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オートサロンで購入したコンパクトツールの電動ダブルアクションポリッシャーP-150Nです。





素人にも使いやすいダブルアクションということで購入しました。




まずは洗車です。


私は『安い、手に優しい、泡切れも良い。』と三拍子揃っている台所用洗剤を使います。


たまに、『台所用洗剤が車の塗装に悪い』と言うコメントを見ますが、洗車程度で、車の塗装を侵すレベルの台所洗剤があるとしたら、手なんてボロボロになりそうなんだけど・・・(-ω-;)

「洗浄力が低く、汚れが落ちにくいからダメ」とかならまだ話がわかるけどさ。

ステマ以外には考えられないですね。

あとは、すすぎがキチンと出来ていないとか、もしくは、元々の車の状態が悪いとか・・・

話が脱線してきたので戻ります（汗）



次は粘土です。

今の時期は、寒さで粘土が固すぎるため、ドライヤーで熱を入れて柔らかくして使います。

サーキット走行もしてますので、鉄粉の量が物凄い（滝汗）

ルーフだけなのに何回粘土を折り返したことやら・・・(-ω-;)



セームで水分を取った後は、お待ちかねのポリッシャーです。

↓ポリッシャー前の様子



エキシージのルーフは取り外し可能ですが、初めて取り外したときに落としてしまいガッツリ深い傷を付けてしまいました（涙）


一般的な車だとルーフの傷はあまり目立たないのですが、車高の低いエキシージの場合、普通に視界に入るため目立ちます（汗）


最初は深い傷をとるため、ウールバフを使用します。

次にウレタンバフ（細め）からのウレタンバフ（仕上げ用）で終了です。

ダブルアクションタイプだと、パワーがないので、深い傷消しには向いてないみたいですが、それでも、時間をかければなんとかなりますね。

プロではないので、納得出来るまで時間をかけれますし(^^;)

『磨く→拭く→光を当てて確認→磨く・・・』を繰り返して、15分くらいで作業終了です。


白ボディだから、全体的にはわかり辛いですが、磨いたあとの蛍光灯の部分を見ると、クッキリ写ってますね。





って、わかりにくいので、並べてみます。



蛍光灯がクッキリしてますね。（上がポリッシャー前、下がポリッシャー後）




1番深い傷の部分は完全には無くなっていませんが、それでもかなり目立たなくなりました。




パッと見だと、まず気づかないと思います。



とりあえず、今回はルーフだけを磨きましたが、春までに部分ごとに分けて、ちょこちょこ磨いていこうと思ってます。

ガレージ内で作業してますが、ファンヒーター程度では寒いし(^^;)

今は付属のコンパウンドを使ってますが、プロだと３Ｍのコンパウンドを使ってるところが多いですね。


慣れてきたら、出張して作業致しますので、お気軽にお問い合わせくださいｗｗｗ

それにしても、ポリッシャー面白いですね。

洗車して鏡面ボディに仕上げるのが好きですが、ポリッシャーをかけてからだと、ワックスのノリ具合も全然違いますね。



あと、数年前に購入したシュアラスターのスーパーエクスクルーシブフォーミュラーがやっとなくなったので、新しいワックスを買おうと思ってます。

まぁワックスというかコーティング剤なんですが(^^;)

私の場合、農道をバンバン走ってすぐに汚れてしまうので、コーティング剤で汚れの付着を減らしたほうが良さそうです。

現在、↓の商品で検討中です。
・ピカピカレインプレミアム（効果3年）
・ワコーズのバリアスコート（効果半年）

使ったことある人がいたら、使用感はどんな感じか教えて下さい。