• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Nahan*のブログ一覧

2020年12月16日 イイね!

カタログ ダイハツ・ブーンルミナス


今回紹介するカタログはダイハツのブーンルミナスのカタログです。

ブーンルミナスは2008年に登場し、親会社のトヨタではパッソセッテとして販売されました。名前の通りブーンをベースにミニバンにしています。最小サイズのコンパクトな7人乗りミニバンとして開発され、ダイハツとしてはアトレー7の、トヨタとしてはシエンタの後継となります…

え?シエンタって今でもあるよね、、、?

そうなんです、実はシエンタは当初パッソセッテを後継として消滅する予定で、2010年をもって一旦生産終了しているんです…

しかし、このブーンルミナス/パッソセッテが恐ろしい程売れませんでした。

まずシエンタと違ってスライドドアを装備しておらず、利便性重視のミニバン市場においては圧倒的に不利になります。
ちょうど同じ年に出たフリードは前身のモビリオ同様にスライドドアを引き続き装備してヒットしましたし…

次にパッソセッテのCMがあまりにも不評でした。
トヨタ・ダイハツの姉妹車は販売力の差からトヨタの方が売れるのが通例ですが、そのトヨタの方がやらかしてしまったのです…

見ればわかると思いますが、明らかにターゲットが違いますよね…しかもリーマンショックの後でしたから尚更です。
大人なマダムのため…って感じなんでしょうが…そんな人はアウディとか乗ってる訳ですよ、きっと。
これもフリードは「ちょうどいい」を連呼したシンプルで分かりやすいCMでしたね…

そして何よりエコカー減税・補助金、共に不適合でした!!

ちょうどこの時期から始まっていたので大きなダメージとなりましたね…スポーツカーや高級セダン、大型SUVのような趣味的要素がある訳でもなくごく普通のミニバンでこれは痛いですよ…

こんな訳で発売からしばらく経つと月間販売台数2桁台にまで落ちてしまいました…急遽トヨタは入れ替わりで絶版にするはずだったシエンタを生産再開させ、結果的に初代シエンタは2代目になるまで12年も販売されることになります…ダイハツ側は元々需要が限られていることもあって何もしませんでしたが…

そして2012年をもってマイナーチェンジ・一部改良共に何もしないまま4年間放置されて生産終了しました。

こんなに散々たる結果に終わってしまったブーンルミナス/パッソセッテでしたが、マレーシアでは現在も生産されています!
現地でダイハツと提携しているメーカーであるプロデュアでは現在でも現地生産が続けられており、立派な現行モデルとして販売されています。
背の高いタイプのミニバンやトールワゴンが人気の日本とは違って、東南アジアではハッチバックをそのまま伸ばしたようなコンパクトな7人乗りが人気ですからね…ニーズに合っているのでしょう。


コンセプトのページです。そのままの7シーターコンパクトというキャッチコピーとなっています。ただこの小さなボディに7人フル乗車はかなり苦しいことでしょう…東南アジアではこれが当たり前ではありますが…

イメージ画像です。
デザインは初代のブーンをそのまま間延びさせたようなものですね…良く言えば無難、悪く言えば無個性なものです…トヨタ車でよくありがちな顔というか…
ただダイハツ車はともかく最近のトヨタ車ってアクが強すぎてあまり好きになれないデザインが多いですね…クラウンもカローラもズレすぎてます…
無個性過ぎたことの反省なのはわかりますがいくら何でもここまでしなくたって…まだ無個性な方が好感持てますよ…
あと実はもう1つ顔があるのですがそれはまた後述します。

イメージ画像です。リアデザインもやはり無個性で無難なものとなっています。2台連続のブーンルミナス…実際にはまず見ることはないでしょう…

室内空間のページです。
何せリッターカーに3列シートをぶち込んだクルマですから7人フル乗車はかなりキツイはずです…3列目は緊急用とするのが良いはずです。
まあ3列目用のカップホルダーと小物入れも一応用意されてはいます。まあキューブキュービック並みではないにせよ狭いのは変わりないでしょう…
基本的には2列目までのワゴンとして使い、何かあった時に3列目を出すのが良いでしょう。あとこの時代はまだ省略されることが多かった中央部のヘッドレストを装備しているのはいいですね。

イメージ画像です。まあ幸せはドライブを…みたいなものです。よく見るとDSLiteも写ってますw

サイズ感のページです。リッターカーベースなので当たり前ですが、5ナンバーに収まるサイズで運転はしやすいと思われます。
またこのクラスのミニバンでは珍しく2列目のスライドも可能となっています。

