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2020年07月14日 イイね!

呆れるコレクター魂②

さて、楽器道楽の続きです、高校出て印刷の勉強した後、版下屋さんに就職しました。
見習いのためカツカツの給料で2台目のシンセサイザーを購入、ROLANDのデジタルシンセ普及機D10です。デジタル録音した音を素材に肉付けしてゆくようになったのが画期的でした。この設計思想はROLANDと付き合いの長いミッキー吉野さんの音作りが反映されているようです。

デジタルのクリアな音に加え32音を8パートで使い分けられるようになりました。後年シンセサイザーはマルチパート化が進みワークステーショーン化で国産各社が競い合います。マルチパートのシンセサイザーにシーケンサーを内蔵し、出力回路にエフェクター回路も組み込み、1台で全て完成できる設計思想です。

この時点では既にシーケンサーはPC化、家のPCを占有してNEC PC8801mk2にcome on musicというソフトを入れて使い始めていました。当時YMO後の坂本龍一さんやTMNETWORKの小室さんも使っていたものと同じものです。
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一応、録音までできるようにYAMAHAのCMX100というカセット式4トラックMTR、Q100(イコライザー)R100(空間系エフェクター)も手に入れていました。やることといったら90%打ち込みのカラオケに合わせてメロディを手で弾いているだけだったので、腕前は知れたものです。この年の冬、転職して現在の工場勤めになったんだと思います。バブル期で休みなく働いていましたが、車買うまでは楽器を触っていました。

さて、D10投入でデジタルのきらびやかな音がすっかり耳についてしまい、最初に買ったアナログ機をデジタル化することに…αJUNO2を下取りに(2、3万くらいついたかな?)YAMAHAのSY85を購入します。この時期はTM-NETWORKとかも好んでいたので(既に小室ファミリー時代だったけど)YAMAHAのきらきらな音も好きだったんですね。PCはAppleのPERFOMAR588に代わってました。でもHDD500MBとか…今考えるとよく動いていたものです。この時代、まだソフトシンセは登場していません。DTM商品も既に市場が出来上がっていましたSC88を購入しています。
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この体制でしばらく遊んでいたのですがツマミ付きのシンセサイザーが欲しくなり、今度はD10を下取りにCLAVIA NORD LEADに手を出します。初の舶来もの、スエーデン製です。これは後年手放してしまいましたが、今思うと最大の失策でした…この楽器はデジタルながらアナログシンセサイザーを完全にシュミレートした作りで世界をアッと言わせた名器です。モデルチェンジを繰り返して現在も生き残りますが。ボディの右上と左手前を大胆にカットした形状、プレスでひと手間かけたのは初代だけの特徴です。後期のセール品でも21万くらいしましたが、オプション装備で8音同時発音できて4パート演奏ができるようになっていたのは良かった。

この頃、以前話したBOSS SE70というエフェクターを購入、自宅でBIHIND THE MASKのヴォコーダーができた時はちょっと感動。MTRもカセット式のCMX100から同じくYAMAHAのMD4に切り替え、デジタル化を完了しました。
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前述のSY85買う前年にS13シルビアを購入、3年でP10プリメーラに乗り換え、NORD LEADはプリメーラで買いに行ったかな。でも車に乗る機会が増えて楽器に触れる時間がどんどん無くなるのと裏腹に無駄にコレクションは続きます。これは当時、プロのスタジオでは当たり前に置いてあったAKAI S3000サンプラーです。出所を聞かないで…というソフト(音源)とセットで購入…システムが複雑化してゆくだけで、あまり使わない状態で時間が経ちました。頭でっかちに大人買いしていたのですね。この後スカイライン買ったり、まぁ経済的に独身貴族の頂点でした。
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サンプリングはずっと興味あったのですが、いざ手元に来てもそれほど触らず。一番は演奏する前にPC立ち上げて、各楽器を立ち上げ…サンプラーは音ネタをロードするのが面倒になってしまったのですね。

