■車庫がタイヤだらけに
自分でタイヤ交換するようになり、
スーパーコルサの安売りを見つけてはネット購入しています。
「え?これ安い!」
「お、あと在庫1本だ」
その結果、
車庫がタイヤだらけになってしまいました。
で、何が何だか良く分からなくなってきたので、
サイズとコンパウンドの在庫を少し整理します。
■使い古しのタイヤ
ツーリング用の予備ホイールに履いているのが120/70と190/55のSP。
コイツは普段のツーリング用タイヤなのでこのままにしておきます。
それから、この前のタイヤ交換で外した190/55のSC2が1本。
このタイヤは現在フロントに履いている120/70SC2をそのうち取り外して、
SC2の前後セットでヤフオクへ出品します。
■新品タイヤ
フロントタイヤはSC1とSC2が1本づつあります。
これは2019年13週に製造さたSC2。
2018年38週に製造されたSC1。
次回秋口に向けてフロントタイヤを交換するときは、
古い方のSC1を入れます。
次にリアはSC1が1本、SC2が2本あります。
ラップに巻かれ2016年29週に製造された200/55のSC1。
製造後3年経ってるので少し古いですね。
この前交換したリアのスパコルSPが無くなったらこちらを入れることにします。
この2本は2019年15週に製造されたSC2。
手で持つとサイドが柔らかく古いタイヤとの鮮度の違いを感じます。
こいつらは上記の現在のSP→SC1の次のタイヤとしてストックしておきます。
リアタイヤは190/55のSP(現在使用中)とSC2、
200/55のSC1という在庫状況で、
一貫性をもったタイヤの購入をしていません。
200/55のSC1は今の私にはオーバースペックなんですが、
たまたま安く購入することができたので勢いで買ってしまいました。
モテギーズメンバーのシンさんによると、
200/55にすると進入時の寝かしこみが重くなるため、
少し慣れる必要があるとの話を聞きました。
もてぎの1コーナー曲がり切れずグラベル、だったそうです。
秋口のサーキット走行が楽しそうです。
■もてぎの走行はキャンセルしてタイヤ交換
先日の日曜日は一日雨だったので、
もてぎのスポーツ走行をキャンセルして、
リアのタイヤ交換を行いました。
現在履いているタイヤは、昨年11月にリアをスパコルのSP→SC2に交換。
その後にもてぎを5時間走行しました。
逆履きして使っていたので5時間走行してもまだ多少の溝が残っています。
この溝の残り具合なら公道を普通に走る分には問題なさそうなので、
タイヤの廃棄代金ぐらいになればと思い、
そのうちヤフオクで売りに出そうと思います。
■タイヤ交換作業のニューアイテム
まずは前後ホイールをバイクから外します。
次にリアタイヤの空気を抜いてビードを落とします。
この後活躍するのが、このリムガードとビードキーパー。
YUGGGERAさんが購入する際に一緒に購入してもらい、
格安の値段で分けていただきました。
こいつらはこのように使います。
特にこの大きなリムガードはメッチャ便利。
YUGGGERAさん、ありがとうございました!
新しいタイヤはスパコルのSP。
これから暑くなるし練習用と考えSPにしました。
製造年月日は2017年の43週。
Amazonのタイムセールで2.3諭吉で購入できました。
製造後1年半ぐらいしか経っていないので全然使えます。
取り外しと同じように大きいリムガードを使って組み込みます。
この後はバランスを取ってバイクに取り付けました。
■フロントスタンドのキャリパーホルダーの使い方
J-Tripのフロントスタンドについてくるキャリパーホルダーの使い方なんですが、
イマイチ良く分かりません、というかすごく不便です。
私はこんな感じで吊り下げるというよりひっかけています。
画像は無いのですがこの前のもてぎで、
モテギーズのマッサンがボルトをフロントスタンドに垂直に溶接して、
キャリパーのボルト穴をそのボルトに入れてフロントスタンドに引っ掛けるというもの。
結構目からうろこなアイディアです。
私は溶接の道具も技術もないので、
当面は画像のように使うことにします。
ハンドルからS字フックをぶら下げて、
フロントキャリパーを吊る方法もありますので、
そのうち試してみたいですね。
■モテギーズの動画
7月3日のもてぎに行ったときの動画です。
私の走行が終わって他の皆さんの動画をとったのでアップします。
ピットアウトの様子。
ホームストレートの様子。
さすがに1000ccともなるとスマホのカメラじゃ追いつきません。
次回走行は7/18(木)を予定していますが天候次第ですね。
もしご一緒する方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします!
