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papanenのブログ一覧

2017年09月28日 イイね!

隅田川散策

平日の公休日にぼっちで散歩にでかけました。
以前から天気の良い日に隅田川ごしにスカイツリーを眺めつつ川沿いをゆっくり歩いてみたいと思っていました。銀座線で浅草へ出て、まずは雷門へ、浅草寺にお参りしてみます。
雷門
雷門 posted by (C)papa_nen
修学旅行学生や外国人観光客がちらほら。

仲見世をぬけ伝法院通りからスカイツリーを臨みます、タイミング良く通りがかった浴衣姿のカップルの後ろ姿を借りて江戸風情を追加。
浅草
浅草 posted by (C)papa_nen

五重塔と宝蔵門を並べて、思い立って出かけたので今回はお参りしておみくじ引いてがっかりして…(苦笑)
浅草寺
浅草寺 posted by (C)papa_nen

おみくじは残念な結果でしたが添えてあった「観音様は…おみくじの結果が良くなかったとしても備えて臨むことで道は開ける」とおっしゃっているので信じることにしました。
浅草寺
浅草寺 posted by (C)papa_nen

今回の目的は隅田川散歩なので、少し戻って伝法院通りから路地を抜けて川岸を目指します。
浅草
浅草 posted by (C)papa_nen

雷門前に戻りました交差点から吾妻橋の袂、スカイツリーを臨みます。ちょっと狙ってモノクロで撮影してみました。
浅草
浅草 posted by (C)papa_nen

隅田川の河川敷、整備された遊歩道に下りました。スカイツリーとアサヒビールの建物…金色のオブジェ。
隅田川とスカイツリー
隅田川とスカイツリー posted by (C)papa_nen

東武スカリーツリーライン。特急は未だ乗ったことありません、機会があれば旅行にでもいきたいところですね。
隅田川とスカイツリー
隅田川とスカイツリー posted by (C)papa_nen

川の色はいまいち…。空は雲をあるものの青いです。
隅田川とスカイツリー
隅田川とスカイツリー posted by (C)papa_nen

植え込みの花とセットで撮影。全体にピントを合わせて…
隅田川とスカイツリー
隅田川とスカイツリー posted by (C)papa_nen

花をボカして…。
隅田川とスカイツリー
隅田川とスカイツリー posted by (C)papa_nen

隅田川沿いを歩きます、屋形船の老舗の桟橋から…柵が無ければなぁ。
隅田川とスカイツリー
隅田川とスカイツリー posted by (C)papa_nen

ちょっと歩いても変わらない景色ですがちょいちょい船が通る度にシャターを切ります。
隅田川とスカイツリー
隅田川とスカイツリー posted by (C)papa_nen

吾妻橋とスカイツリー
吾妻橋とスカイツリー
吾妻橋とスカイツリー posted by (C)papa_nen

駒形橋とスカイツリーをセットで。左端の電柱みたいなのは船を結ぶためのポール。
駒形橋とスカイツリー
駒形橋とスカイツリー posted by (C)papa_nen

柵が無いところで運河らしい写真を1枚。
屋形船とスカイツリー
屋形船とスカイツリー posted by (C)papa_nen

改修工事中の厩橋。
厩橋とスカイツリー
厩橋とスカイツリー posted by (C)papa_nen

蔵前橋、向こう側は両国、相撲の街。
蔵前橋とスカイツリー
蔵前橋とスカイツリー posted by (C)papa_nen

総武線沿線まで下ってきました。この先で神田川が流れ込んでくるため遊歩道は一旦途切れます。
総武線隅田川橋梁
総武線隅田川橋梁 posted by (C)papa_nen

これはこれで気持ち良い風景です。
総武線隅田川橋梁
総武線隅田川橋梁 posted by (C)papa_nen

総武線隅田川橋梁
総武線隅田川橋梁 posted by (C)papa_nen

この後は線路沿いに秋葉原まで歩き山手線で帰りました、4.5kmほど歩きました。
Posted at 2017/09/29 11:58:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 写真 | 日記
2017年09月25日 イイね!

