• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Northern-DC5-Rのブログ一覧

2022年05月13日 イイね!

ハセガワ 1/24 いすゞ 117クーペ 初期型(1968)

ハセガワ 1/24 いすゞ 117クーペ 初期型(1968)今年2作目が完成しました。


1968年にいすゞから登場した、通称ハンドメイド型と言われている117クーペ初期型です。




ジウジアーロが手掛けたという流麗なボディスタイルや細いピラーなどを製造するにあたり、当時の技術では、車体を全てプレス機で製造することが困難であったため、多くの部分を手作業で造形することを強いられました。

現代ではちょっと考えられないですね^^;




この伸びやかなスタイルは日本車離れした美しさがあります。
価格も当時で172万円と非常に高い価格に設定されていました。





控えめなテールランプが初期型の特徴ですね。



キットはハセガワ製。

117クーペのキットは以前フジミからリリースされていましたが、現在は絶版となっています。




今後、ハセガワからは角目の後期型のキットも発売されるようでちょっと気になっています^_^





ボディカラーはGRスープラで使った塗料を明るく調色したつもりでしたが、あんまり変わらない色になってしまいました…。
さらに塗装をミスってしまい、若干ムラができてしまってます…。
ホント、メタリック塗装は苦手です💧





インテリアはいつものように実車の写真を参考に塗り分け。…といっても、ほぼブラックですが(^^;;

木目パネルはデカールが用意されており、手軽に再現できるようになっています。
カーペットはダイソーで売っているノリ付きフェルトを使用。
メーター類にはUVレジンを盛りディティールアップしたつもりです。




サイドのエンブレムは分厚い感じだったので薄く削りましたが、まだ厚いですね…。
デカールを貼るのでメタルインレットか、モールドでも良かったかなと思いました。



ドア下のメッキモールは別パーツで用意されていましたがゲートから切り離す時に折れちゃいそうでヒヤヒヤしました。



全体的にメッキパーツが多く、小さいのでちょっと組みにくく感じましたが、旧車はメッキが多いので仕方ないのかもですね。

窓枠とワイパーはクレオスのメッキシルバーNEXTで塗装しています。
フジミのは窓枠がメッキで別パーツ化されていたので、ここはフジミに軍配。





それにしても美しいボディラインですね。
半世紀前の国産車とは思えないです。







旧車なのでノスタルジック風にしてみました。
なかなか雰囲気が出てるかと^_^



今後リリースされる後期型も作って並べてみたい^_^
Posted at 2022/05/13 14:21:30 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年03月26日 イイね!

タミヤ 1/24 ホンダ S2000 タイプV (2000)

タミヤ 1/24 ホンダ S2000 タイプV (2000) コロナで自宅療養中ちまちまと作業を進め、今年1作目を完成させました。




ホンダ創立50周年を記念し1999年に発売された、本格的FRオープンスポーツがS2000です。

名機F20Cは2L NAで250psのパワーを叩き出し、VTECらしい軽々とした吹け上がりが特徴で9,000回転まで一気に回……
もはや説明不要の名車ですね(笑)





新たに、VGS(車速応動可変ギアレシオステアリング)を搭載し2000年に追加されたのがこのタイプVです。
操作の早さと舵角によってステアリングギアレシオが変化するのが特長で、よりダイレクトなステアリングフィールを生みだしています。





キットはタミヤ製。
タミヤからは、ノーマルとタイプVの2種類のキットがリリースされています。
高校生の頃、ノーマルのほうのキットが発売されてすぐ組んだ記憶があります。
その頃は、パーティングラインも消さず、サフも吹かず、クリアーも吹かずで、今考えると散々な出来でした(^^;;




今回はホビーデザイン製の、S2000登場20周年記念パーツレジンキットも購入してみました。

内容としては、フロントバンパー、リアスポイラー、リアストレーキ、ダッシュボード、エッチングパーツ、デカールとなかなか充実しています。
(5,000円という価格がネックですが…)


