2009年05月18日
【トヨタ プリウス 新型発表】納車は5か月待ち
トヨタ自動車が18日に発表した新型『プリウス』。現時点で注文した場合、関東にある複数のディーラーに電話で確認したとろ、納車は9月中旬から10月になる見通しとのこと。
発表日以降では、実車を見てから決めるといった顧客からの注文により、さらに受注をのばす可能性があるといい、納期は5か月待ちとみておいたほうがいいだろう。
トヨタのお膝元である愛知県のディーラーでも同様の回答で、ディーラーが見込みで注文を入れた在庫車のようなものもないという。一部の報道によると発表日までに受注台数が8万台を突破するとの情報もあり、メーカー
5ヶ月待ちかよっ!
そりゃ8万台も予約入ったらそーなるわな・・・
こりゃ、試乗車も地方のディーラーまで来るのにも時間がかかりそうだ・・・
Posted at 2009/05/18 18:29:35 | |
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News | 日記
2009年05月18日
【トヨタ プリウス 新型発表】最新ハイブリッド、205万円から
トヨタ自動車は18日、3代目となる新型ハイブリッド『プリウス』を発表。同日より、全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店の全トヨタ販売店を通じて販売を開始した。
新型プリウスは、「圧倒的な環境性能」と「走る楽しさ」のより高いレベルでの両立を目指し、システム全体の90%以上を新開発したハイブリッドシステム「リダクション機構付のTHS II」を搭載。また、世界トップレベルの空力性能など車両全体でのエネルギー効率向上との相乗効果により、燃費性能38.0km/リットルを実現した。
さらに、標準の走行モードに加え、走行シーンにあわせて選べる3つのドライブモードや、「ソーラーベンチレーションシステム」をはじめとする先進装備を採用した。
プリウスは、1997年に世界初の量産ハイブリッド乗用車として発売以来、日本をはじめ、北米を中心に世界で40以上の国・地域で販売し、これまでの累計販売台数は125万台を突破(2009年3月末時点)している。新型は、日本を皮切りに、これまでのおよそ倍となる80以上の国・地域で、順次販売を開始する。
価格は、ベースグレードの“L”が205万円。月販目標台数は1万台。
遂にきたな!
Posted at 2009/05/18 17:32:37 | |
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News | 日記
2009年05月17日
[東京 15日 ロイター] ホンダ<7267.T>の福井威夫社長は15日、ロイターのインタビューに応じ、モーターを1つだけ搭載する現行のハイブリッドシステム以外に、2つのモーターを搭載した新たな機構を開発する方針を明らかにした。
2月に発売した「インサイト」よりも大きな車への搭載を念頭に置いており、将来は家庭で充電可能なプラグインハイブリッド車につなげたい考え。
<トヨタと異なる独自の機構を開発へ>
福井社長は「(現行の機構は)大きな車に向いていない。『アコード』や(SUV)の『CR-V』クラス(のインサイトより大きな車)に対応しなくてはならず、(撤退した)F1の技術者も投入して研究している」と語った。その上で「現行の機構だけにこだわらない。何種類かのハイブリッドシステムに取り組んでいく」と表明した。時期は決まっていないが、2つのモーターを搭載した機構を開発する。
ホンダが「シビック」や「インサイト」に積んでいるハイブリッドシステムは、搭載するモーターが1つで、発進と加速時にエンジンを補助する。構造が簡単で低コストなことから小型車に適しているものの、2つのモーターを搭載するトヨタ自動車<7203.T>の機構に比べ、大きな車には向かない。ホンダは大きな車の環境対策にはディーゼルを使うつもりだったが、軽油価格の高騰などで計画を中断しており、新たな対応を迫られていた。
また、2つのモーターを使う機構は電気で走行する割合が多く、より電気自動車に近いプラグインハイブリッドにつなげやすい。福井社長は「将来のプラグインを視野に入れながら開発していく」と述べた。ただ、2つのモーターの機構はトヨタが多くの特許を保有している。福井社長は「トヨタがすべての特許を持っているわけではないし、トヨタのシステムがベストだとも思わない」と指摘。独自の機構を開発する考えを示した。