そこでこれまでの器材をほとんど下取りに出して、現在のメイン機となっているKORG TRINITY V3(後期モデルのためアナログシンセシュミレーターのMOSS音源が搭載されている)に思い切って集約。この時、先述の名器NORD LEADを残さなかったのは鍵盤のストロークが短く感触が好きになれなかったからでした…今にして思えばやはり残しておけば…
NORD LEADはその後も幾度か、買い足そうか悩むこともありました。
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紆余曲折、この数年後、結婚したためコレクションはストップ…といいながら小型のセカンドシンセが欲しい持病は治らず。この時でも世代を越えてNORD LEADシリーズは健在。以前より安いのですが、その当時でも15万するので断念。その時に置いても邪魔にならず、膝にのせて遊べるということでALESIS MICRONを購入、ツマミが少なく操作系は少々物足りないのですが音はさすが、アメリカのメーカーらしく太いです。生産はベトナム辺りだったと思います。
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最近の製品は知らないのですが、車と一緒、日本製は良くできているし扱いやすいです。しかし…あの欧米製の不思議な存在感と、音の太さ…何か違うのです。MICRONは片手程度の安い製品ですが、音の抜けと太さはTRINITYを凌ぐように思います。シンセベースなど硬質で太く、迫力があります。製造がアジアの工場であろうと、設計思想が貫かれた出音と存在感に所有欲をくすぐられる逸品です。作る場所よりも設計と、品質管理…うーん、身につまされます。

今の手元に残った器材

KORG TRINITY V3 デジタルシンセサイザー
ALESIS MICRON アナログモデリングシンセ
ROLAND SPD-20 電子ドラムパッド(これは高橋ユキヒロになってみたくて…スティックで叩くとうるさいので、今は有休機)
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YAMAHA MD4 マルチトラックレコーダー
BOSS SE70 エフェクター

シーケンサーは一応、今使っているノートPCにCUBASEが入っていますが、楽器を出しっぱなしにする余剰スペースも無いため、MIDIでつながずに単体で引っ張り出して触ります。せめて畳一畳分欲しいな…キーボードスタンドは1個、X形状の ULTIMATE IQ2000があるのでシーケンサーとFDDが生きているのでTRINITY V3を載せて、たまにちまちま打ち込みしつつ、合わせて演奏するのがいいところです。指動かないのですが…。

自粛生活で久々に触る機会が増えているので、これはこれで処分しないでおいて良かったかな。全て新品で購入したので、値引き交渉は頑張ったけどずいぶんつぎ込んでいたものです…。

次回は鉄分補給の第2弾です。
Posted at 2020/07/15 10:49:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月09日 イイね!

息継ぎのような日

3月半ば以来の駅撮り。
依然として自粛モードですが、所用で田端の方へ行きました。久しぶりに電車に乗ることもあってちょっと緊張しましたが、土曜日でも空いていました。まだまだ皆、抑え目なようです。
この日は都区内パスで移動することとして、用事を済ませた後、常磐線の金町駅へ行き新金線経由と、隅田川貨物ターミナルの発着列車を撮ってきました。コロナ自粛の息抜きというか息継ぎというか、リハビリというか…1時間くらいの滞在。1枚目は新金線への信号待ち中のJR東日本のPF。両側に常磐線快速と特急が通りました。最近は貨物機も復刻色が増え、見慣れた感じもありますが、EF65はこの色が落ち着きます。
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あ、パンタグラフが切れちゃいました…。
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次は隅田川貨物ターミナルを出発した
高A213 89レ
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常磐線-武蔵野線-中央線への旅に出発、なんとなく新川崎駅と似たようなアングルです。
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次は鹿島貨物からのロクヨン
愛A6 1094レ EF64-1047
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金町駅構内で一旦停止、出発を待ちます。
その横を常磐仙緩行電車。
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ホームの松戸寄りに移動、出発を待ちます。
少々光量不足ですね。
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反対側からPFによる配給列車が通過
新A66 配8790レ
EF65-2096、せっかくの国鉄機なのに日の丸アングル…
ちょいちょいと、ミスってます。
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2両の国鉄機の邂逅。
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いよいよ出発
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彼も常磐線-武蔵野線-東海道線と大回りで東京貨物ターミナルを目指します。
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重い貨車を連ねて去ってゆきました。
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あと1本撮って帰ります、待ち時間に常磐線緩行線を撮影。
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最後の列車はEH500が牽引
仙貨A159 2092レ EH500-4
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控えめなスピードで、あと一息、隅田川貨物ターミナルを目指します。
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まだまだ3密を避けなければいけませんね、しばらくは遠出もおあずけです。
今日の東京は224人も陽性認定、重症化しないことを願うばかりです。
Posted at 2020/07/09 20:56:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 写真 | 日記
2020年05月30日 イイね!