記憶に残る車-1-

今回もチョロQ的な風体の車…。
90年代ツーリングカーレースを観るようになって一貫してスカイラインを応援していたのですが、グループAがトップカテゴリーとなったこの時代日本車は元気でした。世界ラリー選手権(WRC)においてはランチャデルタの牙城に挑みセリカやレガシィ、ランサーエボリューションが一時代を築きます…が、今回はその時代からさらに遡ること5~6年、80年代中盤に登場したグループBカーの話。

現国際自動車連盟(FIA)会長のジャン・トッド氏がラリーのコ・ドライバーを引退した後に監督として参画したプジョー・タルボ・スポール(ワークスプジョー)が挑戦した対WRC用ウエポンがプジョー205ターボ16、今回の落書きです。
コマーシャル的な意味合いでプジョーのFF小型車205に倣うカウルをまとっているものの、あくまでも形だけです。車体構造エンジン全て専用です。フロントセクションからキャビンまでをモノコック構造、リアセクションは鋼管パイプフレームとモノコックの複合構成による高剛性シャシー。本来後部座席となる位置には自社製1.8Lターボエンジン(ラリー用に排気量アップと過給機搭載)を横置きに搭載しています。だから窓からのぞくとリアはエンジンと補機類がドーンと居座っています、後方視界は…競技用ですから…加えてビスカスカップリングによる前後の駆動配分を可能とした4WDというパワートレーンを持ちます。

この当時はグループBは200台/年以上を生産する車をベースに材質変更、空力付加物の追加を許されたエボリューションを認める大らかな時代。

実際のところ、この少し前に(仏)ルノーが5(サンク)に似せた競技用マシン5(サンク)ターボというリアミッドシップの後輪駆動ラリーカーで活躍していました。他方(独)アウディがクワトロでリジッドながらターボ4WDセダンでチャンピオンになっていましたので。双方の良いとこどりしたのがプジョー205ターボ゙16といういい方もできます。
ルノーもプジョーも競技用車両を先に作っておいてディチューンしたものを義務分だけ生産して認定を受けています。アウディはあくまで市販車両をベースにした走る実験室という位置付のため4座席車が種車になっていたようです。双方の目的意識の差が車作りに現れていたのは面白いところですね。

扉の後ろエアスクープの上の切り欠き線からクォーターウインドウ部分(窓からピラー間もエアスクープになってます)まで一体のカウルとなっており、ストラダーレでは屋根側を支点にはね上げることができます。ラリーカーではカウルを外してエンジン等へのアクセスを良く設計され整備性の高さは実戦を知るスタッフの設計がうかがい知れます。

この車は85年、86年にタイトルを連取しましたが、ライバルチームも挙ってミッドシップ+ハイパワー4WDのレイアウトを採用パワーウォーズの末事故が多発87年よりWRCはパフォーマンスダウンしたグループAカーによる選手権へと変更されました。タイトルホルダーのプジョーではグループAで戦える持ち駒が無くWRCを撤退。手元に残った205ターボ16をパリダカ仕様のGR(グランレイド)に仕立て直し砂漠でも最強のラリーカーとして君臨しました。

また気が向いたら何か書くかもしれないので-1-としました。
Posted at 2017/09/25 10:15:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2017年09月20日 イイね!

箱根の旅路-3-

チェックアウト後、兄の車でダウンヒルです。土曜日の朝とあって下り道路はスムーズに流れています。駅伝で有名になった函嶺洞門、現在は徒歩でも立ち入り禁止になってしまったのですね残念です。

箱根湯本駅で落っことしてもらいました。10:40を回ったところ、思うより早くふもとまで下りてこられたので予定を練り直します。当初13:49発の「はこね24号」ロマンスカー7000形LSEに予約を入れていましたが1回早い12:21発「はこね18号」LSEに乗って帰れそうです。スマホで予約を差し替え、さすがに展望席は叶いませんが先頭車の窓側に席が取れました。

それでも待ち時間は1時間半ほど、早川沿いを少し歩いて旧道入り口の橋の上から箱根湯本駅と鉄道の風景を切り取ります。
箱根登山鉄道/箱根湯本
箱根登山鉄道/箱根湯本 posted by (C)papa_nen

ロマンスカー50000形VSEこの電車以前、後方展望となりましたが展望席エリアに乗車したことがありましたが(3列目くらいだったかな?)とても快適で心地よい旅を満喫しました。デザインも新しいロマンスカーとして白に赤帯を配しシンプルながら目立ちます
箱根登山鉄道/箱根湯本
箱根登山鉄道/箱根湯本 posted by (C)papa_nen