■クラッチレスシフトアップ
4F→5F、5F→6Fのシフトアップを10,000rpm~でやると引っかかります。
で、オイルを交換して試してみましたが、
まあ気休め程度であまり変わらず。
多分自分のクラッチレスシフトアップが下手なだけという原因に、
うすうす気づきつつあります。
まあでも現状で改善できそうなパーツがあるので、
最後の手段で取り付けました。
ベビーフェイス製のシフトスピンドルホルダーというパーツ。
手っ取り早くクイックシフター付けちゃうのが正解なんでしょうが金がない。
で、さっそく取り付けます。
シフトロッドを外してここに先ほどのパーツを付けます。
5分ほどで取り付け終了~。
でもってその効果は?
5Fとか6Fへのシフトアップを高回転でやるとそれなりの速度になり、
さすがに公道でテストを行うのは無理なので、
次回サーキットで走るときに効果確認してみます。
■で、次回とはいつ?
明日の日曜日に走行枠があるのですが・・・、
18日(木)も2枠あり一応スケジュールは空けてありますが、
天候が少し怪しい感じです。
このタイミングで走れないとなると8月は暑くて走行するのは無理なので、
9月後半~10月になってからの走行になりそうです。
とにかく来週の走行に向けて今週末はタイヤ交換です。
■ユーザー車検行ってきました
自宅の管轄である多摩車検場にバイクの車検を受けに行ってきました。
まずは車検場に行く前にすぐ近くにある米山自動車さんで、
ヘッドライトの光軸調整をしました。
右下にずれていたのを調整して、自賠責もここで加入手続きして、
車検に必要な書類もここで記入させてもらって、いたせりつくせり。
多摩車検場でユーザー車検する場合、
こちらで光軸チェックすることをおススメします。
今日は第2ラウンド(10時30分~)をウェブで事前予約しました。
重量税や手数料など5,500円の収入印紙を貼ってユーザー車検を受けます。
さすが期末の3月だけあって車の車検ラインは渋滞してました。
バイクも数台いましたがスムーズでした。
検査時間は10分~15分ほど。
最後に新しい車検証と車検シールをもらって完了。
これでまた2年間はちゃんと公道を走ることができます。
■車検費用
・検査登録印紙・・ 400円
・審査証紙・・・・・1,300円
・重量税印紙・・・3,800円
・自賠責保険・・11,520円
・小計 17,020円
・光軸調整・・・・ 2,160円
・合計 19,126円
普段、自分でメンテナンスできる人はチャレンジする価値があると思いますが、
乗りっぱなしの人はバイク屋さんにお願いしたほうが良いと思います。
ブレーキやオイルや可動部分のグリスチェックなど、
しっかりとした整備を受ければバイクの寿命も延びますし、
不要な故障を未然に防ぐことを考えたら、
バイク屋さんに整備してもらった方が安くつくと思います。
なおユーザー車検を考えている方はちょうど2年前に書いた
ブログの記事を参考にしていただければと思います。
■明日は今シーズン初のもてぎに行ってきます!
体とバイクを慣らす目的で行くのでタイムアップは考えず、
楽しんできたいと思います。
ヤヴァイ。
SCプロジェクトに変えたらマジ爆音。
自宅前でエンジンかけられない・・・
N-VANに載せられない・・・
■ぴんぽ~ん
土曜日の朝、玄関のチャイムが鳴り、少し大きめの段ボールが届きました。
通常は納期に2ヵ月~3ヵ月かかるようですが、
在庫品のために注文から3日で配送されてきました。
これは何か?というとこれ。
爆音で有名なSC-Projectマフラーを買ってしまいました。
先週は壊れかかった冷蔵庫を買い替え(バイクパーツではありませんが)。
その前はサンスターのブレーキディスクを購入し、
その前はベスラのブレーキパッドを購入。
1月には前後オーリンズサスのオーバーホールと、
タイヤウォーマー修理の支払。。。。。
2019年になって50諭吉君とお別れしています。
マジで金が無い~。
■SC-Projectマフラーの購入経緯
ではなぜいきなり購入することになったのか?
