EPSON EP-807AB 吸収量の限界!!

横綱千代の富士の引退会見は「体力の限界」が名言として残っています。

当家で使ってきたEPSON製複合機 EP-807AB のパネルに
ご覧のようなメッセージが表示されてしまいました。

廃インク吸収パッドは、ヘッドクリーニングなどの時に排出された余分なインクを
複合機内部で吸収する部品です。

廃インクが多いと、パッドが一杯になり、交換の必要となります。


2015年12月に購入した複合機です。7年使用しました。

一昨年の10月、
「【重要】ご利用のエプソン製品の「修理対応期間終了」に伴う事前のご案内とご優待クーポンのお知らせ」
と称したメールが届いていました。

要するに、古い機種は修理受付は出来ません、との死の宣告です…（涙）。

お早めにエプソンの修理窓口に交換をご依頼したところで、修理受付は拒否されてしまいます。


ネットを見回すと、ご自身でパッドを交換している方もいらっしゃいます。
しかし、パッドを交換するだけでは不十分で、ソフトウェアでパッド情報をリセットする必要があるようです。


めんどくさ～い！



時間があればチャレンジしたい内容ですが、年末にかけてハガキを大量印刷しなきゃなりません。
それに、最近は印字のかすれが頻発しており、その度にヘッドクリーニングを繰り返しています。
これも廃インクパッドの寿命を短くする要因なのではないかと思っています。

ここは複合機の寿命と考えて、修理はせずに新品を、、、。

大枚をはたいて、複合機を買い換えることにします！