レジンキットは初めてでしたが、幸い、パーツの合いはそんなに悪くありませんでした。
ただ表面処理をもっと丁寧にやれば良かったと反省…。





フロントバンパーを変えるだけで、ノーマルとはかなり違った顔つきになりますね。
さらにワイドさが強調されたように見えてカッコいいです^_^

ヘッドライトの塗り分けが超絶面倒でしたが、なんとか上手くいきました。
ウィンカー部分はクリアオレンジを薄く吹いたつもりでしたが、少々主張が強くなってしまいました…。





インテリアは、オープンカーということでなるべく丁寧に塗り分けました。
レッドとブラックの2トーンがいかにもその気にさせそうな雰囲気がありますね。
自動車評論家の故徳大寺有恒さんが、著書「間違いだらけのクルマ選び」でS2000のインテリアを「デザイン力不足」「安っぽい」などとこき下ろしていたのを思い出しましたが、これはこれで余計な物が無くスッキリしててイイんじゃないかと思います。







ペダル類とカーペットのエンブレムはエッチングパーツ、シートベルトバックルはレジンパーツです。
こういうちょっとしたパーツがリアリティをぐんと上げてくれますね。





タイプV専用のDカットタイプのステアリングも再現されています。
(欲を言えば、ステアリング下部にあるVGSのロゴもデカールで用意してほしかったかな)





シャーシもネット画像などを見て塗り分け。
完成後はほぼ見ないんですけどね…。
タミヤのシャーシは、細かく再現されているモノが多いので塗装しないのが勿体ないと思っちゃうんです(笑)





足回りは、ブレーキディスクはエッチングパーツを使用。これだけでも塗装するよりは雰囲気が違います。

ホイールはキット付属の無限MF10です。
はじめからブロンズっぽい色でしたが、気に食わなかったので塗装し直して重厚感を出したつもりです^^;






タミヤのキットなので、安心し切って仮組みをちゃんとしなかったんですが、ボディを被せてみるとフロントの車高が高い…。

サイドマーカーは100均のUVレジンで複製しています。






リアの空気抵抗を抑えるストレーキです。
後付け感はあるけど仕方ないかな、と…。








レジン製リアスポイラーは実車とは少し形状が違う気がしましたが、スルーしました。
また、スポイラーの接着面が真っ平なんですが、トランク形状は緩やかにアーチしているので微妙に合わず…。
プラスチックと違ってレジンは硬いので、高強度タイプの瞬間接着剤で強引に接着しました。イモ付けなので、位置決めが難しかったですが接着剤がはみ出すことなくうまくいって良かったです^_^





エンブレム類はホビーデザイン製のロゴを使い、赤バッジにしてみました。
リアにも本来、VGSのエンブレムロゴがあるんですが、ここもキットでは省略されています…。
タイプVならではの特徴的なロゴなので、これは再現してほしかったな。





やっぱりホンダのスポーツカーはどれもカッコイイですねぇ。惹きつける魔力すら感じます。

自分がタイプR乗りなのでかなり贔屓気味になっちゃいますが(笑)





今回、部分的ですがレジンキット初挑戦ということもあり、いつもより更に時間がかかりましたがそのぶん満足いく出来になったので良かったです。



隔離解除まであと2日!
Posted at 2022/03/26 13:08:06 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年03月22日 イイね!

自宅療養中

先週、咽頭痛と37.3度の発熱あり、コロナ検査したところ見事に陽性…。

10日間の自宅療養となりました。





陽性判定の翌日には熱は自然下降し、それ以来熱は出ていません。今はたまに咳が出るぐらいで基本的には元気です。
味覚障害などの症状もありません。


20代の時に一度だけインフルエンザにかかりましたが、その時の方がよっぽど辛かったです…。

3回目のワクチン打っているので軽症で済んでるかもしれませんが…。



今日で療養5日目ですが、出掛けられないストレスによって徐々にメンタルがやられ気味になってきますね…。
何より、他の人に移してないか不安でした(同僚に確認しましたが、他に感染した人はいないとのことで一安心…)


隔離解除まで、もう少し辛抱します。
Posted at 2022/03/22 21:32:44 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年01月22日 イイね!

