2009年04月02日
告知が遅くなりましたが、2009年春ツーリングを行います。
日時:4月19日(日) AM9:00~10:00集合
集合場所:弘前運動公園西側駐車場
第1部:運動公園→弘前城経由→河西体育センター駐車場
第2部:河西体育センター駐車場→鯵ヶ沢方面広域農道経由→つがる地球村
昼食:つがる地球村のライアン
※雨天中止(前日までに決めます)
今年で第三回目になりました。春ツーリング!
第一回の2007年は約20台
第二回の2008年は約30台
と参加車両も増えていますので、皆さんのご参加をお待ちしております。
初めて参加される方は、ブログにコメントか、関係者に連絡して頂ければと思います。
集合場所地図や前回、前々回のツーリング画像等は、関連情報URLから
Posted at 2009/04/02 22:09:07 | |
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2009年04月02日

プリウス、インサイトを追撃する
日産「猫プロジェクト」の正体
「悔しくて仕方がない」。
ある首都圏の日産自動車系のディーラーの営業マンは唇を噛んだ。
毎年、新車販売のピークを迎える年度末の3月。その営業マン氏が偶然、自分が勤務する店舗から数キロメートルにも満たない近隣のホンダディーラーを覗くと大勢の客でにぎわっているではないか。
その客足はどう見ても自社の店舗より、少なくとも2~3倍は多い。客の目当ては、紛れもない。話題のハイブリッド車「インサイト」である。しかも、遠目から15分間ほど眺めていると、偶然なのか、来る客の大半は「ティーダ」「ノート」「マーチ」などの日産自慢の低燃費車で乗り付けている。その営業マン氏は「まるで、妻の浮気の現場を眺めているような陰鬱な気分になった」と苦笑する。
無理もない。ただでさえ、低迷している国内自動車市場において、昨今の明るい話題は、ハイブリッド車に関するものだけである。
周知の通り、トヨタ自動車「プリウス」とホンダ「インサイト」の“一騎打ち”が世間の関心事。ハイブリッド車を持たない日産は完全に“蚊帳の外”といった感があるからだ。
ある有力トヨタ系ディーラー首脳は「2009年度の国内販売では、ハイブリッド車を持たない日産は大苦戦を強いられるのは間違いない。もはや日産は我々の敵ではない」と辛らつに評する。
冒頭の営業マン氏も「日産にもハイブリッド車があれば……」と、つい本音を漏らす。
かつて日産は“技術の日産”といわれ、高い技術力を有したが、環境技術に関しては出遅れ感が否めなかった。
特に、ハイブリッド車に関しては、カルロス・ゴーンCEOは「所詮、ニッチにすぎない」と判断し、完全に出遅れてしまった。
当時の日産は再建途中でもあり、経営の健全化を最優先したという事情もあるが、技術的に最先端を走っていたはずの電気自動車でさえも、発売時期では三菱自動車(今夏に発売予定)に先を越されてしまう結果となった。日産の独自のハイブリッド車、電気自動車の発売予定は2010年。今年はまさに、“端境期”に相当するのだ。
もはや、2009年度はトヨタ、ホンダを相手に、完全に白旗を揚げ、座して死を待つだけなのか――。日産系の複数のディーラー関係者の話を総合すれば、こんな“あきらめムード”が漂っていた。
しかし、日産はあきらめず、密かにある“極秘プロジェクト”によって、逆襲に打って出た。
それが日産社内で“猫プロジェクト”と呼ばれた作戦であり、3月31日に日産が発表した内容だ。この“猫”とは、何か。タネを明かせば、なんのことはない。4月からの低燃費車に対する減税措置に適合する車種「Nissan ECO シリーズ」を縮め、「NECO(ネコ)」と発音したものだ。つまり、4月からの環境優遇税制を睨んだ燃費改善車の拡充策なのである。
むろん、この場合の低燃費車は、従来のガソリン車の改良となる。ネーミングの割には、奇策でもなく、かなりオーソドックスで地道な作戦だ。変速機やエンジン周辺部分の改良、空力パーツの採用などにより、新たに燃費を改善した車種を拡充して4月23日から市場投入する。
具体的には、「キューブ」「ノート」「ティーダ」「セレナ」「エクストレイル」などの7車種を加え、自動車取得税と自動車税の50%あるいは75%減税の対象車を合計13車種にまで増やそうというものだ。
この燃費改善技術の中でも、特筆すべきは、「淵上の足」。日産の実験部のなかでも、コンスタントに最高燃費で走り、社内で“燃費の神様”との異名をとる淵上夏次氏の安定したアクセル操作を反映したというユニークな制御技術である。
これら減税措置適合車の拡充策により(日産は免税措置のメイン対象となるハイブリッド車は持たないが)、2009年度メーカー別減税対象車の比率(軽自動車含む)では52%。75%減税でも40%と、「いずれも国内トップに躍り出る」(日産幹部)という(いずれも4月時点での日産の予測による)。
この拡充策では、ゴーンの腹心である志賀俊之COOが「少しでも低迷する国内市場を活気づけたい」と熱弁をふるうほどの力の入れようだ。4月以降、テレビなどの宣伝活動にも注力するという。
もっとも、この拡充策自体、52%あるいは40%という数字さえも、どれほどのインパクトと競争力を持つのかは、正直言ってわからない。
実際、業界内では「(ハイブリッド車という)画竜点睛を欠く、苦し紛れの策」と揶揄する声もある。
本音を語れば、「“苦肉の策”に限りなく、近い」(日産関係者)ものなのだろう。
ある日産のベテラン営業マンは「ハイブリッド車といえども、専用車しか売れていないのが実情だ。ないものねだりをしても意味がない。燃費が改善した従来の日産車の魅力を最大限アピールしていくしかない」と語る。
果たして、トヨタとホンダのハイブリッド車戦争に、日産は一矢を報いることができるのか。
遅くとも来年度までには“猫プロジェクト”の成否が判明しているだろう。
(「週刊ダイヤモンド」編集部 山本猛嗣)
たぶん失敗だろうwww
今日、初めて走っているインサイトを見た。
欲しいとは思わないが、ちょっと試乗はしてみたい。
Posted at 2009/04/02 19:43:19 | |
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2009年04月02日

この前発見して、気になっている漫画。
ちょー見てぇ~
あらすじ:
ポルシェ930ターボをベースにエンジンをチューンナップし、レース用にカスタマイズされたをポルシェ934ターボ。このポルシェ934ターボを駆り、ワルサーP38を手に凶悪犯罪に立ち向かう秘密警察官・嵐信一。スピードマニアが次々に赤い外車に襲われ、事故死する事件が続発していた。嵐は犯人が高度なドライビングテクニックを持ち、車種はマセラティ=メラクSSであるという手がかりをつかむのだが……!? 大藪春彦氏の作品世界に憧れ、リスペクトする気持ちで描いたという『ひみつ指令マシン刑事999』。『ゲームセンターあらし』で一世を風靡した、すがやみつる渾身のカー&ガン・アクション・マンガ!!
Posted at 2009/04/02 12:42:45 | |
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