シートアレンジのページです。2列目・3列目ともに倒すと広大な荷室空間が広がります。またレバーを倒すだけで3列目に行くのが出来るようになっています。

インパネのページです。質感はシルバーパネルをよく使ったものでこの時代の平均的なものではないかと思います。
ミニバンではありがちなセンターメーターを使用しています。ナビではなくオーディオ、それもインパネの一体型の専用品を設定しているのが時代を感じますね。まだ今ほどナビの普及率が高くなかったですし…

装備のページです。メーカーオプションでG-BOOK対応のHDDナビを設定しています。またメーカーオプションのオーディオにはミュージックサーバーを装備しています。
またリアモニターもメーカーオプションで設定され、天井から出てくるタイプな上にワイヤレスヘッドフォンもあるなどこのクラスのものとは思えない充実ぶりとなっています。普通ならノア・ヴォクシークラスで付くようなものですよこれは…ここは評価したいポイントですね。

CXエアロのページです。冒頭でもう一つ顔があると言いましたがそれがコレになります。
専用デザインのエアロバンパーにサイド・リア・ルーフのスポイラー、専用のブラックのインテリアとなっており、結構迫力あるフロントデザインですしこれならブーンルミナスもだいぶ個性を出せるのではないかと思います。

環境性・安全性のページです。

グレード・ボディーカラー一覧です。シンプルなCL、上級のCX、スポーティなCXエアロと分かりやすいグレード構成となています。
CLとCXの差としては、CLはマニュアルエアコンやホイールキャップ、リモコンキーのみですが、CXにはオートエアコンに15インチアルミホイール、UVカットガラスに本革巻ステアリングなどが付きます。
ボディカラーは9色設定されており充実しています。自分ならマルーンブラウンマイカにしますね。

主要装備・主要諸元です。

裏表紙です。

ここからはオプションカタログになります。

イメージ画像です。ダイハツらしくオプション設定は非常に充実しています。

エアロパーツです。CXエアロというグレードもありますが標準モデルにもエアロを装備出来ます。これはこれでいいですね。

インテリアのパーツです。木目調パネルと本革シートカバーでグッと高級感が出ますね。1クラス上のようにだいぶ様変わりしてますし中々いいんじゃないかと思います。個人的には好みです。

そして、本革と木目調という定番のものだけでなく、ベージュのパネルとシートカバーにブラックのパネルとシートカバーも設定されていてコーディネートが楽しめるようになっているんです!!
ここはいかにもオプション設定豊富なダイハツらしいところです!これはこれで上質感ありますし、何より純正って感じがしないですねw

安全装備です。オートライトやオートミラーはオプションです。

室内の実用品です。通常のシートカバーも設定されています。

チャイルドシートやメンテナンス用品などのページです。実は純正オイルのアミックスという名前は70年代からずっと続いているものだったりします…昔のフェローMAXのカタログにもあるのを見たことあるので…

裏表紙です。ハーフカバーが定番のレースではなくブラウンなのが面白いですし新鮮ですね。

ナビ・オーディオカタログです。

おすすめのナビのモデルです。

ナビ・オーディオ一覧です。HDDのフルスペックナビからエントリーモデルのメモリーナビまであります。今やSSDのナビまでありますからねぇ…

ナビオプションとETCです。

裏表紙です。
Posted at 2020/12/16 10:56:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | カタログ ダイハツ | クルマ
2020年11月22日 イイね!

カタログ ダイハツ テリオスキッド


今回紹介するカタログはダイハツのテリオスキッドです。

テリオスキッドは1998年の軽自動車規格が同じ660ccながら大型化されて現行のモノに改定された際にダイハツで初となる軽SUVとして登場しました(一応ミラRV-4なんてのはありましたがあれはミラをRV風にしただけですし…)。

前年の1997年に登場したテリオスの軽自動車版としてボディを短縮させています。元々テリオスとテリオスキッドは同時に並行開発されていたようで、だからこそ出来たのではないかと思います。このため兄貴分のテリオス譲りのフレーム構造の本格的なクロカンSUVとなっています。
ジムニー、パジェロミニに続く軽SUVですが、2車との最大の違いは5ドアとしたことで後席をよく使うユーザーに適したものとなっています。

その後、このテリオス兄弟はさらにバリエーションを増やしていき、
・テリオス(本家)
・テリオスキッド(軽自動車版)
・キャミ(テリオスのトヨタ向けOEM)
・テリオスルキア(テリオスキッドのオンロード向けモデル)
・(プロデュア向け)
・タルーナ(東南アジアで販売されたテリオスの7人乗りロングボディ)

となりました。

ただし、中期型からはエアロパーツ搭載のカスタム系がメインとなった上に、テリオスルキアは軽SUVベースのエアロ無しのオンロード向けモデルという謎めいたモノでした…(実際めっちゃ短命でしたが)

