東北は蚊やアブがいなくなり、熊さんが活発に動く季節になりました(*^-^*)
特に秋田では毎年、人が熊に襲われています(・(ェ)・)♪
そんな訳で、この季節を待って本格的に東北の野湯巡り再開で〜す((o(^∇^)o))
今回目指す野湯は、秋田焼山の中腹に湧く『硫黄取り沢の湯』です(*´ー`*)♪
後生掛自然研究路入口🅿️に車を停めて、ここからは登山で温泉を目指します(*^^*)♪
🅿️前の坂道を少し登った所に後生掛温泉バス停があり、
そのバス停の横の茂みを降りて行きます(*^-^*)
丸太の橋を2つ渡ると
腐葉土でぬかるんだ登山道が見えて来ます(*^-^*)
足は泥まみれになりますが、いつもの如くクロックスなので濡れようが汚れようが全然平気( *´艸`)笑♪
山道を登り始めて22分で『ベコ谷地』と呼ばれる場所に到着(*^^*)
写真では判りづらいですが、そこかしこにリンドウの花が咲いて、体が痒くなるくらい大量のバッタがピョンピョン飛び跳ねていますΣ(-∀-;)ゲッ!
ベコ谷地を抜けて3分程で東北電力澄川地熱発電所の裏に出ます(*^-^*)
地熱発電所を横に見ながら登山道を進みます(*^-^*)
実はこの周辺が熊出没スポットになっています(´(ェ)`)
熊さんは何も悪くありません。熊に襲われたとしても熊の住む地域に立入っている自分自身の責任です。
熊に襲われば熊が撃たれたり、多くの人に迷惑を掛けてしまうので、そうならない様に道中は大きな声で『森の熊さん』を歌いながら歩きました(*^-^*)
標高1,160m地点まで登ってくると展望が開けます(*^-^*)
それらしき場所が見えて来ました(≧∇≦)!
谷底を流れる川自体が温泉の湯の沢が眼下に((o(≧▽≦)o))きゃ〜♪
ちなみに落ちたら99%四ニますm(__)m
谷底に向かって真っ逆さまに下って行きます(*^-^*)
着いた着いたぁ〜((o(^∇^)o))♪
8時20分を過ぎて遅く入山したのに、ここまで誰にも会わず、川全体を独り占めぇ〜♪ヽ(´▽`)/\(^^)/\(^^)/\(^^)/!!!
見られると伸びるタイプの隼ぽん、マッハでまっ裸( *´艸`)笑♪
パンツを脱ぐのももどかしく、こんな事ならスタート地点から真っ裸で来るんだったと深く反省(-ω-;)
硫黄取り沢の湯、来たよ〜♪ ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ ドボ〜ン♪♪
入れる湯壺から湯壺へと移動(*´ω`*)♪
キャ○タマ袋を揺らす秋風の心地よさ(*´ー`*)うんうん♪
見っけ\(^^)/
ドボ〜ン♪
ウ、ウォータースライダーの湯ぅ〜((o(≧▽≦)o))きゃ〜♪
真っ白な泥パック(///∇///)ポッ
硫黄取り沢の湯、超超超最高でぇ〜す(≧∇≦)!!!
先人の残したスコップ。わざわざ掘らなくても入浴に適した湯壺はいっぱいあるのに(*^^*)笑
しかもここ、熱じぃ〜ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
硫黄取り沢の湯から更に登れば秋田焼山山頂ですが、野湯目的なので来た道を戻ります(*^^*)笑♪
帰り道、2組のご夫婦とすれ違ったのみ(*^^*)♪
今回、野湯に行くにあたり、みん友さんから素晴らしいアプリを教えて頂きました(*^-^*)
お蔭様で、迷う事なく最短ルートで野湯まで登る事が出来ました(*^^*)
燕羽さん、本当にありがとうございました(*^^*)m(__)m
沢に着いた時点でアプリを一時停止してしまいましたが、着いたのは9時36分(*^-^*)
行きは写真を撮りながらで1時間13分掛かりましたが、帰りはピッタリ1時間(*^^*)♪
クロックス履きでの登山&温泉に行く以外の登山は滅多にしないド素人なので、歩くペースは遅いんだろうなぁ〜と思っていたら意外な結果にビックリ(*^^*)笑
往復たったの2時間でこんなに素晴らしい温泉に入れます(*´ω`*)!
行かれる方は全て自己責任で楽しまれて来て下さい
(*^-^*)m(__)m
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2021/09/22 06:48:03