今年3作目、完成しました。
ホントならもっと早く完成しているハズでしたが、メンタルがやられてたせいもあり、長らく放置してました(^^;;
2代目となるサバンナRX-7です。
初代のイメージをところどころ残しながら正常進化したボディスタイルですね。
マツダといえばやはりロータリーエンジンですね。
初代の12A型から排気量を拡大させ、13B型となったエンジンは654cc×2、185psのスペックを誇ります。
キットではエンジンも再現されていますが、やはりロータリーエンジンはコンパクト。
燃費が悪いというデメリットはありますが、このコンパクトかつ軽量さはスポーツカーにとっては大事なことですね。
余談ですが、数年前に友人のRX-8に同乗したことがあるんですが、気持ちよく回るエンジンだなと思ったのを覚えています。
ホンダのVTECエンジンとは少し違い、ロータリーは滑らかに高回転まで回る感じでしょうか^_^
キットは1986年に発売された物ですが、さすがタミヤ。クリアパーツの合いもバッチリです^_^
ボディカラーはクレオスのホワイトを吹き、クリアコート後研ぎ出ししています。
フロントのウインカーがクリアパーツではなく、モールドなのが残念なところ。
また、シートの形状が実際のとは違う(後発のカブリオレ用に金型改修されてしまったのだとか)
面倒だったのがサイドモールと、テールランプの黒フチの塗り分けです。
特にテールランプの塗り分けは本当に面倒でした^^;
後期型のテールだと塗り分けしやすそうなんですが…。
古き良き時代のクルマですね^_^
こういうクルマを見ていると、もう少し早く生まれたかったなとつくづく思います(^^;;
Posted at 2019/07/07 22:19:09 | |
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