2018年06月03日
免許取って走るのが楽しくて仕方なくて毎晩1000円分給油しては親の車(EF2)で走りまくって
初のマイカーであるGF-EK9、HA21S×2台、CBA-H81Wでもちょっとパーツ交換したりすると
深夜にテストがてら走っていたとある地元の峠を久しぶりに走ってみました。
ECONは常にONで燃費計を見ながら走るのが楽しいと思っていましたがサスとアルミ変更の
効果というか違いを試すべくECONをOFF、Sレンジで。
最後に走ったのはイケスポでしたがフロア周り、サス、ブレーキ、一通り手を加えていた車と
新しい世代のシャシ、ダウンサスと5.5Jで気持ち踏ん張りが効くようになったと思われるN-BOX。
ECONをOFFにして上りをフル加速するとどうしてもCVTなのでもっさりですがそれでも
前面投影面積の大きなボディをシュワーンと走らせる現代のエンジン、オールアルミのわりに
耳触りの悪くないサウンドでターンイン。パドルシフトでシフトダウンするとどうしても保護機能?
が働いてしまい落ちるときと落ちないときがありますが立ち上がりで底まで踏み込むと
意外なことにリヤサスが仕事してリヤを沈ませて立ち上がる動きに新しい世代のシャシって
やるやんけとニンマリ。イケスポはワークス同様ついてくるだけ、支えているだけという動き
でしたがN-BOXは瀬戸内海の1コーナーに突っ込んでいくヴィヴィオみたいに気持ちよく
曲がってくれます。ワークスで高速コーナーだけはいつも負けていたのが懐かしく蘇りました。
パドルでギヤ操作するとある程度まで引っ張ってくれてシフトアップする感じでしたが
6000手前くらいでブモモモモという感じで吹けなくなるのは仕様でしょうね。
吸排気ノーマルですしここらへんを実用エンジンに求めるのも酷な話ですが。
トラコンとかカットせずに走りましたけど一番気になるのはブレーキアシスト。
減速中に70くらいの感覚でブレーキングすると勝手に90くらいまで制動が立ち上がってしまい
挙動が気持ち悪いのはウイークポイント。絶対的な制動力、コントロール性も個人的には
物足りないのでやはりパッドくらいは交換しないとなぁ。でもダウンサスでこれだけ走るので
手を加えるとしたらフロア周りの剛性アップくらいで退屈しない車になりそうです。
Posted at 2018/06/05 21:52:42 | |
トラックバック(0) | 日記