駅に戻って駅弁、飲み物を買って早めにホームへ入り駅撮りを続けます。
VSEカッコいいですね、これにも機会があればまた乗りたいです。
箱根登山鉄道/箱根湯本
箱根登山鉄道/箱根湯本 posted by (C)papa_nen

さあ、新宿に向けて走り出します。小田急は線路幅1067mm狭軌、箱根登山鉄道は1435mmの標準軌なので三線軌条となっています。小田原から箱根湯本間は単線です。
箱根登山鉄道/箱根湯本
箱根登山鉄道/箱根湯本 posted by (C)papa_nen

山の緑に囲まれた中を走り去るVSEは映えます。出発の時に鳴らすミュージックホーン、箱根を去るということもあって切なく耳に響きます。
箱根登山鉄道/箱根湯本
箱根登山鉄道/箱根湯本 posted by (C)papa_nen

さあ、今日の主役7000形LSEの入線です、シルバーと赤、正調ロマンスカーのカラーリングは健在です。
箱根登山鉄道/箱根湯本
箱根登山鉄道/箱根湯本 posted by (C)papa_nen

箱根登山鉄道/箱根湯本
箱根登山鉄道/箱根湯本 posted by (C)papa_nen

運転士さんは折りたたみ式のハシゴで運転台に上り下りします。
箱根登山鉄道/箱根湯本
箱根登山鉄道/箱根湯本 posted by (C)papa_nen

あっという間に出発時間、後ろ髪をひかれる想いで乗り込みます。
この時、すでに兄と両親は横浜の自宅に着いていました(笑)

お昼時だったので駅弁をいただきます。


お肉も硬くなく甘辛いタレとご飯が合います。
小田急といえば箱根そばも捨てがたいのですが手近に無かったので駅弁にしました。


食後はアテンダントさんからコーヒーを購入、車窓を楽しみます。
多摩川を越えると日常に戻ってゆく感覚があります。


新宿駅に着きました車両案内板をパシャリ、連接車両のおかげか往路のMSEにも負けない滑らかで上品な乗り心地でした、下りるのが惜しいです。
小田急線/新宿
小田急線/新宿 posted by (C)papa_nen

旧くともこの優雅な佇まいが最高です、後輩ロマンスカーに負けない堂々とした存在感を醸し出しています。
小田急線/新宿
小田急線/新宿 posted by (C)papa_nen

先行する各駅停車で参宮橋駅へ行ってみました。再び下りLSEを撮影、素晴らしい旅をありがとう。
小田急線/参宮橋
小田急線/参宮橋 posted by (C)papa_nen

振り返ってもう1枚、颯爽と走り去って行きました。
小田急線/参宮橋
小田急線/参宮橋 posted by (C)papa_nen

箱根旅行も無事終わり、さあ明日からがんばろう!

Posted at 2017/09/21 18:40:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅・ドライブ | 日記
2017年09月16日 イイね!

箱根の旅路-2-

今回のお宿は「TJK箱根の森」です。


法人向け会員制の宿泊施設で彫刻の森にほど近い山の斜面を利用して建てられた高級保養所、ここを目指して小田原から山道を走り始めましたが空からは雨がポツポツと降り始めました。(晴天下の建物の写真は翌朝撮影)


天気もさえず、のんびり過ごしたいという両親の希望もあり14時過ぎには到着、チェックインまで1時間ほどの待ちとなったためラウンジでコーヒーとケーキを注文、フカフカのソファーでくつろぎます。このソファーが心地よくてたまりませんでした。


15時過ぎにチェックイン、部屋に入りそこかしこ偵察、4人ではもてあますほど広い。つなぎ和室に洋間(ベッド2つ)また温泉大浴場は近くて便利です。この頃から窓の外は大雨になってきました。腰を下ろすと父の提案で駆けつけ一杯、缶ビールで乾杯です。


その後は温泉でのんびり♨、野郎三人でゆっくり浸かっていたので夕食の時間が迫ってしまいました。あ、母放置して申し訳なかったなぁ。

夕食はダイニングで和の懐石料理です。レストランのオススメサッポロビールのエーデルピルスで2度目の乾杯、初めて飲むビールですがサッポロにしては意外に苦みが強めに感じました。

窓の外は暮れてゆきます、間接照明がきれい。
2杯目は日本酒、琴姫という名の吟醸酒でしたがちょっと甘いかな?

