「イベント:三遠南信ロードスターの会 紅葉ツーリング2018」についての記事
※この記事は
三遠南信ロードスターの会 紅葉ツーリング2018 について書いています。
前の日曜日は三遠南信ロードスターの会の紅葉ツーリングでした。
大まかな行程は下記の地図の通り
まずは、午前6時、東名三ヶ日IC集合予定が、寝坊してしまったので高速かどこかの休憩のタイミングで合流することに。結局合流できたのは道の駅川根温泉でした。
朝礼をしてそのまま寸又峡へ。ほぼほぼ大井川沿いの一本道なので迷いません。朝8時台ということもあり、道は空いており快走です。
寸又峡へ到着したのは午前9時ちょい前、11月も中旬になると朝は冷えます。
皆はそのまま観光名所である夢の吊り橋へ・・・
私はというと、以前来たときに夢の吊り橋の先に待つ絶望を知ってしまっていたのと、手足が冷えてしまい我慢できなかったので町営温泉へ突撃です。
温泉一番のり?
周辺旅館の宿泊客も入りに来るみたいで、午前9時にもかかわらずやっていました。
最初はほぼ貸切状態で30分も温泉を堪能。強いアルカリ性の温泉でぬるぬるしてていい湯でした。
やっぱり温泉は最高だぜ!
その後は同じく夢の吊り橋へ行くのを拒み、紅葉の紅葉がきれいだった第3駐車場へと写真撮影に出かけていたお仲間と合流し、絶望の淵に立っているであろうお仲間を待ちます。
結局仲間が帰ってきたのは11時過ぎ、2時間も絶望と格闘していたようでした。
ちなみに、紅葉の時期で続々と観光客が来る中、夢の吊り橋の待ち時間(強度上一度に渡れる人数に制限があるのです!)は60分以上(?!!!)の待ち時間となっていました。9時過ぎころであれば10分ちょい待ちだったとのことで、時間が肝心のようです。
そしてそのまま帰路へ。
寸又峡周辺の道は狭隘で、離合困難(関東風に言えばすれ違い困難でしょうか?)箇所が多数あります。そのため混雑時期には交通整理が行われ、交互通行になっていました。そうでもしないと昔の上高地の釜トンネル(通称「釜トン」)のように対向車を無視して突っ込んできた車が後続車もあって動くに動けなくなるのでしょう。
なので、景色もいいし、気候も丁度よく、それはそれでありでした。
道の駅ラフォーレなかかわねにて休憩&中締めです。当初このまま御前崎まで行く予定でしたが、夢の吊り橋攻略に挑んだ勇者の皆様が、橋の後の絶望で膝に矢を受けてしまったようでこのままツーリングの続行は困難(ゆっくり休みたい!)との判断でした。
自分は温泉でかな~りリフレッシュしたんですけどね。
汽車が!!
大井川鐵道はほぼ道路沿いにあるので、時間が合えばおっかけっこだできるのがいいですね。
その後は自由解散で、新東名の森パーキングで遅めの昼食、最終解散となりました。
久しぶりに大井川沿いを走りましたが、ここは景色もよく本当にいい道ですね。ところどころ狭くなるのも愛嬌です。遅い車にはまるとちょっと苦痛(低いギアで騒音を立てての走行を強いられる。強いられているんだ!)ですが。
※またいずれ記事にしようとは思っていますが、後ろの映像はこの前設置した後部ドライブレコーダーの映像です。
さて、次回は同じグループのおはようツーリングです。これもかな~り久しぶりの参加になります。以前参加したときと比べてかなり参加台数が増えているとのことで・・・人見知りな自分はちょっと不安です。
Posted at 2018/11/20 15:30:51 | |
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