新しい生活

都心に暮らすと公共交通機関で足りてしまう、でも車好きの端くれとして自家用車を手放すことは考えませんでした、距離も伸びず新しい車に乗り換える理由もスポンサーへの説得力を欠くもの…まあ、取り回しの良さと積載量は満足しているので、もうすこしお馬さんがのっかってDCTが付けば…という無いものねだりをしつつ早13年。6回目の車検に入庫してきました。
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コロナ禍で起きた大きな変化は自動車通勤…当面の間ですが自動車通勤を会社が推奨。大スポのご両親が近い生活という事情もあり、「今コロナにかかるリスクを避けるべき」との判断で4月の最終週より自動車通勤に切り替えました。これまで車の通勤を考えたことは無かったのですがやってみたらできた。5月の3週目には雨模様に、手入れの悪さに祟られ視界不良で冷や汗をかきました…その週末は久々の洗車、窓の水垢清掃とガラコを施工、ワイパーリフィール交換などすることに、ついでにウインドウ下やグリルなどの樹脂部分もアーマーオールで艶出ししてやりました。そもそもパンデミックで車に乗る機会が増えるとは夢にも思いませんでした。
住まいの関係上、車通勤しつらい点は残るので落ち着けば電車に戻すでしょう。

5月最後の出勤日、会社の駐車場で鳥の糞をくらい紅白の水玉模様…あの鳥は腹を壊していたのではないだろうかと心配するほどの糞まみれに…土曜日にディーラーさんに入庫するにしても可哀そうすぎるのでコイン洗車場で糞落とし、その後に立ち寄りで夜景撮影をしてきました。通勤経路で主要の道路としては2国(国道1号線)になります。通い始めて気が付いたこと、発展した街の夜景がきれい…多摩川の側で車を止め、武蔵小杉方面にカメラを向けました。
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1脚でタイマー撮影ですが、カメラが安定せず、時間も少なかったため味見程度の撮影となりました。少しPCで調整しています。
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当初、は緊急事態宣言の解除を持って、5月末で臨時通勤期間は終了の予定でしたが、会社判断として今少し延期するとのこと…キリがないとも思うのですが、そこは安全を選ぶことにして6月もしばらくは車通勤です。
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しかし、車間距離の物差しが違うのか、毎日のように違和感を感じます…前に対してはマージンを残して走るのですが、巡行で50kmオーバーでバックミラー一杯に映る後続車にちょっと恐怖を感じます。これ、って多分煽っているつもりもないのだろうけど…1.5t越えのSUV車も、軽バンも、同様に…有事に止まれますか?車でも「ソーシャルディスタンス」、考えてみませんか?と伝えたい。

さて振り返る鉄道写真。2012年の9月、この日は自転車で新鶴見~東京貨物ターミナルと梯子したようです、タフだったな。カメラはまだFUJI Finepix S6000fdでした。懐かしい、田畑のEF510が出張してきてました。貨車を牽引していなくて残念でした。でもこうしてみるとEF65よりでかく長いです。
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横須賀線の脇からEF66ですね支柱が入っていたため没写真でしたが、今や貴重なので載せてみました。
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この日はポタリング時に寄っていた新川崎駅近くの町中華で食事をとってから東京貨物ターミナルまで自転車で移動したように記憶してます。昼下がりの東タは閑散としていました。
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隣の新幹線車両基地を臨みます。
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めぼしい列車も到着せず、15時過ぎに帰路につきました。
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EF510が新鶴見で見られたのは懐かしくも貴重な撮影でした。

懐かしい曲を一曲、これは応援歌、恋も愛も歌わず…ライブのトリにこの歌、長く感じないアレンジといい一体感、小室作品では一番好きな歌かもしれません。
Posted at 2020/05/31 07:14:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月17日 イイね!