食事を終えて部屋に戻る前にお土産コーナーを冷やかし。


夜の闇に浮かぶロビーをスローシャッターで切り取ります。


この後はぼっちで2回目の入浴、戻ってきてまたまた缶ビールを空けてしまいました。テレビ見ながらウトウトしていると母が「寝たら?」と一声、23時を過ぎた頃ベッドに入り就寝


さて翌朝も6時起き、一番で温泉!1宿温泉3回はお約束です。
内湯はそこそこの広さ、露天風呂は4つ、斜面の地形を利用して階段状にぬるめの湯、ジャグジー、池のような大きめな通常温度の露天風呂があります。
いずれも石作の立派なものでした。

戻って涼んだらレストランで朝食。バイキングです。ああ、朝から別腹発動?もうちょっときれいに盛れたらたらいいのだけど…そっちのセンスは全然です。


食後はチェックアウトまで小一時間ほど休憩。ということで箱根登山鉄道の撮影に繰り出します。最寄りの彫刻の森駅の時刻表に合わせて撮影です。歩いてすぐに踏切を見つけました。さい先よく貴重な旧型電車モハ1です。
箱根登山鉄道/小涌谷ー彫刻の森
箱根登山鉄道/小涌谷ー彫刻の森 posted by (C)papa_nen

夏乗ると暑いのですが…これぞ箱根登山鉄道の顔です。
箱根登山鉄道/小涌谷ー彫刻の森
箱根登山鉄道/小涌谷ー彫刻の森 posted by (C)papa_nen

踏切の名前が面白い、牛乳屋はどこだろう?(トリミングしてます)
箱根登山鉄道/小涌谷ー彫刻の森
箱根登山鉄道/小涌谷ー彫刻の森 posted by (C)papa_nen

昨日と打って変わって晴天。朝風呂でさっぱりしてたのに額から汗がにじんできました。この後は新世代の車輌が続きます。
箱根登山鉄道/小涌谷ー彫刻の森
箱根登山鉄道/小涌谷ー彫刻の森 posted by (C)papa_nen

箱根登山鉄道/小涌谷ー彫刻の森
箱根登山鉄道/小涌谷ー彫刻の森 posted by (C)papa_nen

少し歩いてアウトカーブの頂点、70cmくらいかさ上げされた線路の法面の外で待っていると…ト、トンと勢いのよい足音。若いお嬢さんがミラーレスカメラで撮影に来ました。でもどうみてもいわゆるインスタ栄え狙いな感じの娘。会話するわけではないけどカメラ持ったオジさん見て撮影スポットと思ったんじゃないかと…心のなかで(ご想像通りり撮り鉄だけどここは遠征先だから撮影スポット知らないんだよ)と心の中で呟きます。
実際ここでの撮影はちょっと物足りなく感じました。お嬢さんは一足先に駅の方へ行ったようです。
箱根登山鉄道/小涌谷ー彫刻の森
箱根登山鉄道/小涌谷ー彫刻の森 posted by (C)papa_nen

結局こっちも駅まで歩いてきました。道路の向こう、お蕎麦屋さんの脇に小さな階段。誰かの家があるわけでも無さそうなのでちょっと上って俯瞰で駅と踏切、電車を撮影してから部屋に戻りました。やっぱり箱根登山鉄道も1日じっくり撮影したくなりますね。
箱根登山鉄道/小涌谷ー彫刻の森
箱根登山鉄道/小涌谷ー彫刻の森 posted by (C)papa_nen
この後チェックアウト、箱根湯本まで下りて帰路につきます。
しかし自分だけなかなか帰れない…というわけでつづくです。
Posted at 2017/09/20 13:57:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅・ドライブ | 日記
2017年09月15日 イイね!

箱根の旅路-1-

9月のとある公休日、兄の声掛けで両親と4人で1泊旅行に出ました。兄のセッティングで3人は車でドライブ、東京住まいの私は小田原まで電車で行きピックアップしてもらうことになりました。そこで新宿まで出て小田急の特急ロマンスカーで行くことに。往路は東京メトロ直通運転を可能にした60000形MSE車に席を取りました。久しぶりの特急乗車とあっては手ぶらでは済まされず早めに家を出て新宿駅へ。ホーム清掃用のスイパーがMSEとVSEの形にラッピングされていて微笑ましいです。


