![名水?を求めて神奈川遠征 名水?を求めて神奈川遠征](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/041/458/389/41458389/p1m.jpg?ct=c0fcae78dfa5)
本日は神奈川県の「
ヨコヤマ・ユーランド鶴見」へAP1白乗りの三男と行ってきました。
自称、家の風呂には年に数回しか入らない風呂好き(サウナ好き)を豪語しているオイラにとって、時々テレビでも紹介され関東一の低温水風呂を誇ると云われている「
ヨコヤマ・ユーランド鶴見」は一度は行ってみたい憧れの聖地?・・・。
人呼んで「シングル!」
水温が一桁台の水風呂の事を通称でこう呼ぶらしいんですが、サウナファンにとっては超有名?みたい。
※世間一般的な水風呂温度は18℃~21℃が大半です。
まあ解り易く言えば、国内サーキットで言えば「鈴鹿」、海外で言えば「ニュル」みたいな感じでしょうか?(逆に解り難い・・・)
東京にいる三男に付き合わせて電車で移動。(アイツも暇なのかモノ好きなのか・・・)
JR川崎駅から出発ギリギリの専用シャトルバスに駆け込み乗車し、イザ入館!
麦茶色の泉質も良く、サウナは95℃程度で好みの温度だったんだけどシングル初体験である期待の水風呂は、なんと二桁の11℃台後半でガッカリ?。
サーキットで言えば聖地を初走行したけどウェットだったみたいな気分・・・(この表現もなんか解り難い・・・)
しかし、11℃台だって初体験。
サウナで十分発汗後、ワクワクして入ってみると「ギェー、冷テェ~、なんじゃこりゃ!」
つーか、ピリピリ痛い、キンキンに冷えておち○○んもキン○○ブクロも縮み上がって気が遠くなり気絶しそう!
まさに名水、ガッカリ感も一瞬で吹き飛びます。
これ以上の低温を望む必要があるのか?・・・いや絶対無い!(断言)
群馬近辺なら軽井沢の「
トンボの湯」か草津の「
大瀧乃湯」あたりが低温名水としてサウナ通をうならせているけど、ここはまさに別格。
やはり世間は広いし上には上がいるもんです。
自分の器の狭さを痛感し、帰路は新横浜のラー博で数杯ハシゴして帰りました。
今度はFSW帰りに立寄るのもありかもですね。
Posted at 2018/05/09 11:19:14 | |
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お風呂 | 日記