洗濯機修理 カウンターウエイト？とバネが面白い

金曜日の朝、洗濯機のガラス扉のパッキンがまた外れてしまいました。

前回の原因は推測でしたが、今回は原因はハッキリしています。前回は同じ原因ではない気はします。

洗濯機をスタートすると洗剤量を決めるために、水を入れる前にしばし回るのですが。

どうも、この時に洗濯物の袖をパッキンとガラス扉の間に挟んでいたようです。

袖がぎゅうぎゅうに捻れて、パッキンも捻れて巻き込まれていました。見たときはパッキンはもうぐちゃぐちゃで、要交換、オンサイト修理を頼むしかないと思いました。(T_T)

時間がなかったの土曜の朝、休出の前に(今回の休出はゆっくりだったので)修理です。

幸いシリコンのパッキンは一日置いたら、もとの形に戻っていました。

パッキンの固定は前回で慣れたのでさくっと。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2869836/blog/44460700/

今回はよく眺めて考えたら、パッキンを固定してるピアノ線の張り方も分かりました。

バネ側の先端に引くためのループがあり、ここを引いて先端のフックを固定する穴に入れれば容易に張ることができます。とはいえすごい張力なので、怪我をしないか恐くなるような力がいりますが。

ついでに初めて上部をバラして、乾燥時の排気パイプのホコリとりをしました。

真上からの俯瞰の写真

結構複雑に細いパイプやらセンサーがついています。


右からの写真
赤い大きなウエイトはドラム外側についています。鉄製で恐らく2キロ前後はありそうです。
バネで前後の揺れを抑制しているようです。

なかなか面白いですね。