さあ、案内板に表示されました。


始発・終着駅の趣きのある頭端式ホームは地下と地上の2段式ホーム、JR線と並ぶ地上ホームが速達列車の発車ホームとなります。到着案内でロマンスカーの入線が報じられます。
小田急線/新宿
小田急線/新宿 posted by (C)papa_nen

小田急としては初めてのブルーのロマンスカー。
サイドには赤ラインを配してロマンスカーの伝統を主張します。
小田急線/新宿
小田急線/新宿 posted by (C)papa_nen

地下鉄線乗り入れ対応のため正面に貫通扉を設けています。これは連結の為ではなく非常扉としての機能を要求されています。全高制限もあるため運転台は通常高さを維持、ロマンスカー特徴の展望席はありません。
小田急線/新宿
小田急線/新宿 posted by (C)papa_nen

休日には代々木上原から千代田線に乗り入れ北千住から箱根湯本まで通し運転を行っております。
小田急線/新宿
小田急線/新宿 posted by (C)papa_nen

現在の複雑な形状の新幹線のノーズ比べると、このシンプルな流線形のデザインはかっこよく感じます(昭和な感覚ですね)。
小田急線/新宿
小田急線/新宿 posted by (C)papa_nen 

山側に陣取り出発を待ちます。当初、往路をJR周りで185系特急踊り子で小田原まで出ることも視野に入れていましたが運賃の差が大きいため往復とも小田急としました。


新宿駅の売店で買ったアップルパイ、ロマンスカー車内でアテンダントさんから買ったコーヒーでくつろぎます。コーヒーには小さなビスケットが付いてきます。


秦野を過ぎたあたりから田んぼの緑が美しく波打っていました。このロケーション、向こうからロマンスカーを撮りたくなります。


コーヒーの紙コップにもロマンスカーの文字、おしゃれです。


小田原に到着、ここで車で来る家族を待ちながらしばし撮影。乗ってきた列車を見送ります。颯爽と案内する駅員さんのシルエットが印象的でしばし撮影。
小田急線/小田原
小田急線/小田原 posted by (C)papa_nen

コンコースの影で青い車体は真っ暗になってしまいました。
小田急線/小田原
小田急線/小田原 posted by (C)papa_nen

ここで4両を切り離します。MSEは分割併合運転ができます。連結部は貫通扉で結ばれようになっています。先頭車になることもあり貫通扉の横には運転台が設けられています。
小田急線/小田原
小田急線/小田原 posted by (C)papa_nen

切り離し後6両は箱根湯本を目指します。
小田急線/小田原
小田急線/小田原 posted by (C)papa_nen

この角度見ると先頭車と同じ形状に見えますが横から見るとスパっと切り落とされた断面になります。
小田急線/小田原
小田急線/小田原 posted by (C)papa_nen

さてMSEを見送って反対側にいた上り30000形EXE車が出発を向かえます。
小田急線/小田原
小田急線/小田原 posted by (C)papa_nen

この電車は新宿に向かいます。
小田急線/小田原
小田急線/小田原 posted by (C)papa_nen

さあJR在来線ホームへ移動、貨物撮影でも…と思ったら

なんと下り踊り子号が人身事故で抑止…。最初の計画でいったら乗っていたかもしれない電車です、驚きました。

そうしているうちに兄から連絡があり小田原駅に到着したとのことで合流、駅前で風情のある蕎麦屋を見つけて昼食となりました。「そば処 寿庵」さん


旧い外観と同様に中も昔のまま、手入れが行き届いており白熱灯の照明が温かさを感じさせます。


天丼のセットメニュー、かけそばにしました。


老舗らしく美味い蕎麦をいただきました。建物も古く一見の価値あり、お出かけの際にぜひ寄ってみてください。


この後、兄の車で雨の箱根を目指します。
Posted at 2017/09/15 22:02:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅・ドライブ | 日記

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「布屋根ンゴは朝から点検、こちらはこの後、映画:F1を観に行きます。F1を観ていたのは地上波時代までかなぁ。佐藤琢磨が走っていた辺りまでかな…
今回ブラピが老練なリターンドライバーという役回りに興味を持ちました。なので、布屋根ンゴのお迎えは夕方です。」
何シテル?   08/11 11:28
ちょっと昔のレースが好き、JTC BNR32時代にINTER-TECに通ったのは良い思い出です。スポーツカー耐久レースも好きです。 2012年より鉄道...
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