新型コロナワクチン接種3回目

昨日、3回目のワクチン接種しました。


接種後12時間経ったあたりから倦怠感と関節痛、悪寒に襲われました。

体温も38.5℃まで上がり、前回以上に辛かったです…。

今はピークを超え、微熱で経過していますが、まだ倦怠感は残ったままです。


今後もコロナワクチンを接種する度にこんなに具合悪くなってたらチョットやってられないですね…。


オミクロン株のことも少しずつ特徴がわかってきていますが、自治体は相変わらずマンボウマンボウ…同じことを繰り返し、マスコミもただ感染者数だけを発表し「こんなに増えましたよ!」と不安を煽り、大事なその中身には触れようとしない…。
無症状の人たちがこぞって検査してりゃ、そりゃ感染者数も増えるでしょうよ…。


もう、ウンザリしてきました。
Posted at 2022/01/22 11:13:22 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年12月16日 イイね!

アオシマ 1/24 インフィニティ J30t (1992)

アオシマ 1/24 インフィニティ J30t (1992)2021年最後の完成品は、コレです。




インフィニティ J30t。
あまり聞き慣れない車種かもしれません^^;
私もこのキットに出会うまでは知りませんでした…。(オーナーの方、すいません💦)




日本では、日産レパード Jフェリーとして販売されていましたが、販売台数ではかなり苦戦していたようです。




全体的に丸みを帯びていながら、伸びやかなスタイルには上品さを感じますね。




特徴的なのが、このリアのデザインです。
「尻下がり」などと表現されていたこともありましたが、国産車離れした独特のデザインはどの車種にも似ていないオリジナリティさが強調されていると思います。




型式はセドグロと同じくY32を名乗り、日本仕様では4.1L V8エンジンを積むグレードも存在しましたが、このJ30tでは3L V6のみの設定となっています。
また、外観上ではJ30tはプロジェクター型ヘッドランプとなっていることもJフェリーとの相違点のひとつです。



キットはアオシマ製。

日本仕様であるJフェリーのキットもアオシマから販売されていました。
Jフェリーの方は数年前に再販されましたが、このJ30tは長らく絶版となっています。

ボディカラーは上品な(?)ワインレッドを狙って調色しましたが、なんかイマイチ…。
丸みを帯びたボディなので、研ぎ出しはしやすかったですが、直線の部分がほぼ無いので窓枠などのマスキングが大変でした💦




このリアスタイル、どこぞの元環境大臣じゃないですけど、セクシーですね。
テールランプのパーツが合いが悪く、少し削りました。




エンブレム類は付属のエッチングパーツです。コレが付いて当時の定価は1300円です。安い…。




インテリアも高級感あふれるデザインですね。
シートベルトのバックルはプラ棒で自作しています。




ホイールはフジミのBBSに変えてみました。




15年以上前に作ったJフェリーとの2ショット。今見ると、だいぶアラが目立ちます…💧




今年は、初めてゴジラのキットも作ったこともあって、完成できたのは3台だけでした…。


製作ペースは上がらないのに、キットだけが溜まっていくという…。完全にドロ沼にハマってますね。たぶん一生かかっても全部作れないじゃないかな…。
でも、趣味だから別にイイんです^_^
Posted at 2021/12/16 23:11:19 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「スタッドレスタイヤ、やめます! http://cvw.jp/b/2969788/48780476/
何シテル?   11/23 11:40
札幌生まれ、札幌育ちで、これからもおそらく札幌に住み続けると思われるアラフォー男です。 クルマは大好きですが、免許を取得したのが25歳とかなり遅めでした。今は...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

愛車一覧

ホンダ インテグラタイプR ホンダ インテグラタイプR
2002年式 前期DC5 ナイトホークブラックパール 前期型のブラックはなかなか珍しい ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation