こんにちは。NOJ新潟店代表の鈴木です(^-^)
本日の新潟店担当blogは、コーティングとは全く関係のない写真撮影のお話です(;^ω^)
たまには、脱線した内容でも良いのではないかと思いまして、、本部に怒られちゃうの覚悟で思い切ってアップしちゃいます(笑)
なんで、写真の話??
って感じですよね(;^ω^)
以前にも写真の話をさせていただいた事があるのですが、
実は先日、、、blog用の写真を撮ろうといつものようにカメラを手にしたらストラップがラックに引っかかり、、、『あ゛~~~~』という私の叫び声と共に見事に落下、、、そして、、レンズ粉砕(ノД`)・゜・。
大切に長年愛用してきたのに、、、(ノД`)・゜・。
さ、、撮影どうしよう、、、(T_T)
そして、長年頑張ってくれてありがとう。。。
といった出来事がありまして、
思い立ったかのように写真撮影について書いちゃおう(=゚ω゚)ノと、なったわけです(笑)
前置きが長くなってしまいましたが、みなさんは愛車の撮影は携帯??コンパクトカメラ??一眼レフ??色々ありますがどれを使っていますか??
私のメインは一眼レフなんですが、なかなか一眼レフって、『難しそう』とか、『使いこなせなそう』とかいうイメージがあると思いますが、全然そんなことはなく、すごく綺麗に撮れますし、ちょっとしたポイントをおさえるだけで簡単にイメージの違う写真が撮れるのでお勧めなんです(^-^)
私も全然写真は上手くないですし、詳しくもないので写真について語ること自体が恥ずかしいのですが、これから一眼レフをはじめようかな~と思ってる方や写真に興味のある方は是非最後までお付き合いくださいませ(^-^)
今回私の購入したレンズは、、
キャノン『EF 40mm f/2.8 STM』(*'▽')
すでに???って感じですよね(;^ω^)
簡単に説明させていただくと、
40mm=焦点距離
数字が大きくなるほど望遠なので離れたところから被写体を大きく撮影できます。
逆に数字が小さくなると広角なので幅広く撮れますが、近づかないと被写体を大きく撮れません。
24-70mmなどと表記のあるものは『ズームレンズ』と言いまして、グリンとグリップを回すことで大きく撮ったり小さく撮ったりできるレンズです。
今回私の購入したものは単焦点なので40mm固定のものです。
f/2.8=レンズの明るさ=絞りの値
またちょっと??ですね(;^ω^)
『F値』と言って数字が小さいほど『ピントを合わせたところ以外がボケます』。
逆に数字が大きいほど手前から奥までピントが合う範囲が広がります。
F値の小さい(明るい)ズームレンズはとにかく高額(;^ω^)
でも単焦点なら、とても『りーずなぼ~~』で僕にピッタリ(笑)
明るくボケ味最高の写真が撮れるのでお勧めです(^-^)
でも、、ちょっと後悔、、今まで通りの50mmにしとけば良かったかも(-_-;)
と思っちゃってますが、、、
基本のポイントはたったの2つ!!『焦点距離と絞りの値(F値)』これだけです(^-^)
では実際に撮った写真とカメラの設定で説明しますね(^-^)
まず、
絞り=F値(^-^)
カメラの設定を『絞り優先モード(キャノンはAv)』にして、F値をダイヤルで選択しながら撮影します(^-^)
F2.8で撮影
F10で撮影
同じアングルなのにF値を変えただけで、ずいぶん雰囲気の違う写真になったと思いませんか??
絞らない(F値を小さくする)とピントの合う範囲が狭くなるので、ピントが合った部分が強調されますね(^-^)
これを実際の車で撮ってみると、、、
F2.8
F16
これまた、雰囲気が全然違いますね(^-^)
F値を調整すると、こんなに差が出ますので自分好みのボケ具合を画面で確認しながら撮影するのも楽しいですよ(^-^)
ただ、あまり絞りすぎる(F値を上げすぎる)とシャッター速度が遅くなってブレちゃう場合もあるので注意してくださいね(;^ω^)
シャッター音が『カシャッ』じゃなくて『カッッッ・・シャン』みたいになったら要注意です(笑)三脚使いましょう(;^ω^)
そして、もう一つのポイント!!
焦点距離(^-^)
今度はF値を変えずに焦点距離を変えて撮ってみます。
100mm
40mm
18mm
全然違う写真になっちゃうくらい雰囲気が違いますね(^-^)
被写体が施工途中のお車なのはご容赦くださいませ(;^ω^)
広角(数字が小さい)ほど近づいて撮るので、ど~~んと強調されて豚っ鼻っぽく写ります(笑)
犬や猫を可愛くど~~んと撮った写真が一時期流行しましたが、超広角(魚眼)レンズで撮影すると、あんな感じで撮れてるんです(^-^)
望遠(数字が大きい)ほど一部分を切り取って撮影されるので余計な背景が写り込みませんが、広角(数字が小さい)ほど広い範囲を撮影できるので背景も広く写り込みます。
実際に上の写真も100mmは後ろのラックが半分しか写り込んでいなのに対して、18mmはラックは小さく、エアコンまで写り込んじゃってますね(^-^)
あと、望遠になるほど手振れが発生しやすいので、撮影時に画面がプルプル震えて揺れていたらピンボケしちゃうので要注意です(笑)これまた、三脚使いましょう(;^ω^)
いかがでしたでしょうか??(^-^)
意外に簡単そうでしょ??
あとは、これだ!!と感じたアングルでF値と焦点距離を調整しながら撮影するだけです(^-^)
皆さんも愛車を一眼レフで撮影してみてはいかがでしょうか(^O^)/
今日の新潟店担当blogは、コーティングと全く関係ない写真のお話でした(笑)
本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました(^-^)
ガラスコーティングをご検討の際は、『車磨きとコーティングのプロ集団!!』お近くのNOJ各店舗までお気軽にお問い合わせくださいませ(*^-^*)
ブログ一覧 |
NOJ新潟店 | イベント・キャンペーン
Posted at
2019/10/21 01:22:18