呆れるコレクター魂①

5月の仕事も再開しました。勤め先もコロナ禍に晒されて事務、技術職は在宅ワーク、私たち現場は状況によって職場別で休業、就業と全体像の見えない勤務になっています。

さて前回触れた楽器のお話です、1980年頃、小学校で友達に教えてもらってYMO(入口はスネークマンショーの「警察じゃないよ~」でしたが)にハマっていたこと。それ以前からヤマハのエレクトーン教室に通わせてもらっていたことも手伝ってキーボード、シンセサイザーに興味を持ちました。以下は高校2〜3年1986年以降のお話…。
高校に入って夏休み中のアルバイトで貯めたお金で、ローランドのシンセサイザーを買いました。※厳密にはその前にカシオトーンを買ってますがここは割愛…。

まだ、DTMというシステムは無く、PC8801にCOME ON MUSICのソフトを入れてMIDIでつないで鳴らすようになった時代です、5inchiFDDだったかな?。
当初は1台の楽器から1種類の音しか出なかったから音数増やすにはパート毎にカセットでピンポン録音して重ねるか、楽器を増やしてシーケンサー同時に鳴らすか…。最初は手弾きでWカセットでダビングしていたのでノイズだらけでした。

ローランドのαJUNO2です。ツマミを廃止した世代のシンセサイザー、この頃既にヤマハDX7は出ていました、廉価版のDX27、DX100が出始めた頃。今にして思えば当時、未だ在庫もあり店頭にあったJUNO106を買って大事に持っておけばよかったのに…。ハードケースとキーボードスタンド付けたから12~13万円くらいだったかな?鍵盤の裏に重りがついていたので運搬時に重くて大変でした。10万円代のシンセサイザーでベロシティ(鍵盤の強弱で音色が変わる)機能がついたのは画期的でした。このシンセは後年、ヤマハSY85購入時に下取りに出しました。
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ドラムマシンは同じくローランドのTR505、これをパターン並べて鳴らしてαJUNO2を手弾きで演奏、パートを重ねてゆく作業をやってました。後年使わなくなって、友達に譲ってしまいましたが買った当時値段も5万くらいだったと思います。
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未だ、自分用のパソコンが無い時代、シーケンサーという楽器がありました。このQX21は2トラックしかない、内部の副記憶装置で2トラックのデーターを1つにまとめることはできたのですが、MTR(マルチトラックレコーダー)と一緒でダビングしてしまったら、後戻りしてのパート毎の編集ができないというもの。でも、値段ありきでとにかくピコピコしたくて買った覚えがあります。これは後年機材の一斉処分時に手放しました。4万弱くらいで買って、ただ同然で処分。データのバックアップはカセットテープでピーガー、後年クイックディスクだかを外付けしたような…。
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この後、ヤマハのFB01でFM音源の投入、これは8音/8トラックまでならパート分けして鳴らせるようになって、大分華やかになりました。とはいえ、シーケンサーはQX21でしたのでヨチヨチもいいところ、他方この不便さと手間のかかり具合というのが楽しかったように思います。これ…4万切ってたと思うのですが…この音源は社会人になってから、機材が充実した頃にバザーか何かに提供しちゃったかな。(勿体ないこと…)
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シーケンサー使い始めてからステップ入力でかっちり作るようになったので手で弾く回数が減りました…もともと下手なのに練習しないからうまくならないのですね。でも打ち込み音楽が大衆化する尾っぽの方で体験したことが懐かしくもあります。

さて振り返る鉄道写真、今回はすべて2012年夏ごろのものか…これは新鶴見信号所脇の道路から…たしか自転車と写真の二刀流の頃でした。とりあえずカマにシャッター切るだけで楽しんでいてアングルとかあまり考えてなかったです。運転士さんの交代を撮っていたのですね、少しマスキングかけてリサイズしています。同じシュチエーションでも今だったらちょっと違う撮り方ができるかもしれないな…でも潔いほどズームして撮っているのは新鮮で、ちょっとトライしてみたくなりました。
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反対側の御幸跨線橋脇から、PFが珍しく貫通扉を開けていました。この頃は国鉄色が限られていたので、追いかける楽しみもまたあったようです。動き始めにレールとの共振する音、ブレーキ音等が響くのが心地よく感じます。
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これは北斗星、カシオペアを撮りに東十条に通っているころ…185系も今や末期ですね。練習がてら撮影する電車でしたが撮っておくものです。この日はターゲットの遅れで本命は失敗した覚えがあります。
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タイトルの「呆れるコレクター魂」楽器にしろカメラにしろ、どうもコレクター性分があるらしく、ヘビーには使いこなせないけど欲しい、ついつい散財しています。振り返ると常に新しいものに移り気な気もします。しかし最近は半世紀も生きてきて、最新が最良でないこと、手間のかかる楽しみ方、手間そのものが楽しみの本質であったり…そして全部をこなせるほどの時間が無いこともわかってきました。
今は欲張らず、身の回りの「何か」を楽しみながら暮らせてゆければと思います…難を言えばDAW(現代のシーケンサー)はPCの進化と共に変化してゆくので覚えるのが大変(汗)まぁ、その辺りも次回以降に書き留めておきたいと思います。そしてコロナ明けには再び写真も楽しめるようになれればと思います
Posted at 2020/05/17 19:25:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月11日 イイね!

