ユアーズ T8 28mm SMD LEDバルブ フェストンの取り付け

ユアーズさんのLEDルームランプキットを購入する際に、オプション的に紹介していたのが、ラゲッジルーム用のこのフェストンバルブでした。
これ１個で980円とお高いんですが、なんかね～ついつい乗っかっちゃいました。

ま～ね～ラゲッジルームが白熱バルブだからってルームランプよりも、そう目立つ場所じゃないし、私の通勤用途では使い道は殆どありません。。。が、折角なんでね。。。
ま～白熱バルブ固有の柔らかな光加減です。
実は、私的には非常に好みなんです。
でも、昨今の車ってヘッドランプからメーターディスプレイまでLEDですからね～
余計に違和感を感じる訳で、色調の統一ってことだけで交換してみようかなと。

灯具はスイッチ側からアクセスすると外しやすいです。そして、ルームランプと同じ白熱バルブです。

単純に購入したフェストンバルブに交換してみたら。。。
しっかりと固定できません。
純正バルブは両サイドの『点』で固定されている仕組みですが、交換するフェスティバルブはあくまで基盤を基本とした形状となります。
〇に□をあてがう訳ですから隙間ができます。
物理上そのままでは固定できません。
さて、どうするか。。。
このままでも点灯はすると思いますが、灯具を収めた際に、基盤がくるりんと反対側に向いてしまったり、適正な角度を保てない可能性が大です。

ちょいと試行錯誤してみようかと、家の中に持ち込んで色々とやってみました。
やはり万が一の熱対策を考慮すると、下手なテープなどで仮固定するには火災等のリスクがあります。
なので、しっかりと通電性能を持ち、熱に変換しにくい物で対応しなければな～と考えたのが、アルミホイルでした。
小さくカットして端子とバルブ端の隙間に詰め込んでやり、結構しっかりと固定することができました。
仮にフェストンバルブ（LED基盤）を固定している養生テープは灯具を車両に戻す際にはもちろん剥します。

見事に真正面のまま光ってくれました。
いや～これは眩しいな～まともに光源を見ることは辛いぐらいです（汗）

おかげで、十分にラゲッジルーム全体を照らすことができるようになりました。
それも純白光ですからね～
光量と色調は大満足ですが。。。固定がね～ポン付けじゃないのが残念な点かなと。