マツダ デミオ

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マツダ デミオ
  • San-chan

  • マツダ / デミオ
    XD ツーリング_4WD(AT_1.5) (2014年)
    • レビュー日:2022年11月26日
    • 乗車人数:1人
    • 使用目的:通勤通学

おすすめ度: 5

満足している点
運転姿勢にこだわって設計されたというだけあって、フロントシートの快適性や運転のしやすさはこの価格帯では群を抜いている。
2人乗りとして使う分にはほとんど不満なく、快適で長距離でも疲れないモビリティとして、運転が楽しいクルマとして非常に完成度の高い車となっている。
不満な点
細かいところを言えば、収納が少なめである。
また高い車体剛性の負の面か、サイドシルが太く乗り降りしづらい。後部座席も国産コンパクトの中では狭い部類。
また樹脂製インマニなど、長く乗るうえで部品寿命に不安を感じる点も見受けられる。
総評
広くウケないタイプだが、広さや燃費ばかりを追い求める国産コンパクト勢の中で無二の特長をもつクルマである。
ゆえに、このクルマに対する評価は人によって大きく変わることだろう。
しかしこのクルマを高く評価する人は少数派ながらも確かに居り、そこに目を向けてくれたマツダには感謝に堪えない。
デザイン
5
内外装は鼓動デザインにより、上質なイメージをもたらしている。
内装も統一感があり上品にまとめられている。

エクステリアに無塗装樹脂が目立つのは価格なりか。経年劣化で白くなりみすぼらしくなるので、綺麗にしておきたい点である。
走行性能
5
1.5Lコンパクトでは持て余しそうなワイドレンジ6ATだが、低回転域トルクに富むディーゼルターボにより、静かで快適、経済的な走りと余裕のある加速が実現できている。
重い16インチホイールも、大トルクなディーゼルにより苦もなく履きこなしている。
直進性も高く、高速道路の走行も楽。
旋回は小さいGの範囲では気持ちよく曲がるが、高いGがかかると重いフロントが外に逃げたがる動きが強い。
乗り心地
5
走りの楽しさと快適性のバランスをとりつつも、どちらかというと快適性に振った感のある足。
ある評論家は「リアの減衰を抜きすぎて挙動のおさまりが悪い」と評したが、私はそうは感じない。
リアの軽いコンパクトでこれだけの快適性を実現するには、この柔らかさで丁度よいと感じられる。

ディーゼルの騒音を封じ込めるためか、これでもかと吸音材がそこかしこに配されており、安い直噴ガソリン車より静かと思わせてくれる。
ひとつ残念なのが、天井周りの防音。雨音は車格なりの響き方をしており、他の遮音性能が優れているだけに目立つ点となっている。

室内は2人乗車なら不自由のない広さ。シートの前後可動域が広いのも良いところ。
シートバックの形状が秀逸で、薄いのに快適。そのため長距離ドライブでも疲れず、大人4人なら何とか乗れる広さ。
大人5人乗るのは現実的ではない。
積載性
3
積載性に関しては見た目の大きさなり。
グローブボックスが狭く、そのうえ大きな車検証ケースが場所をとっているのは頂けない。
グローブボックスを大きくできないのなら、せめて車検証ケースは他に収納場所を作るべきだった。
燃費
5
経済性と走りの余裕が両立できるのはディーゼルの長所。
ワイドレシオ6ATのおかげで高速道路でも低い回転数を保って巡行でき、20km/L以上を出すのは容易。

中古購入で思ったより燃費が伸びないと感じているなら、整備工場にDPFの洗浄を依頼することを推奨。
価格
4
マツダ地獄は完全に無くなったとはいえない。
しかし言い換えると、中古で買って乗りつぶすなら、中古が安いメリットだけを享受できる。
逆に、短い年数で乗り換えたい人には、中古の安さ―つまり下取りの安さは短所となるだろう。

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