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2018年04月23日 イイね!

タイヤって

タイヤって【注意】
これはメモ書き目的です。
どこかに記していないと直ぐ聞いた事を忘れてしまう性格なので自分のメモ書きとしてアップしてますので退屈な文面かもしれません。

Sタイヤ派の自分ですが、これって決めつけていたタイヤ選択で疑う事無く今まで走っていましたが、最近疑問におもっているところがあります。

今、知る限りYH・BS・DLはニューモデルSタイヤの発表は無し。
現行モデルも当然仕様変更はあるでしょうけどもう数年外観も名称も変わっていない。

ウソかホントかわからないけど、もう新型Sタイヤの発表は各メーカーはしないよなんて言ってる人も居ました。
具体的な根拠やメーカー正式発表など当然無いので、当てにならないあくまでも噂です。

最近のハイグリップラジアルはSタイヤを超えたなんて言ってる評論家も居るけど言った事に責任を取る訳でもなく、これも自分には当てにならない。

広告面では有名プロドライバーのコメントもみんな良いことばかり。
ハイグリップでドライもウェットも高性能で狙ったラインが自由自在でハンドリングが云々という30年以上変わらないお決まりの文言だと思っているのは俺だけかな?

買う側にしてみれば○○より良いとか××の方がタイムが出るとか△△社が□□社より優れているとかが本当はそれを知りたいんだけど契約ドライバーがそれを言うはずがありません。

ハイグリップラジアルは最近ニューモデル出したばかりなのに直ぐ別モデルが発表されたり・・・
気のせいか以前よりニューモデル発表頻度が短くなった気がしてます。

注目度の高い人気ワンメイクでのタイヤメーカー競争や騒音なんかの環境対策の影響も当然色々あるのでしょう。


ずっとA050Mコンで通して来ましたが今年は初めてGSコンを使ってみた。
17インチも18インチも試してみたし、03Gも使ってみた。
セガレのAP1でZⅢもチョッと乗ってみたりBNR32だけど71Rも使ってみた。

でも、ドラ腕も伴なわず感覚が鈍感な自分には「これが一番良い!」と決定するどころか、どれもこれも自分には正直みんなグリップが良いような気がして益々判らなくなってきました。

自分は頭が悪いのでどちらかというとイメージで走ってます。(少しは考えます)
皆が言う縦グリップとか横グリップとか剛性とかブレーキ云々は感じるような感じないような・・・よく判らず結局は上がりタイムでタイヤの良し悪しを判断しちゃってます。

「何が違うかよくわかんねーげどこっちの方がタイムが出た!」みたいな感じです。

そもそも複数のタイヤを正確な同一条件下で色々なタイヤとセッティングの組合せを試すなんて不可能です。


でっ、何かの参考になればと3メーカーに直電して聞きました。
※仕事が暇だったというのは内緒です(汗;)


質問内容は以下の①~⑥の条件を前提に貴社銘柄で一番優れているタイヤは何でしょうか?です。

①タイヤサイズは265/35R18
②走行ステージはFSWのフルコース
③連続走行ではなくタイムアタックのみ目的
④車両はS2000(エンジンNA)
⑤ライフ(摩耗)や騒音、乗り心地は一切問わない
⑥路面条件はドライ

各社対応してくれた方は即答だったり専門知識のある方に変ってくれたり色々でしたが回答は以下の通り。

ヨコハマタイヤ
1位:A050(GS)
2位:A050(M)
3位:A052 ※条件によって2位より良い時があるらしい
4位:AD08R
A08Bは条件のサイズ無し

ブリジストンタイヤ
1位:RE-12D
2位:RE-11S
3位:RE-71R
RE-05DtypeAはジムカーナ専用開発なので富士は不向き

ダンロップタイヤ
1位:03G(コンパウンド問わず)
2位:ZⅢ
β02はジムカーナ専用開発なので富士は不向き

という順位結果(2018.4.23現在)になりました。
このメーカー回答が100%正しい訳ではありませんが・・・

こんなこと当然御存知の方がほとんどだったと思いますが、
自分にとっては予想通りだったり意外だったこともあり参考になりました。
Posted at 2018/04/23 15:21:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | タイヤ | 日記
2018年04月21日 イイね!

BRZ LSD投入

BRZ LSD投入golden power君のBRZがマイガレージに被験車?として入庫しました。

彼はスバルの整備士で次男の友達なんです。

ずっと四駆ターボオーナーだったけど、オイラが唆したらまんまと騙されてNAのFRに箱替えしてしまった被害者?です。

ホントはS2000が欲しかったみたいだけどスバルに勤めてたらBRZしか選択がありませんね。

今回はBRZにKAAZ製LSD(1.5WAY)とCUSCOのディスタンスカラーに交換で我が家に来ました。

彼は勤めているとはいえ会社のリフトを占有できるはずもなく、LSD組込経験も無し。
オイラもバックラッシュをシム調整するLSDを触った事がなくて以前から興味があった。
つーか、オイラのクルマじゃねーし、壊れるかどうか実験してみたかった!