確定申告のために税務署に行ってきたことは先日のブログで書きましたが、
申告に際していくつか確認事項があり、
相談窓口で並んでいたらスマホのメール着信音。
チェックするとWebikeの在庫処分セールの案内でした。
並んでる列がなかなか進まずヒマだったので、
「お買い得品あるかな?」と興味本位で覗いたら、、、、
え? え? え? え? え? え?
SC-ProjectのCR-Tマフラーが
定価から60%オフで5万5千円!?
激安ですやん
なんですが金がない・・・。
やっぱりやーめた、とここは思い止まりました。
■昨年11月の出来事が走馬灯のように・・・(笑)
確定申告を済ませてバイクで自宅に戻る途中、
ずーっと頭の中を駆け巡っていたのが昨年11月のできごと。
アクラポのフルエキゾーストが8万円まで値下げされていたのをAmazonで見つけ、
7万円台に入ったら購入と思いチェックしてたら数日後に値段が21万円に!
金がない現状とこの悔しい思いを天秤にかけ、
心の葛藤を抱えながら自宅に戻りました。(笑)
さっそくヘルメットとグローブを脱ぎ捨てて、
PCを立ち上げてウェビックのサイトをチェックしたら、
まだ在庫1個と表示されています。
う~んと一瞬悩みましたが次の瞬間、ポチってしまいました。
■家族に知られないように・・・
平日の昼間に配送されたら100%カミさんにバレるので、
カミさんも息子も外出している土曜日に配送指定し、無事受け取りました。
で、家人が帰宅する前にさっそく段ボールを開けて中身を確認します。
リンクパイプと、その下にサイレンサーが入った箱がありました。
中身はというと、
カーボンサイレンサーとリンクパイプ、
取り付け金具一式とカーボン製のマフラーバンド!←プチ感動しました。
ちなみにSC-Projectのマフラーはいくつかタイプがあり、
今回購入したマフラーはステップのすぐ下に取り付けるローポジションタイプ。
サイレンサーはもう少し上にカチ上がった方がカッコ良いので、
”ローポジション”タイプのコイツが売れ残ったんでしょうね。
当ブログにイイねやコメントを頂いているCBR1000RR乗りの方で、
マフラーをSC-Projectに変えているのを拝見すると皆さん、
こちらのタイプでサイレンサーはカーボンorチタンという組み合わせのようです。
やはり不人気による在庫処分品のような気がしますが、
それでも60%オフなら十分に購入する理由になりました!
それとあえてもう一つ理由を付け加えるなら、
リンクパイプがS字加工され低中速トルクを厚くする方向性のようなので、
もてぎのV字コーナー脱出速度を上げたい今の私のニーズにピッタリ!
■梱包された各パーツ
まずパッと目に付くのがサイレンサーの挿入口に焼き付けられた、
SC-PROJECT CR-T という文字。
かっこいいですねー。
リンクパイプもチタン製できれいに溶接されています。
メッチャ軽いな~と思い眺めていたら途中でパイプ系が変わっていることに気づきました。
排ガスの流れは上から入って下に抜けるのですが、
中間地点でパイプ系を太くすることでどんな効果があるんでしょうか?
それとサイレンサーの内側はこんな感じ。
分かってはいましたが、ほぼ消音する気なし。
チタンのパイプと筒。それにドライカーボンカバーで定価14万円。
品質が良いのは分かりますが、とても定価で買う気になれません。
その他にはこんなものも入っていました。
耐熱ステッカーとシリアル番号カード。
購入製品一つ一つにシリアル番号が付くようですが、
本当に管理できているのかなぁ。
それと組み付け図。
ネットの口コミ見ると組み付け図なんて無かったよ、
というコメントがいくつか見受けられました。
まあ見なくても取り付けできるとは思いますが、
あった方が親切ではありますね。
■どれだけ軽量化できるかな?
では最後にどれだけ軽量化できるのか?重さを測ってみました。
まずは現行の2014年式ヨーロッパ純正サイレンサーは
なんと5.5kg。手で持っても結構ズシリと重さを感じます。
一方でSC-Projectのリンクパイプとサイレンサーは、
1.0kg!
その差、▲4.5kgの減量となりました。
ダイエット後にリバウンドしてしまったのと同じ重さ。
来週もしくは再来週に車検を取りに行くので、
マフラー交換はその後ですね。
交換後の排気音が楽しみです!
ホンダ CBR1000RR 2014年式のCBR1000RR SPです。国内仕様だtったものを完全にED仕様にしてい ... |
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ホンダ CBR1000RR ホンダ CBR1000RRに乗っています。 |