2021/1/4 より断酒を続けて、もうじき7か月になる
発端は、ブログ
に記載した蕁麻疹
アルコール性肝障害からの全身症状
一般的には断酒の為には「家の中に有るアルコールを全て処分」しろとか、「買い物に行っても酒の売り場を避けて通れ」とか、「断酒会や専門病院に入れ」とか書かれている
しかし、そういう努力無しに自力で普通の生活しながら、断酒を続けることが出来ている
たまに開催される飲酒を伴う会合に行って、周囲の人が飲んで居ても別に平気
家の冷蔵庫には、冷えたビールと缶酎ハイが何時でも飲んでくれとスタンバイしている
のに手を出さない
段ボール箱でケース買いしていた9%の缶チューハイは、賞味期限が近付いてきたので娘の家まで届けた
40年以上嗜んできたアルコールを突然断ち切った場合、禁断症状が出るので薬物治療が必要な事も有るらしいが、そういうことも一切行って居ない
我慢できる原因を考えて以下の仮説に至った
「酒を飲みたい」と考えるように「何かに脳を支配されていた」
そういえば、蕁麻疹発症後に不思議な行動をしている
①正月休みの病院の代りに受けた「休日当番医」の帰りに「寿司を食べたい」と思い、船橋駅近くで有名な立ち食い寿司屋に寄り寿司を買って帰っている
②その後も「海鮮食べたい」と
したと思ったら、
の状態(何らかのウイルス感染)になった
普段は、米を食わない人間なのに、寿司や海鮮丼を食べに行こうと思ったり、実際行動しているあたりが非常に謎
やはり、何かに脳を支配されていたと考えるのが適切(笑)
その「寄生虫のような何か」の正体は不明
普通は、ノロウイルスの様な類に感染したときはクラビットの様な合成抗菌剤で散らすが、自分の場合クラビットでアレルギーが出たことが有り、申告により他のクラシックな抗菌剤が処方された
その後、内科的な感染症は収まり、飲酒願望の再発も無い事から、「脳を支配し飲酒願望を維持していた菌か寄生虫か何か」がクラシックな抗菌剤によって退治されて今に至っていると推察される(笑)
コロナ禍の最中の肝障害発症と言う事で、COVID19様が断酒の後押しをしてくれている可能性も残ってはいるが、そのくらいの心理的要因だと「冷蔵庫の中でスタンバっている缶酎ハイに手を出そうと思わない」という状況には至らないだろうと思う
いちおう、おまじないのつもりで伏せて冷やしている(笑)
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Posted at
2021/08/28 12:13:36