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暇な時にネットで眺めていて前から気になっていたTONEのソケット。

その名も「ホイルナットソケット（1山飛ばし） L-4A-17NA 」
レース向けに開発された製品なんだとかウンチク書いてある・・・

こういう文言にオイラはめっぽう弱いんだよね！

我慢できなくなってたまらずポチってしまった。
そしたらナント２ヶ月待ち！

３月にポチって忘れた頃の今日届きました。



ナットに差し込んでみたらめっちゃスコスコ入るんだけど超ブカブカな感じですね。

なんか17mmのナットに18mmとかのサイズ違いのソケット挿してるみたい・・・


こんなブカブカな感触でインパクト使って本当に大丈夫なんだろうか？（心配）

つーか、そんなに急いでホイール脱着する場面がなかった・・・

本日は神奈川県の「ヨコヤマ・ユーランド鶴見」へAP1白乗りの三男と行ってきました。

自称、家の風呂には年に数回しか入らない風呂好き(サウナ好き)を豪語しているオイラにとって、時々テレビでも紹介され関東一の低温水風呂を誇ると云われている「ヨコヤマ・ユーランド鶴見」は一度は行ってみたい憧れの聖地？・・・。

人呼んで「シングル！」
水温が一桁台の水風呂の事を通称でこう呼ぶらしいんですが、サウナファンにとっては超有名？みたい。
※世間一般的な水風呂温度は18℃～21℃が大半です。

まあ解り易く言えば、国内サーキットで言えば「鈴鹿」、海外で言えば「ニュル」みたいな感じでしょうか？(逆に解り難い・・・)

東京にいる三男に付き合わせて電車で移動。(アイツも暇なのかモノ好きなのか・・・)
JR川崎駅から出発ギリギリの専用シャトルバスに駆け込み乗車し、イザ入館！

麦茶色の泉質も良く、サウナは95℃程度で好みの温度だったんだけどシングル初体験である期待の水風呂は、なんと二桁の11℃台後半でガッカリ?。

サーキットで言えば聖地を初走行したけどウェットだったみたいな気分・・・(この表現もなんか解り難い・・・)


しかし、11℃台だって初体験。

サウナで十分発汗後、ワクワクして入ってみると「ギェー、冷テェ～、なんじゃこりゃ！」
つーか、ピリピリ痛い、キンキンに冷えておち○○んもキン○○ブクロも縮み上がって気が遠くなり気絶しそう！

まさに名水、ガッカリ感も一瞬で吹き飛びます。
これ以上の低温を望む必要があるのか？・・・いや絶対無い！(断言)

群馬近辺なら軽井沢の「トンボの湯」か草津の「大瀧乃湯」あたりが低温名水としてサウナ通をうならせているけど、ここはまさに別格。

やはり世間は広いし上には上がいるもんです。
自分の器の狭さを痛感し、帰路は新横浜のラー博で数杯ハシゴして帰りました。

今度はFSW帰りに立寄るのもありかもですね。

今日は可愛い？姪っ子の結婚式で隣町の軽井沢まで行ってきました。
新郎さんはうちの長男と同級生で幼なじみです。

うちは本家なので家族全員のご招待をいただいたので
遠くで暮らしてる息子達も帰郷し、正月やお盆でもないのに久しぶりに家族全員が揃いました。
(うちのカミさんも嬉しそう！)

GW最終日、渋滞を理由に遅刻はできないので旧18号(碓氷峠)に迂回して無事到着しました。
(碓氷の旧道はバイクレースする前の若き青春の日々を思い出す・・・)

まあ、素敵な新郎新婦のお祝いも無事終了し披露宴も感動、料理も祝酒も旨し！
二人にはいつまでも幸せな家庭を築いてもらいたいですね。

失態？を犯してしまったのは式のクライマックスであるブーケトス。
独身の女性たちをメインに花嫁さんが背後に向けてブーケを投げるわけなんですが・・・

なんと花嫁さんが大暴投！
弾丸ライナー気味に舞い上がったブーケは高く手を上げる独身女性陣達の頭上を遥かに超えて
キャッチしてはならないAP1白乗りの三男へ飛んで行き好捕球となってしまった。

周りの空気が一気に冷たい・・・新緑の軽井沢だからか？
いや、女性陣の視線のせいだ・・・



父ちゃんはもう少しクルマ道楽したいのに、今度は結婚式の準備かぁ？


でっ、この新郎さん、クルマ好きで86とか乗ってる。
物静かで真面目でカミさんの尻に敷かれそうな良い青年なんだけど
オイラはこれからメッチャ大事にして可愛がろうとしています。

エッ、何をたくらんでいるのかって？

彼はね・・・トヨタの整備士なんです。



こいつは将来役に立って仕えそうだなぁ～
今のうちにうんと可愛がって親切にして子分にしちゃおう！
そして何か困った時には利用しようとたくらんでいるのさ。フッフッ！
そうです、俺は腹黒い悪党なんですﾖ～。(何か？)

オイラみたいに車をイジリ壊す趣味のある人間には整備士とかってメチャクチャ都合の良い人なのだぁ～。


これで、スバルとトヨタの子分は出来た。

あとはメインのホンダとニッサンの子分が出来ればいいんだけどなぁ・・・

これからもオイラの悪巧みは続くのです。