そしてこの末期モデルも同じくカスタム系がメインでオフロードのノーマル系は1グレードのみなんですよね…しかも2WDまでありますし…
まあオンロード路線で行ったのはムーヴカスタムのヒットに影響されたのかもですが、だったらムーヴでいいじゃんって思います…
やっぱりテリオスキッドはガチガチのオフロード路線で行くべきでしたよ…そうすれば5ドアの本格軽クロカンというジムニーやパジェロミニとは違った軽SUVとして独自の路線で生き残れたはずです…

このカタログは2012年発行で絶版寸前のモデル末期の末期となります、なので当時でも15年近く経過しておりこのカタログ貰った時も古臭いな…とは思ってましたね…
一応後継車はキャストアクティバ→復活したタフトとなりますが、どちらもクロスオーバーSUVな上にクロスオーバーの中でもオフロード走行を全く想定していない雰囲気だけのなんちゃってSUVなので、ダイハツの軽でガチのクロカンSUVはこのテリオスキッドが今のところ最初で最後となりますね…


コンセプトのページです。2006年にマイナーチェンジが行われ顔だけは何とか現代風にしています。しかし元々1998年の軽自動車規格改定の時に登場した車種ですし古臭さは否めません…
さらに元々はその前年の1997年に登場したテリオスの短縮版にあたる訳ですからね…

インテリアのページです。シートをフルフラットにも出来るのは凄いですね!トールワゴンで無い軽自動車としては中々珍しいのではないかと思います!さらにリアシートのリクライニングも可能でゆったり出来そうです!オフロード性能ありますしアウトドアにも使えるのではないかと!
ただしインパネはいかにも90年代のクルマって感じのデザインで登場時から全く変わっておらず2012年当時でもだいぶ古臭いモノではありましたね…当時でも15年前のデザインな訳ですし今となっては20年以上前になりますから…

実用性のページです。正直荷室はおまけ程度と考えておくのが良いでしょう、ジムニーやパジェロミニとは異なり5ドアで4人乗れるスペースに回したと考えるべきです。
リアも登場時からほとんど変わらず大きなスペアタイヤに90年代のRVブームの頃の面影を感じます…

装備のページです。90年代ではまだ珍しかったドアミラーウインカーやキーフリーシステム(スマートキー)を装備しておりここは時代に合わせて変化していったことがわかります。またシートや荷室は防水対応となっています。

メカニズムのページです。
テリオスキッドは兄貴分のテリオス譲りのフレーム構造の本格的なクロカンSUVとなっており、決して復活したタフトやキャストアクティバのような近年流行りのなんちゃってSUVとは全く異なるものです!!
事実、オフロードの走破性に関することもカタログにありますし、センターデフロックまであるのでジムニー程ではないにせよ荒れた道をガンガン走ることが出来るんです!!

ただし、何故かエアロパーツのグレードがメインなんですよね…やっぱりテリオスキッドはガチガチのオフロード路線で行くべきでしたよ…
エンジンは3気筒ターボのEF-DET型を搭載しています。これに4速ATと5速MTとなります。

グレード一覧とボディカラー一覧です。やっぱりここはLの4WD・5速MTにしたいですね。素のままのグレードでこれぞ漢のクロカンって気がしますし…

主要装備・主要諸元です。

オプションです。後で紹介します。

裏表紙です。

ここからオプションカタログとなります。

ドレスアップパーツやおすすめのパーツです。1DINスペースを使ったカップホルダーはナビがまだあまり無かった90年代にはよくありましたね…そしてシガーライターもあります。

荷室とインテリアのパーツです。写真では見えないですが青のバックドアポケットには1998年まで使われていた古いタイプの「DAIHATSU」のロゴが入ります。まあ兄貴分のテリオスがその頃の登場なので同じパーツをずっと使っていたのでしょう。

エクステリアパーツです。バックストリートとペンギンというストライプがありますがどちらかも90年代末期に流行した派手なグラフィック調のもので今となっては時代を感じさせます…
また大型のルーフボックスやアンダーカバーまであります。これでアウトドアに行くのも良さそうです。

インテリアのパーツです。パネルだけで木目調・カーボン調・ライト木目調と3種類ありここはいかにもオプション豊富なダイハツらしいところです!
またシートカバーやマットだけでもかなりの種類があります!ただ以前紹介したG200シャレードと同じ名前のオプションパーツがいくつかあって(エスニックパーティのシートカバーや高級カーペットマット)そこはやはり90年代のクルマらしさを感じますね…

実用品のパーツです。センターアームレストはだいぶ小ぶりなものとなっています。またアルミペダルまであります。

電装品です。イルミネーションもただ明るくするといった感じで2000年代以降の車種のようなムードの演出の要素は全く無い気がします…
またオートエアコンも今のようなボタン式では無くダイヤル式です。

チャイルドシートとカーケア用品です。

裏表紙です。

ここからはナビカタログになります。

何と、オーディオナビ含めてたったの2種類しかありません!!エントリーモデル2種類ずつ…
まあ他のも頼めばつけるのは出来たでしょうが、これはだいぶ少ないですね…

裏表紙です。
Posted at 2020/11/22 03:29:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | カタログ ダイハツ | クルマ
2020年01月04日 イイね!

