
三男号(AP1白)のクラッチに以前から違和感があったのでSUGOの走行会前にTODA製メタルへ交換作業をしました。
例によって親子でDIY作業になりますが、数年前に次男号(AP1銀)の交換作業を行った記憶があるので、それを頼りにトライします。
面倒と言われるS2000のクラッチ交換ですが、やっぱり大変でした。
でも、この作業が円滑に行えれば自分のAP2青の時に役立つとおもって頑張ります。
今回は通常同時交換するベアリングやガイド類の他に以下の部品を同時交換しました。
【純正部品】
フォーク類一式
マスターシリンダー一式
スレーブシリンダー一式
【社外部品】
クラッチホース(キノクニ)
エキマニ(フジツボ)
エンジンミッションマウント(SPOON)
デフマウント(SPOON)
【ヤフオク純正中古部品】
シフトレバー(社外のクイックが付いていた為)
定番の難関になるセルモーター脱着ですが、オルタネーターをずらして長いエクステでアクセスするところを短いエクステとボックスを組合わせて出来ないものかとトライしてみましたが断念しました。
後でかなっちさんのアイデアで「エンジンマウントと台座を外せば出来るかも?」って言われて「なるほど・・・」おもいました。
次回はその方法で挑戦してみましょう!うまく行ったら報告します。
大変な作業でしたが、軽量フライホイールの恩恵でレスポンスも良くなり、これで三男号(AP1白)もクラッチの問題は解消出来ました。
Posted at 2019/12/04 13:04:23 | |
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AP1白 | 日記