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プローブと
RX-8のミニカーです。

8は4ドア観音開きのスポーツカーです。
デザインも適度にパキパキしたディテールなので
同時期のZ33ににたアプローチに似ているかもです。


対してプローブは90年代のソフトライン全盛の
緩やかなデザインが魅力ですね。

プローブとFDミニカーです。

こちらのFDは管理不十分で
ドアミラーありません。

全体的にFDは
コンパクトな佇まいですが、
ショルダーの張り出しがワイド&ローを
強調していてかっこいいですが。

プローブの「ミニカー」を
所有しているわけなんですが
どのくらいの精度感なのかという話。

ミニカー


実車


ミニカーは実写の特徴をよく
捉えていますね。
実車からある程度計算してデフォルメを
していると言う話を聞きますが、
プローブ自体がレアであるので
ミニカー化してくれるだけありがたいのですが
実車と比べても遜色ないクオリティです。

プローブとZ33の
ミニカーです。

Zプロトが話題ですが、
私的にやはりZ33がかっこいいと感じるわけです。

プローブと比べてみると結構ディテールが異なりますね。

Z33はマッチョではあるものの
無駄がないデザインです。
34が33を変にアレンジしてしまったので
余計に33のシンプルなカッコよさが際立ってましたが。


Z32のリアハッチデザインを踏襲した形ですが
33がすごいのはそこからのリアテールデザインが
完全に33のアイデンティティになっている点です。
これにより32で感じる重さがなくなりいい意味で軽快になってます。




プローブにはないリアフェンダーのマッシブな感じと
この上なくシルバーが似合うZ33のデザインは
ゴーン時代の日産の財産ですね。

現行マツダ3では
従来で言う5ドアハッチが

ファストバックとして
表記されています。

ファストバックを調べると
ルーフからなだらかなラインを描く
スタイルとされ、911などがその例だとされています。

マツダ3は、なだらかなデザインなんですが
屋根とハッチ部分は分かれているので
ハッチバックではないか？と
感じるのですが。
その線引きも微妙かもしれません。

ところで、
そんなファストバックとハッチバックの
定義と併せて、
私が個人的に重視するのは、リアガラス後端のエンドの長さです。
例えばFC。



ガラス下端からリアエンドまで短いデザインで
いわゆる昔ながらの3ドアファストバックなデザインです。

対してFD



リアハッチゲートはガラス後端から
テールレンズまで平坦に幅のあるデザインです。
独立したトランクではありませんが
これにより、FCと比べても
伸びやかなデザインとなっていて
また、リアスポレスもかっこいいですが
リアスポのデザイン性を多様なものにしていますね。

そんな視点で見ると
私のプローブは



FD同様の伸びたデザインで
サイドから見ても寸詰まり感なく
伸びやかなデザインですね。

この後端の伸びはFD、プローブ共に
かなりデザイン上の肝になっていますし、
積載性も実はかなり貢献しています。