カタログ ダイハツ クー


今回の取り上げるカタログはダイハツの小型トールワゴンのクーです。

2006年に登場し、トヨタのbBの2代目モデルの姉妹車となります。ただし前後はヘッドライトも含めてbBとは全く異なるデザインとなっており、もっとオーソドックスで大人しいものとなっています。
これはターゲット層がbBとは異なるためで、bBは若い男性ユーザーがターゲットなのに対しクーは女性や軽自動車からステップアップするユーザーなどもっと幅広い層がターゲットなのが特徴です。
またシートの機構も異なり、bBにあるマッタリモード(フロントシートの座面を下げて深くリクライニングする機能)が無く、代わりにシートリフターとリアシートのスライド機能があります。

ブーンをベースに開発され、生産もbBを含めてダイハツの滋賀工場で行われていましたが、トヨタとダイハツの共同開発車という扱いで両社で大きく差別化されており型式も異なることからOEM車扱いではありません。

ダイハツとしてはYRVの後継車という扱いとしています。またクーの後継車はトールになります。このためダイハツのトールワゴンはパイザー→YRV→クー→トールという系譜がある訳です。
またヨーロッパにも輸出され、マテリアという名称で販売されました。マテリアには日本仕様に無い5速MTの設定もあります。しかしデザインがいかにも日本市場向けのトールワゴンといった感じの車ですしちょっとヨーロッパで売るのは無理があったのでは…と思います。

また2008年にはジャスティ絶版以降コンパクトカーをもっていなかったスバルにもOEM供給され、デックスとしてOEM供給されました。同じ会社の車とは言えかつてのレックスのような名前になってしまっているのが微妙なところですが、クーをベースにフロントグリルやバンパーのデザインがオリジナルの物となっています。

その後2013年をもってクーとデックスは販売終了し、bBのみ継続していましたが2016年をもって全て生産終了しました。

登場当時のCMです。篠原涼子さんが出演していました。


コンセプトのページです。サイドビューはbBと全く変わりません。こうしてみると結構胴長なスタイルですね。

エクステリアのページです。ヘッドライトやグリルはbBよりも横長の物になっています。個人的にはクーの方がシンプルでスッキリしているので好みですね。10年以上前のデザインですが今見ても古臭さを感じません。

エクステリアのページです。リアのメッキガーニッシュもクーとデックスだけの物です。全体的にエッジの効いたデザインとなっています。

インテリアのページです。このクラスの中でもレッグスペースが比較的広い方になります。スピーカーやドア周りのイルミネーションが印象的ですね。

インテリアのページです。基本的にはbBと変わらないオーディオルームを意識したものとなっています。イルミネーションシステムが充実しているのも特徴です。センターのピアノブラックパネルはクーだけの特徴で上質感あるインテリアを演出しています。またダイハツ車によく設定されているモモステもクーの特徴です。メーターはセンターメーターを採用しています。

インテリアのページです。シートアレンジは豊富でフルフラットも可能です。しかもリアシートも深くリクライニングするためベッドに近い状態にも出来ます。
シートリフターとリアシートのスライド機能は前述の通りクーのみの装備でしたが、最終的にはマイナーチェンジでbBにも装備されるようになりました。
フロントシートはベンチシートを採用し、大型のアームレストも装備しています。

装備のページです。携帯キーのキーフリーシステムは最上級グレードのCXのみの装備となります。エアコンは全車オートエアコンで花粉除去機能を備えたクリーンエアフィルターも全車標準装備となります。
ドアはこのクラスとしては比較的大型の物となっています。

メーカーオプションのスタイリッシュパックの紹介です。CXに設定されておりサイドスポイラー・リアスポイラー・モモステを装備します。

メカニズムのページです。エンジンは1.5Lの型と1.3Lの型が設定されています。ミニバンやトールワゴンのシフトレバーがコラムシフトからインパネシフトへ移行する過渡期の開発であるためか、ライバルのキューブと同様コラムシフトを採用しています。
今は操作性の良さからこのカテゴリーの車種は概ねインパネシフトに移行が完了していますね。ちょうどこの2000年代中頃~後半が過渡期だったように思います。

安全性のページです。ディスチャージヘッドライトもオプションで設定されています。

グレードのページです。CXとCLの2種類ですが、CXのみ1.3Lと1.5Lの両方が用意され、さらにメーカーオプションのスタイリッシュパックもCXのみ設定されています。