<業績は10年3月期が底>
ホンダはハイブリッド車を環境技術の柱に据えているが、福井社長は「今の段階ではいろいろなシナリオが考えられる。環境がどう変化しても困らないようにしておく」と語った。化石燃料が枯渇したときに備え、水素で走る燃料電池車をすでに商品化しているほか、ハイブリッド車をバイオ燃料で動かすことも想定している。世の中の注目が集まる電気自動車の開発には取り組んでいないが、福井社長は「何のリスクも感じていない」と述べた。燃料電池車の燃料電池をリチウムイオン電池に置き換えれば「いつでも対応できる」という。
このほか福井社長は、ホンダの業績について「通期は今年度が底になる」と語った。四半期ベースでは前1─3月期が最悪期で「今年度第1・四半期、第2・四半期と少しずつ上向き、下期には確実に上向く」と述べた。主力の米国市場に関しても、ホンダの販売は底を打ったという。ホンダは2010年3月期の連結営業利益を前年比94.7%減の100億円と見込んでいる。
また、福井社長は、2月に発売したハイブリッド車「インサイト」は受注が好調なことから、国内での販売が計画の6万台を上振れる見込みであることも明らかにした。3月末に投入した米国でも計画より好調に推移しているという。
(ロイターニュース 久保 信博、金 昌蘭)
ホンダの巻き返しなるか!!!?
Posted at 2009/05/17 18:54:52 | |
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2009年05月17日
トヨタ自動車は5月18日、ハイブリッドカーの新型『プリウス』発表会を開催する。当日はトヨタのウェブサイト『メタポリス』で記者発表が中継される。
第一部(13時00分 - 14時00分)では、記者発表の中継を見ながら、バーチャル空間で新型プリウスの開発者が疑問や質問に答えるイベントなどが開催される。
遂にきたか!
試乗してみたいなぁ。
Posted at 2009/05/17 07:37:59 | |
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2009年05月16日
ポルシェは10日、新型4ドア4シーター、『パナメーラ』の新しいプロモーションビデオを、動画共有サイトで公開した。
新型パナメーラは4月20日、上海モーターショーでワールドプレミア。『911』『ボクスター/ケイマン』『カイエン』に続く、ポルシェ第4のラインナップとして開発され、ポルシェならではのスポーツ性能を、ハイレベルなラグジュアリー性や快適性とともに実現した。
エンジンは『カイエン』と共通の直噴ガソリン3機種。当初はV8のみで、「パナメーラS」と「パナメーラ4S」は4.8リットルV8(400ps)、「パナメーラターボ」は4.8リットルV8ツインターボ(500ps)を搭載。3.6リットルV6の「パナメーラ」(ベースグレード)は、遅れて発売される。
駆動方式はパナメーラSがFR、4Sとターボは4WD。0-100km/h加速はSが5.4秒、4Sが5秒、ターボが4.2秒。最高速度はSが283km/h、4Sが282km/h、ターボが303km/hと、ポルシェの名にふさわしい一級のパフォーマンスだ。
トランスミッションは7速2ペダルMTの「PDK」(ポルシェ・ドッペル・クップリング)が基本で、パナメーラSには6速MTも設定。PDK車には、ステアリングホイールにパドルシフトが組み込まれる。
直噴エンジンや軽量ボディの採用、各部のフリクション低減などにより、高い環境性能も達成。欧州複合モード燃費とCO2排出量は、Sが9.26km/リットル、253g/km、4Sが9km/リットル、260g/km、ターボが8.2km/リットル、286g/km。PDK仕様にはアイドリングストップ機能が装備される。
生産はすでにドイツ・ライプツィヒ工場でスタート。発売はドイツが9月12日、北米が10月17日。日本でもすでにオーダーを受け付けており、価格はSが1374万円、4Sが1436万円、ターボが2061万円となっている。
おお~~~!
カッチョイイな!!!
Posted at 2009/05/16 21:39:37 | |
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