ヴェゼルのスタッドレスタイヤを購入したいのですが、ホイールが、装着している1セットしかないため、もう1セットホイールとタイヤを購入することにしました。
ヴェゼルのPCDは114.3なので、とりあえず、エクストレイルに使用しているTE37(16インチ 7J +42)を履かせてみましたが、純正車高ではハミ出ました・・・
ヴェゼルのインセットは+55ですが、TE37は+42なので、当たり前っちゃ当たり前ですけど(^^;;;)しかも、7Jじゃなくて7.5Jだし。
車高を少し落とせば大丈夫な感じですが、まだしばらくは車高を下げる予定はありませんし、まだエクストレイルを乗り続けることにしたので、ホイールは新しく購入することにしました。
他の車でも履いているRAYSのTE37やCE28で探したのですが、TE37は+48、CE28だと+50が最大なんですね。+55のヴェゼルには厳しいサイズしかありません。
さて、どーしようか???
ヤフオクで1ヶ月くらい探したのですが、丁度良いサイズでお手頃価格の物が出品されません・・・
諦めて、新品でRAYS CE28SL(17in 7.5J +48)を購入しようと思っていたところ、ギリギリで良いのが出品されたので落札しました。
RAYS VOLK RACING CE28NF
18in 7.5J +50 114.3 5H
思ったより程度が良いのが来ました。
ホイールが手に入ったので、次はタイヤです。
ヴェゼルで18インチだと225/50R18が標準サイズですが、他の方をみると、225/45R18を装着してる方が多いみたいです。純正16インチで215/60R16のタイヤということを考えると、225/45R18のほうが外径は近いですね。
以上をふまえ、今回は215/50R18のタイヤを選択しました。
理由は・・・
・純正16インチの215/65R16の新車装着タイヤでも、特にグリップ力には不満がないため。→幅は215で十分。
・タイヤ幅が広くなる→ロードノイズが大きくなる。
・扁平率45は薄すぎる気がする。純正18インチが外径差が大きくなるにもかかわらず、225/45R18ではなく、225/50R18を履いてる理由も何かありそう。→とりあえず、扁平率45よりは50の方が乗り心地も良いはず。
という感じでしょうか?
タイヤサイズが決まったので、次は銘柄ですね。
と、ここで問題が発生!
215/50R18サイズを装着してる車って、マツダのCX-3しかないらしく(他にもあったらゴメンナサイ)、このサイズのタイヤは極端にラインナップが少ないです(汗)
ちなみに、価格コムで調べたところ・・・
225/45R18のタイヤは『155製品』ありましたが、215/50R18のタイヤは『17製品』しかありま
『155製品』と『17製品』って、215/50R18のタイヤは少なすぎだろ・・・(-ω-;;;)
さらに調べると、225/45R18だと、SUV用タイヤのほかにコンフォート向けやミニバン向けのタイヤも含まれてるから、ラインナップが多いのですね。
さて、銘柄ですが・・・
当初、2019年6月に発売されたばかりのダンロップ エナセーブ RV505 215/50R18 92Vにしようと思いましたが、17900円(価格.com調べ)と結構良い価格なので、2016年1月に発売されたトーヨータイヤのPROXES CF2 SUV 215/50R18 92Vにしました。こちらは10190円(価格.com調べ)と約半額で買えます。(実際は楽天市場で1本9000円くらいで買いました。)
PROXES CF2 SUVはエクストレイルでも使用して良かったのもありますし。
今回、タイヤの組み換えでカー用品店に持ち込んだのですが、「バランスが取れてるから」という理由で、2本はバランスウエイトがつきませんでした。
RAYSの鍛造ホイール+国産タイヤだと、バランスウエイトが不要なことがたまにあります。
激安鋳造軽量ホイール+激安アジアンタイヤだと、新品購入だったとしても、ウエイトがこれでもか!!!って付けられることがあるので、そういった製品は早めに交換することをオススメします(^^;;;)
よく言われることですが、軽トラでもスーパーカーでも、車が地面に接してる部分はタイヤしかありませんので。
タイヤ+ホイールの重さを計量してみました。
1.新車装着の組み合わせ(19.7kg)
ホイール:純正16インチアルミホイール(16in 6.5J +55)
タイヤ:ダンロップエナセーブEC300(215/60R16)
2.現行の組み合わせ(18.6kg)
ホイール:RAYS CE28NF (18in 7.5J +50)
タイヤ:トーヨータイヤ CF2 SUV(215/50R18)
4本トータルで、4.4kg軽くなりました。
っと、ナットも交換しましたので、そちらも計量すると・・・
純正ナット:43g
RAYSアルミナット:23g
1個20g差なので、全部で400g差。
全部合わせて、4.8kg軽量化しました。
軽く走ってみましたが、乗り心地は大幅に向上しました。
というのも、ロードノイズが減っているのと、リアの突き上げがかなり軽減されたからです。
さすがに、5年落ちの純正装着タイヤと比べるのは酷のような気もしますけど(^^;;)
最後に、PROXES CF2 SUVの欧州ラベリングはこんな感じです。
・TOYOTIRE PROXES CF2 SUV 215/50R18 92V:省燃費性能C、ウエット性能B、静粛性70dB
よし、次はスタッドレスタイヤを買うか!!!
長文失礼しました(^^;;;)
Posted at 2019/09/24 20:35:39 | |
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ヴェゼル黙示録 | 日記