主要装備と主要諸元のページです。

カラーバリエーションのページです。全体的に色気のあるカラーが多いですね。また意外にもソリッドのホワイトも設定されています。

裏表紙です。

オプションカタログです。ダイハツらしく非常に充実したものとなっています。

意外にもスポイラーはテールスポイラーのみとなっている一方で、メッキパーツが非常に充実しています。

この本革風シートはギャザーが入っていて中々いい感じですね。是非ともつけてみたいです。またダイハツ車では定番のモモステも設定されています。
インテリアパネルも木目調・メタル・ピアノブラックと3種類から選ぶことが出来ます。

実用品のページです。このフロアイルミネーションは標準装備のイルミネーションを組み合わせるととてもマッチしそうです。クリーンボックスは現行車にも同じものが設定されている気がします。

リアビューレンズはまだあるのが意外ですね。今やバックモニターに取って代わりましたし…
まあモロにルーペと同じ原理な訳ですが…

チャイルドシートやメンテ用品のページです。カーコスメキットがコスメグッズのようになっているのが軽自動車で女性ユーザーが多いダイハツらしいところです。

裏表紙です。しかし若者向けと言えるこのクルマにハーフカバーは合わない気がします…


ナビゲーションカタログです。他のダイハツ車とほとんど共通となっています。

おすすめのナビのラインナップです。どちらもフルセグ対応・DVD再生可能となっています。

その他のナビ&オーディオのラインナップです。最上級モデルではトヨタのテレマティクスサービスであるG-BOOKにも対応しています。現在ではT-connectに移行しましたが…

ナビオプションやETC、スピーカーのページです。ミニバンでも無いのに珍しくリアモニターまで設定されています。

裏表紙です。
Posted at 2020/01/04 03:02:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | カタログ ダイハツ | クルマ
2020年01月04日 イイね!

カタログ ダイハツ シャレード 4代目後期


今回紹介するカタログはダイハツの4代目シャレードのカタログです。


シャレードは5平米カーと称された初代モデルが経済性の高さから大ヒットして以来、ずっと1000ccを基本とする実用性重視のリッターカーとして歩んできたシャレードでしたが、先代モデルからはボディの大型化によってリッターカーとしての要素は薄れていき追加された1300ccが中心となっていきました。

そして1993年1月に登場したこの4代目はボディサイズがファミリアやシビックに迫るまで大型化したため1000ccが廃止されて代わりに1500ccまで拡大しました。
これはバブル真っ只中で大型車が売れていた時代であることや1クラス上のアプローズが商業的に失敗したためと言われています。またボディサイズ拡大のために開発が遅れたことから本来は1992年発売予定のはずが3代目登場から6年も経った1993年の発売となったとも言われています。
バブル期に開発されたことや大型化によって装備はこのクラスとしては非常に充実しており、スターレットが3速ATが標準であった中シャレードは当時では異例のAT全車4速AT搭載が特徴でした。他にもマルチリフレクターヘッドランプやキャンバストップの設定までありました。

しかしシャレードの美点は元々実用性重視のリッターカーであることであり、その要素が無くなってシビック並みにデカくなっただけのシャレードは中途半端な存在で人気が出るはずもありませんでした。
マイナーチェンジで久しぶりにデ・トマソを復活させたりするも人気は回復せずにシャレードはこの代が最後となってしまいます。後継はストーリアでしたがこれは1代限りで終了しており、そのさらに後継となるブーンが今に至るまで販売されています。

1995年にはマイナーチェンジを受けてデ・トマソ以外のフロントデザインが変更されており、またバブル崩壊に伴いキャンバストップの設定廃止など装備が削られています。今回紹介するモデルも基本的にはこれと同じです。
カタログは1999年1月現在のものでカタログのダイハツロゴが現行の物に変更されている他、ストーリア登場後の発行のため車種整理でデ・トマソが廃止されています。


コンセプトのページです。Rリミテッドはデ・トマソまではいかないけれどそこそこスポーティといった趣きのグレードです。

コンセプトのページです。5ドアハッチバックのCXと4ドアセダンのソシアルのSXはともに高級志向のグレードでメッキグリルや木目調パネルを装備しています。

コンセプトのページです。ポゼは3ドア・5ドア・ソシアルの全てに設定される廉価グレードです。しかしこのサイドストライプの柄が中々独特ですね…ちょっとここだけ派手というか…

メカニズムのページです。前述の通りAT車は全車4速ATであり、しかもイージー・パワー・オートの3種類のモードから選べる電子制御式のESATと呼ばれるものとなっており当時の小型車としてはかなり贅沢でコストがかかっています。流石バブル期に開発されたクルマらしいですね。
エンジンは直4・SOHC・1.3LのHC-E型と直4・SOHC・1.5LのHE-EG型の2種類となっています。1500ccのHE型はオールアルミエンジンとなっておりこれも結構コストがかかった造りになっていますね。