そんな流れでプロ整備士のクルマが素人のガレージに入庫して2人で勉強しながら組付けるという変な事になりました。

早速、デフケースを降ろしから。
S2000と違ってサイドはフランジではなくてドラシャが直接刺さってます。
左右深く飲込んでるのでデフを予想以上に下げないと抜けません。




純正のデフ玉をケースから外す前に光明丹でSTDの歯当たり確認とリングギアバックラッシュは測定しました。

ディスタンスピースからCUSCOディスタンスカラーに交換する時は、現在組まれているディスタンスピースの高さを測定してCUSCOディスタンスカラー+日産純正シムがピッタリになるよう高さを合せて、これを目安として組込むことにします。
後でピニオンギア出面調整が必要なら微調整しようという作戦です。



作業後の感想はやっぱりシムでのバックラッシュ調整は面倒でした。
デフ玉交換後は今まで使っていたシムは入りもしないほどキツイ。
40数枚のシムを全数揃えるわけにもいかず、カン?で必要なサイズを取寄せる事7枚、届くまで時間も掛かるし在庫が無ければバックオーダーだって。
結局使うのは2枚だけなのになんか微妙・・・

歯当たりもバックラッシュもSTD程度になったんじゃないかな?





S2000のようにバックラッシュをプレロード調整できるってのは凄く楽ちんだった事がよくわかった。。
でも、シムの方が強度的にはすぐれているのかなぁ?

組み終わって試乗、とりあえず異音とか不具合は無いみたい。
あとはスポーツ走行でブローしなければ一旦は大丈夫という事にしましょう!

色々と勉強になりました。

セガレも家に居ないのにこんな50代のオッサンの所へ20代の若者が家に遊びに来てくれるのは有難いっすね。

オイラも若返った気がする・・・
Posted at 2018/04/21 17:42:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年04月07日 イイね!

山車庫地鎮祭

山車庫地鎮祭諏訪神社秋季例大祭で巡行する山車、自分の在住地区(わずか約200世帯)である東町区の山車庫の建替えする運びになりました。
今日は大安吉日ということで地鎮祭を執り行いました。

まあ、クルマで言えばガレージの事ですね。

この山車庫は昭和2年頃に建てられたそうで
昭和天皇の即位の礼を記念して東町区でも諏訪神社秋季例大祭で「山車」を巡行する事になったそうです。
その「山車」を格納する倉庫が「山車庫」ですね。

90有余年間、先人達が長年に渡り継承してきたものですが、流石に築100年が近付くと基礎は崩れ、梁は腐り、雨漏りも酷い。
何度かナンチャッテ修繕も行ったけどもう限界、修繕不可能という事なのでついに建替えです。

旧山車庫(築90年以上)



数年前から東町祭典委員会の役員や有志で「山車庫建設委員会」なるものを起ち上げ計画を進めてきました。
神事なので行政の補助金等は一切あてに出来ないので建設費は全て地区の予算で補わなければなりません。
基本的に設計、大工、基礎、外構、解体等も全て区内業者で補います。
特別寄付金を集ったり、色々と区民の方々に理解と御協力をいただいてようやく地鎮祭&着工する運びになりました。


建築場所はロードスターショップで有名?なARRIVE石井自動車さんの店舗横。(旧山車庫は店舗前)
ここは石井自動車さんが業務利用している場所なんだけど、みんなで優しくお願い(脅迫?)したら気持ちよく快諾してくれました。
やっぱり、メシよりロードスターより「祭り」が何より大好きな石井社長は意気込みが違います。(ヨッ男前!)

そうと決まればロドスタやらタイヤやパーツetcなんやかんやをサッサと片付けてもらって・・・
数日後、みんなで地鎮祭の祭壇を作りました。



やはり、こういった一つ一つの行事はマイホームの地鎮祭と違って色々と慎重です。
特に寄付金は大小に関わらず区民の熱意のこもったものなので建設委員会でも取扱いは過剰な程神経質になります。


それにしても先人達が世代を超えて守ってきた伝統行事を後世に残していくっていう事は本当に色々大変な事だと思いました。
過疎問題が深刻な田舎の地域ですが、新築された山車庫が今後も100年以上山車を守ってくれる事を願います。
Posted at 2018/04/07 15:39:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 行事 | 日記
2018年03月24日 イイね!