ステイホーム

 2週間のGW、今年は世間様と違い5/2~5/10の日程でしたがCOVID-19の影響で休業にサンドイッチされる形になりました。もっとも危険と言われる東京住まいの為、連休中は引きこもり…といいながらも買い物や送迎などやんごとなきお出かけは発生しておりました。

さて給食の停止でダブついた牛乳を消費すべく多めに購入しました。ここでひとひねり、2013年の青森旅行で出会った味噌カレー牛乳ラーメンに倣って作ったのが、味噌カレー牛乳スープです。我が家で以前からたまに作っていたものです。とある休日に朝食を作った時、家族に出したところ好評だったのでレギュラー入りしたメニューです。3~4人分くらいの牛乳を沸かしインスタントな味噌汁を投入、最後にレトルトのカレーを1人前放り込みます。お好みでバターを添えてもいいかもです。
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ここからはスナップでも…とある夕方、自転車で家電量販店に買い物に行った帰りに切り取った路地裏の夕景…夕陽に思わず走り出した自転車を止めて撮影したしだいです。
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4月末、通勤帰りに駐車場側の公園にて、街灯に照らされた桜の木を見上げ…新緑がきれいに透けてるな、と思ったり…。
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連休のど真ん中、運動不足解消のため自転車で出かけた際、世田谷線を待ち構えた所、まねき猫号でした。いいことがあるかな?
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連休中はテレビやAmazonで映画見たりしました。テレビ版のZガンダム通しは見応えがありました。忘れてしまったのもあるけど、大人になって理解が深くなったりと…。

あと仕舞い込んでいたシンセサイザーを引っ張り出して触っていました、その辺りについては次回にでもとっておきましょうか。

さて、写真の方は当然お休み中…ですのでこれまでお蔵入りしていたものを少々加工してお届けすることにしました懐かしいですね、これは鶯谷2013年6月、会社帰りに間に合ったようで北斗星を撮っていました。カマに合わせて流したのですが、光量も少なくピンも甘かったのでお蔵入り。今回振り返ってみたところ後方から追った写真が良さげだったので、ホーム上の警備員さんをトリミングし露出と色の濃さを補正してみました。厳密にはピンボケ写真なのですが、これはこれでいいのかな…と、もうちょっとシャッター切り続けて後続の客車の窓から漏れる灯の列を残しておけば良かったのに…。
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もう一枚は2014年6月頃、早朝の渋谷駅を通過する山手貨物線の列車、写真の湘南新宿/埼京線のホームも今は大分姿が変わっています。この頃は、睡眠時間削っても全然平気だったので始発電車で通勤前に撮影していました。ミラーレスのNikon1でしたので機動性の高さは大きかったかな。実はこの写真も左端に架線柱がドーンと立っていたため、今回トリミングでカットしました。
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トリミングに頼らないアングルで撮れるようにと思っているのですが、今しばらくは撮影も自粛。
何気なく振り返っていたところ、ちょっと加工することで生き返る写真も手元にあることに気付きましたので、しばらくはこんな感じでブログを続けてゆこうと思います。
Posted at 2020/05/11 23:46:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

プロフィール

「Amazonprimeで観た 「スナイパー時村正義の働き方改革」 が秀逸でした。ワンロケーションで主演2人のドラマ、身につまされたり、大きく頷いてしまったり😅
わー社は、改革前後で求めるアウトプット量が変わらない。投下時間削減でも腹括れない、マネージメントは問題だなぁ。」
何シテル?   08/16 12:58
ちょっと昔のレースが好き、JTC BNR32時代にINTER-TECに通ったのは良い思い出です。スポーツカー耐久レースも好きです。 2012年より鉄道...
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