安全性と装備のページです。全車でABSがメーカーオプションとなっているのに時代を感じさせますね…今や標準装備が義務付けられているはずですし…

グレード一覧です。

主要装備・主要諸元です。

裏表紙です。


オプションカタログです。このオプションカタログはダイハツらしく中々豊富で面白かったですね…

アルミホイールやアルミペダルなどスポーティなオプションもありますが、純正BBSアルミホイールはまさかの22万9500円!!流石純正なだけあってかなりのお値段です…注文した人いたのでしょうか…

ダイハツ車ではお馴染みのモモステはこの頃から設定がありました。またナルディ社製のシフトノブも設定されています。そしてパネルをコテコテの木目調だらけにすることも出来ます。
ストライプの種類が5種類もあるのが時代を感じさせますね…

快適装備の数々です。キーホルダーだけで6000円はちょっと高い気がします…フロアイルミネーションも夜のムードを高めるというよりはただ足元を照らすといった感じですね…
ダッシュボードトレイは助手席エアバッグの無い時代ならではのオプションですね。まだ大衆車にはあまり無かった時代ですし。

安全装備とチャイルドシートのページです。

便利装備のページです。オートエアコンといえどもボタンと液晶があるわけではなく普通のスライド式レバーのみなので見た目はあまりマニュアルエアコンと変わりませんね。
オートライトはこの時代の小型車としては珍しい設定だったのでは無いでしょうか。

ラゲッジ用品のページです。RVなんてカンタンだ、とのことですが流石に無理ある気もしますね…ちょうどRVブームの頃とは言え…
今やRVという単語自体死語ですが…

そして一番面白いのがこのシートカバーとフロアマットのページです。

何とシートカバーが9種類、フロアマットが10種類もあります

そして乗せる人が変わったらシートカバーも変えるのがシャレード流らしいです…
めんどくせぇ…いや何でもありません、、

しかもムートンのカバーまであるのが流石ですね。確か同じ時期のムーヴにもあったような気がします。そしてフロアマットはどれも似たようなデザインばかりな気がするのは気のせいでしょうか…

オーディオのページです。ADDZEST(アゼスト)というのが懐かしい…ちなみに今のクラリオンのことで、パイオニアがカロッツェリアという名前を使っているのと同じようにかつてはクラリオンもアゼストという名前を使っていました。
90年代後半から2000年代前半のオーディオは2DINオーディオに派手な液晶表示をするのが流行っていましたね。

オーディオとカーTVのページです。今やカーTV単体機というのは絶滅危惧種ですね。そもそも作っているのだろうか…
そしてこれらも勿論アナログ放送のみの対応のため現在では視聴出来ません。

オーディオのページです。増設スピーカーが豊富に設定されています。今や標準の状態でもそこそこいいモノが多いのでこういった設定も無くなってしまいましたね…

ナビとベーシックアイテムのページです。
基本的にカーTVに後付けでナビゲーションシステムを追加するという形になっていました。そして全てCDナビとなっているのが時代ですね…今やDVDどころかHDDですし、さらにスマホとの連携ナビになりつつありますから…
ちなみにクルーズメイトという聞きなれないブランドがありますが、これは90年代のカーナビが出て間もなく様々なメーカーが参入していた頃に住友電工が使っていたブランド名です。2000年をもって撤退しています。

裏表紙です。
Posted at 2020/01/04 01:14:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | カタログ ダイハツ | クルマ
2020年01月03日 イイね!

カタログ ダイハツ アプローズ 後期


今回紹介するカタログはダイハツのアプローズのカタログです。1998年11月現在のものでカタログのダイハツロゴが現行の物に変更されています。

アプローズは1989年にシャルマンの後継として登場し、同社における最高級車という扱いでした。
それまでのシャルマンはカローラのプラットフォームを流用して独自の高級感のあるデザインのボディを載せたセダンでしたが、このアプローズはバブル真っ只中の時期に開発されたこともありダイハツの独自設計となっています。そのためこのアプローズのために新開発の1.6Lエンジンをわざわざ開発するなどかなり力の入った設計となっていました。

ボディは一見4ドアセダンに見えますが、実はトランクとリアゲートが一体で持ち上がる5ドアハッチバック(いわゆるセダン風5ドア)となっており、ダイハツではこれをスーパーリッドと呼んでアピールしていました。
このセダン風5ドアは日本ではプリウスぐらいしか成功例が無く、他にもこの時代ではGDカペラCG、90系スプリンターシエロ、E30型エテルナなどが存在しましたが全て失敗に終わっています。しかし欧州では比較的メジャーな存在であり欧州車にはこのような5ドアハッチバックが多く存在しました。そのためアプローズも(後述の事情もあってか)国内よりは欧州の方が好調でした。