AP1白 LSD交換

AP1白 LSD交換今回は三男のAP1白を機械式LSDに交換しました。

バイトで貯金が貯まったらしくホイールやらタイヤやらバケット等の妄想が広がったようです。
かつての自分も経験がありますが、やっとのおもいで予算が貯まると、どうしても目に見えるカッチョエーパーツから変えたくなっちゃいます。

三男から、何からどうにしようか相談を受けたもんだからLSDとファイナルを推奨しました。

予算が掛かるわりに外見は全く変わらないパーツなのでついつい後回しにするパーツのような気がしますし彼にとって正解かどうか定かではありませんが、その予算を掛けるならまずLSDにすればと勧めました。

ケースを開けるならついでに4.44ファイナルを入れたくなる。
そうするとピニオンギアを抜くのでついでにディスタンスピースをリジットカラーに変更したくなる。

ということで今回は
①クスコRS スペックF 2way
②4.44ファイナル(マツダ純正品)
③CSO製ディスタンスピース
の交換となりました。

この手のパーツは素人が手を出すのは危険なのはわかってるつもりなんですが案の定、予算はパーツ代+αしか見ておらずベアリングやらシールやら交換時必須部品を入れると整備工場に依頼する予算がありません。

例によって素人DIYでチャレンジです。
数年前に次男のAP1銀のKAAZ製とディスタンスピースを交換した事があり今のところブローしていないので何とかなるとおもってのチャレンジですね。
LSDは分解せず出荷時の吊るし状態での装着です。

三男も春休み、普段は秋田に居るAP1銀乗りの次男も春休み&就活で家に帰って来ているので親子DIYとなりました。

特に最近の次男は秋田のチューニングショップでバイトしていて数回のLSD装着経験があるようで数年前に親子で手探りトライした時より心強い。

降ろしたらどんどんばらして整備書見ながら組付け・・・
手も汚くて気持ちに余裕もなくて写真ありません。

バックラッシュetc・・・



歯あたりetc・・・



なんとか完成?
素人がこういうのすると場所散らかります。汚ね~!



でも一見、S2000乗りの親子で仲良くやっているように微笑ましく見えるんですが・・・

実は、親も子もみんな腹黒いところがあるんです。

「このパーツが良いか悪いか検証出来るぞ」とか
「こうすると作業失敗するんだぁ~」とか
「こうするとブローするんだなぁ~」とか腹の中で考えて自分の車の時は気を付けようと思っているんです。

お互いの車を眺めてあーだのこーだの楽しく会話をしていても、
瞳の奥をじっと見つめて心を読み取ると・・・

「もしこいつが廃車になればあのパーツ使えるなぁ~、あれは予備にとっておこう!、あれはヤフオクで売れそうだなぁ。」とかが見えてくるんです。

被験車は文字通りモルモットと化し、廃車になろうものなら臓器提供者のように余すとこなく剥ぎ取られ親子間で部品取車になる悲しい運命を背負っています。

ああ、なんと恐ろしい事か・・・~

とりあえず組込は試乗も含め無事終了?出来たと思います。

もしブローしたら俺の時は気を付けようっと!
Posted at 2018/03/24 09:45:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | AP1白 | 日記
2018年03月17日 イイね!

エアージャッキ投入

エアージャッキ投入エアージャッキ「投入」です。「装着」ではありません。
ピットで競技車がエアーホース差し込んで一瞬で4輪浮く
「アイツ」ではありません。
いわゆる普通のフロアジャッキってやつっすね。
今までは中華製の油圧フロアジャッキ使ってました。

エアージャッキなんてよくみる道具で、なにも珍しいことではないんですけど
自分にしてみると、前から欲しくてたまらなかった快適なアイテムなんです。

慣れてるS2000とかのマイカーメンテだけなら今までのジャッキで十分なんですけど
2年前にチェンジャーとバランサー購入してから最近はサウナ仲間や御得意様等のお客様から夏タイヤ⇔冬タイヤ交換やネットで購入とかしたタイヤの脱着組替作業が多くなってきました。

そうすると早い作業が必要な場面になったりするんですが、
ジャッキアップポイントなんかで上げてから馬架ってたりすると遅いんですよね。
ほんとはデフやメンバーで前側や後側を左右一気に上げたいんだけど
最近の車両ってハイブリットカーなんかでも燃費競争のせいか空力意識してか前後バンパーが結構低くなってます。
油圧のみだと手動ハンドルが上下に漕げなくてメッチャイライラしてました。

そして念願の国産製エアージャッキ購入。
ホントは「長崎ジャッキ製」が欲しいんですけど高い。
妥協してマサダ製ASJ-20MLを導入する事にしました。



使う前に一応、純正受皿をオプションのゴム製に交換っす。



早速テスト運転じゃ、被験車は愛車のR32っす。
RB26は重いのでこいつが上がれば問題無いはず。
やはりエンジンメンバーまで潜らせると手動ハンドルは動かせません。




そこでエアーのスイッチオン!



うぉぉぉぉ~!

「俺はいま猛烈に感動している(泣)」by星飛雄馬
Posted at 2018/03/17 17:50:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | タイヤ | 日記

プロフィール

「2025.GR86/BRZ Cup 第2戦(茂木) http://cvw.jp/b/2872955/48466682/
何シテル?   06/03 18:51
hurokenです。よろしくお願いします。
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