ふつ～らのブログ一覧

このところ
所さんの素晴らしい言動に

触れて、
「やっぱ所さん、すごいな〜」と
感心しています。




例えば、
「バカに合わせて車やバイクの運転をどんどん簡単にするから・・・」
という話。

昔って今のように毎日ニュースになるような
コンビニ突っ込んじゃうような事故ってそんなに
頻発してましたっけ？
だいたい言い訳が
車が勝手に動いたとか
ブレーキが効かなかったとか。
亡くなった自分のばあちゃんも
昔からマニュアルで事故ったことはなかったとお思います。
操作を簡単にすることで、
なにか人間の知能や判断能力が
そして自己中など感性が
どんどん退化しているんじゃないかとさえ感じます。
自動車が高性能になっているのに
人間が使いこなせていない側面もあります。




続いて
自身の番組の降板危機告白の話
ーー「降板する」とまで、口にされたとも。
「そんなことは言わないよ。『作り方を考えないと、つまらない番組になるよ。
そういう方向で番組作りをしないなら、僕以外の人をMCにしたほうがいい』
とは言った。キツく聞こえちゃったかもしれないよね。
でも僕は、お茶の間の人に『なんだよ、この番組』って思われたくないんだ。
ほかの出演者も損しちゃうし」
（週刊FLASH　2021年5月4日号）

長年自らの名を冠した番組が
長寿で続いている理由がよくわかる話ですよね。
これが面白いという信念、
それぞれの立ち位置や見せ方を考え、
安直な番組を作るなという
凛とした考えがあるからこそ
トップを走っていると改めて感じ、
やっぱり所さんかっこいいなと感じました。

ちゃんと考えを持って
はっきり意見を言える。

時に難しいのですが、
こういう風になりたいですね。

矢板市内から大田原の佐久山に抜ける
山中の一角に
十数年前分譲したけど全く売れず
荒地に太陽光発電が設置された
大区画の土地があります。

ここに何故か廃車が数台放置されていて
たまに通ると意外なラインナップだったので
今回近くまで行ってみました。


分譲地だったところもとにかく荒れていて
そんな中に太陽光が数カ所設置されています。

まず目に入ったのは



SVXですね。
バブル期のジウジアーロ御大デザインのスペシャリティクーペです。


続いては今回の本命
ユーノスコスモです。
偶然にもSVXと並び同時期のスペシャリティクーペの共演です。




グレードはタイプE。
革の程度がめちゃくちゃいいですね。
オーディオもリッド付きのナビなしです。



ホイールはタイプS用の16インチという
通なアップデートしてます。


マフラーも左右1本出しで
左サイドにもエンブレムなしなので
13Bです。




やはりコスモのインテリアは格別です。
外観は乗っていたこともあり、
懐かしい量感ですね。


続いては自動車メーカーマツダの礎
マツダオート3輪です。



現車は初めて見ました。
マツダのエンブレムが光ってますね。


これまた古い車ですが
奇跡的な程度の410型ブルーバード。



デザインはピニンファリーナによるもので
非常に端正なセダンですね。


またまた日産の
初代ダットサンサニー。

シルエットがバンプラのような雰囲気で
かわいいです。

またまたまた日産の
A30型グロリアです。

この年代のグロリアって
バイきんぐの小峠さんなど
40〜50代の芸人さんに
人気っていうイメージがあります。


とにかくいろんな車種があります。

2代目コロナ、VWゴルフカブリオ、
日産パオ....

トヨタパブリカ
程度いい感じです。

そしてネオクラシックの

3代目後期プレリュード。


サンルーフ付きです。

全部ではありませんでしたが
いろんな年代のクルマを
見ることができました。

「廃車」になっても
ちゃんと後処理して欲しいですね。