またCMを見てもわかるように当初のボディデザインはフラッグシップでありながらシンプルでクリーンなイメージのものとなっており、バブル真っ只中の時代の中で質実剛健な物となっていました。評論家の中には子供が描いたクルマのようにシンプルという声もあったようです。

しかし発売直後にATとオルタネーターが原因のリコールが発生してしまい、10月27日にリコール届けを出すのですが、、、

何とこの10月27日は東京モーターショーにおける一般公開日初日でした、、、

これに対してモーターショーの主催者である自動車工業振興会が、「リコール対象車を出展するのはいかがなものか」と反応したことが新聞などで報道されて悪いイメージがついてしまいました…
余談ですが、この年から長年開催された晴海から幕張メッセに移転したばかりの年でもありました。

そしてアプローズの悪夢はこれだけにはとどまらなかったのです…

同年11月には、ガソリンスタンドでアプローズに給油しようとした際に、給油口から吹き返したガソリンに何らかの火が引火して従業員が火傷を負うという事件が発生し、

さらに走行中にエンジン付近から出火し、クルマが全焼するという事件も起きてしまいました…



そしてこれをどこぞの朝〇新聞が大々的に報道したことでアプローズは欠陥車のイメージが定着してしまい、一気に販売は低迷してしまいました…

カンフル剤として、翌1990年には特別仕様車「QR-90」を発売したり、さらに一部改良で車名をアプローズθ(シータ)に変更したりしていますが販売は一向に向上しませんでした。1992年にはフロントデザインの変更を含むマイナーチェンジを行い車名をアプローズに戻しますがそれでも販売は低迷しました。
そして1994年に一部改良で4WD車がカタログ落ちしてからは3年間何も改良などが行われず、放置プレイ状態で国内よりは好調だった欧州向けとダイハツ関係者のために生産されるような状態が続きました。

そんな中、1997年にまさかまさかのビッグマイナーチェンジが行われます。マイナーチェンジを行うのは1992年以来5年ぶりだったため、まだ作っていたのかというう声もあったようです。

しかしそのマイナーチェンジの実態とは……これから紹介するカタログにて紹介します・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アプローズはシンプルでクリーンなデザインが特徴・・・でしたよね・・・・?
















コンセプトのページです。フロントは小型セダンには不似合いながら親会社のクラウンやマークⅡのごとく大型のメッキグリルがついており、悪趣味と言えるかもしれません…またヘッドライトも新しいデザインとなっておりこちらもメッキで覆われたものになっています…
ダイハツのエンブレムも背後が赤になった専用品となっており何気にコストがかかっていますね、、また背後にはバイオリンが写し出されており高級セダンのカタログ・・・のようにさせたかったのでしょう…

コンセプトのページその2です。成熟したフォルムに気品というハーモニーが響く…だそうです。確かにデビューから8年は経過しているので成熟はしているのかもしれませんが…ここまで厚化粧したものに気品は感じませんね…
しかしフロントとリアがメッキコテコテで90年代らしくやや丸みを帯びたものになっているのに対し、サイドは直線的なデザインのままであるから合っているとは言い難いです…いくら厚化粧したとはいえ元が1989年デビューであることを物語っています…

このように登場時はシンプルでクリーンだったものが厚化粧と言えるレベルでコテコテになってしまい、見るも無惨な姿となってしまったのです…ダイハツ関係者ぐらいにしか売れなくなったが故の末期的症状とも言えるのかもしれません…
そして関係者のためにわざわざ自社生産するのも…ということに気づいたのかカムリにダイハツエンブレムを貼り付けたアルティスにバトンタッチする形で2000年5月をもって販売終了し、11年の歴史に幕を下ろしました。

それから20年経過した2020年現在でも、ダイハツ関係者のためにエンブレムだけダイハツにしたカムリがアルティスとして販売され続けています…このたため1974年のシャルマン登場から45年以上続くシャルマン→アプローズ→アルティスというダイハツ最高級車の歴史(爆)というのが何気に続いている訳です…

ちなみに中の人はアプローズ・アルティス共に一度も見たことがないです…メビウス(プリウスαのダイハツ版)なら見たことありますが…
あとアルティスも先代モデルなら前期・後期共にカタログを持っており、前期なら以前に取り上げたこともあります。

同じように「登場時はシンプルでクリーンだったものが厚化粧と言えるレベルでコテコテになってしまい、見るも無惨な姿となってしまった」クルマとしていすゞのフローリアンもありましたね…あれも似たように売れなかったせいで15年も作られて最後は無理矢理高級車風に仕立てあげられるという末期的症状を見せてしまいましたね…
しかもあちらはプレスを変えずに上から新しいパーツを被せるというコテコテ具合がもっと酷いものでした…アプローズはちゃんとプレスから変えたのでまだマシなのかもしれません…長くなるのでまた今度語りますが…

