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9月24日　夜
帰宅途中、走行時に”キィーーー”　”キュワーーー”と、
金属が擦れる様な不快な音が聞こえ始めた。

信号で、停止しても聞こえている。
ブレーキの踏み方を変えても変化なし。

スタート時に、少し音が消える。

速度が乗ってくると、殆ど聞こえなくなる。


クラッチペダルに軽く足を乗せておくと、音が消える。
停止時も低い回転での走行時も消える。

レリーズベアリングが芯ズレでも起こしたか?

今週末あたりに、先日注文したアンダーカバーが入るはずだから、Dに頼むかな？




9月25日

朝　出勤の為エンジン始動。

やっぱり、いきなり
”キィーーー”と、音がする。
クラッチペダルに軽く足を乗せておくと、音が消える。

街中を走るような回転では音が出っぱなしなので、
足をペダルに軽く乗せるようにして、走行。

足、攣りそう。

20km位走行後、暫らくの間、音が消えていた。



夜、帰宅の為、エンジン始動。

”キィーーーーー”

足を軽く、乗せて走行。


長めの直線路、燃費稼ぎの為に５速へ。

んっ？クラッチが少し重くなった。

軽くペダルに乗せておくだけでは、音が消えない。



上り坂になり、４速へシフトダウン。

あきらかに、クラッチが重い。

音が、大きくなった。

歩行者信号が点滅を始めた。

こんな、上り坂で止まりたくない。



３速へシフトダウン。

”ブシャーー”
”ガラガラガラ”

ペダルは戻ってこない。

３速には、何とか入り加速。

交差点を通過。

ゆるい下り坂。

ペダルを踏みなおすも、戻ってこない。

広い歩道にはいり、無理やりギヤを抜き停止。

”ガラガラ”

エンジン止めて、とりあえず、外へ出て、GITANESで、一服。

たぶん、レリーズベアリング＆レリーズシリンダ終了かな。



時間は２１時すぎ、だめもとで、Dに電話してみるも、留守電。
やはり、ルノーアシスタントサービスに電話。
２，３度のやり取りで、レッカーの手配をしていただき、
待つ事、３０分。


ドナドナとなりました。





後日、Dと電話でお話しすると、

クラッチディスク、カバーが原因の故障なら、有償修理。
レリーズ系なら、保障修理。

現在、ディスク、カバーの国内在庫なし、本国からのお取り寄せの為
２～３週間かかるとの事。

有償修理の場合の総額
ディスク、カバー、フルード類、工賃で、１９．５万円。



暫らく、放置プレーになるようです。

ドナドナされました。

今夜は、レッカー屋さん、明日にはDに、入院です。

こんな物に換えてみました。


RAYS Formula Bolt　BK
M12xP1.5 L=28 60°テーパー　を4セット
RAYS Formula LockBolt　BK
M12xP1.5 L=28 60°テーパー　を1セット







純正との比較


ノーマルより4mm長い事になってますが、実際は2.5mm位かな。


取り付けた状態


左が純正、右がRAYS
全体が締まって良いですね。
しかし、暫らく洗えてないので、汚いホイールだな。



ボルト部のアップ


覗きこむと、テーパーカラーの青が少し見えます。

いつもの定期メンテナンス



エンジンオイル交換

オイルはGulf MIRAGE SL/SJ-A3 10W-60

エレメントはBOSCH 0 451 103 345 OF-REN-1

です。



↑の画像は、オイルを抜き終わった時に、
カードキーを挿してワーニングを表示させた状態。

オイルが無くなるとこういう表示なのね。