インテリアのページです。8年間使われたインパネを捨てて新しい造形のインパネになりましたが、やはりこちらも違和感バリバリの木目調パネルを貼られています。

インテリアのページです。やはりわざとらしく?バイオリンのケースが載せられています、、またこの1998年の一部改良で内装色はベージュからグレーに変更されています。

アプローズの最大の特徴であるスーパーリッドの紹介です。他のセダン風5ドアとは異なりどう見ても4ドアセダンにしか見えないのにちゃんとハッチゲートを備えており、セダン風5ドアは不格好と思われがちだった当時の日本市場のニーズにも応えたものとなっていました。

そしてハッチバックであるために普通のセダンでは出来ないようなリアシートを倒したり、何とフルリクライニングまで可能!となっていました。恐るべき実用性です、、、
フロントシートと合わせてフルフラットには出来なかったようですが、それでもこれなら何とか車中泊もこなせそうですね!それが売りとは言え外観からは全く想像出来ないですが…

メカニズム・装備のページです。エンジンは直4・1.6LのHD型と呼ばれるもので、先にシャレードに搭載された1.3LのHC型エンジンをベースにストロークアップで拡大したものとなっています。アプローズ用に開発されましたがロッキー、おっパイザーにも搭載されていました。

なおロッキーと言っても、もちろんCMで窪田正孝が出てソニポンとか言ってる新自由SUVではありません。相原勇さんが「おニューのロッキーだい!」と言ってたクロカン(死語)の方です、ハイ、

そしてメーカーオプションでこれまた当時では高級車のごとくマルチAVナビシステムが設定されています。当時は普通にこのクラスでこのような高級なマルチナビを設定することはまず無いはずです。
CDは勿論のこと、なんとカセットも再生出来たりします、、他にも文字多重放送もあったりと時代を感じさせますね、、
しかも確かアプローズ専用だったはずですし、わざわざダイハツのロゴまで入ってます、、コストかかってますね、、
ただし本当の高級車のマルチナビのようにエアコンの制御や車両情報の表示までは出来ません………

グレード一覧と主要装備・主要諸元です。SXとSLの2グレード体制となっています。なお1998年にはダイハツ90周年記念で限定200台で本革シート装備の特別仕様車であるSXリミテッドも発売されています。

裏表紙です。

ここからはオプションカタログに入ります。

ゴールドエンブレムだったり、クラウンのごとくクォーターエンブレムまで設定されています…成金趣味を言わんがばかりの設定ですね…

純正BBSアルミホイールはまさかの22万9500円!!流石純正なだけあってかなりのお値段です…注文した人いたのでしょうか…

インテリアも中々で、最高級カーペットは75600円もします、、、さらにリクライニングレバーの周りをウッドにするという意味不明なパーツまで…

携帯電話のハンズフリーキットがあるのはこの時代にしては中々先進的な気もします。流石高級車(笑)を目指しただけあります(爆)
しかしピラーの脇にあるのはちょっと使いにくそうですね…ステアリングスイッチまでは流石に出来なかったのでしょう。

デジタルホン(ソフトバンクの前身)の白黒画面の携帯が時代を感じさせますね…勿論第2世代(2G)の携帯のみ対応でFOMAなど第3世代(3G)の携帯は使用出来ません、4Gのスマホなんて勿論使えません。おまけに2Gの電波はもう使えなくなっているので現在ではこのハンズフリーキットは使えないです。

今やクルマのハンズフリー機能もスマホでBluetoothですから時代の変化を感じますね…

オーディオ/ナビのページです。オーディオは意外にも2DINオーディオの設定が無いですね。なおテレビチューナーはワンセグではなくアナログのUHF/VHFのみ対応のため現在では視聴することが出来ません。
ところ1DINCDオートチェンジャーとMDデッキのアサヒというメーカーは聞いたことが無いです…ビールでもあるまいし…
ご存知の方はコメントをくださると有り難いです…

裏表紙です。ナンバーフレームは現行車の物と変わらない気もしますね。
Posted at 2020/01/03 21:53:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | カタログ ダイハツ | クルマ

プロフィール

「日産 パラメディック 旧型 カタログ https://minkara.carview.co.jp/userid/3026644/blog/42565420/
何シテル?   03/02 21:52
TwitterはNahan(@wy23_pp)となります。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     1 2
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

スバル XV スバル XV
オプションのDIATONEナビと電動本革シートを装備している最上級グレードです。 この装 ...
ホンダ フィット ホンダ フィット
使い勝手がよいので助かってます。
ホンダ フィット ホンダ フィット
安全装備が充実しているのと、クルーズコントロールが装備されているため、長距離運転でも苦に ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation