- 車・自動車SNSみんカラ
- 車種別
- 日産
- スカイライン
- クルマレビュー
- クルマレビュー詳細
HV37 3.5Pマイナー後 感想 - スカイライン
-
HV37 -P-2018
-
日産 / スカイライン
不明 (2017年) -
- レビュー日:2018年10月7日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 5
- 満足している点
-
良い点(主にV35と比べて)
1.小回りがきく
低速だと車の小回りが利きます。
極端に言うと横に移動する感じ。
どうして狭い場所で取り回しがよいと宣伝しないのか疑問。回転半径の方が重要か。
2.路面のゴツゴツを拾わない
Pでは、標準が18インチだったが、ゴツゴツ感が無いに等しくだいぶなめらか。(前の車V35と比べて)
3.静か
最初の走り出しは、エンジン走行でないので電気自動車並。電気自動車的なスーッといった出だし。V6のためか、エンジン音が静か。
4.オートクルーズ
いらないと思っていたが、高速道路を走ったら次も付けようと思うはず。疲れず長距離移動が可能。メーター読みでは平均燃費17KMの走行が可能。トンネルでアクセル操作を行わなくて良く車間も調整してくれるので運転が楽。
5.ボーズサウンドシステム
ラジオしか聞かないのでいらないとセールスに言ったが、運転席に座ると、音の定位が運転席の真ん前にあることが、ちよっと聞いただけでわかる。
6.内装パネル
展示車なので、木目パネルがついていた。
センターコンソールが、ぽわーんとした感じなので、贅沢にもセンターコンソールだけシルバーに交換。
7.運転席、助手席シートヒーター
まだ、使ってないがエクストレール冬に乗ったら暖かくて快適だった。
8.発売当初はハイブリッド最高速?
100mが4.9秒、システム最高出力268kW(364馬力)。フーガより車体が小さい分、同じパワーユニットを使用しているためスピードが出るらしい。
9.ドアバイザー
毎回購入時つけていたが、今回着けなかった。着けなかったら、すっきりしていて格好いいと思った。
10.リアスポイラー
サンルーフとリアスポイラーは以前から着けたい願望があった。サンルーフは展示車で着けられなかったが、リアスポイラーはつけた。
着けて似合わないのを心配したが、着けないより格好いいと思った。
11.電動シート
楽に降りることができる。
12.安全装置
・2車線の走行車線運転中に、追い越し車線側の後方から車が接近してくると、センターピラーにある黄色のランプが点灯して教えてくれる。
・バックした時、ピーッ、ピーッと大きい音が出て、回りに気づかれやすい。
・車体すれすれに通る自転車・歩行者に反応して警告する。
13.アルミペダルでないこと
Pはアルミペダルでないので、冬、足裏が寒くない。(以前はアルミだったので厳寒期に寒かった)
14.ハンドルシフト
Pは付いていないが、あっても使わないのでよかった。マニュアルモードもあっても使わないが。
15.コーティング
5yearsコートはかなりの効果を感じる。15年前の 5yearsコートとはかなりの違いを感じた。翌日、雨水で掃除が可能。
16.回生ブレーキ
アルミにブレーキダストがあまりといっていいくらい付かない。
V35はブレーキダストが多くてすぐ汚くなったが、そうじに困らない。
17.自動ブレーキ
ブレーキで減速せず、自動ブレーキで減速してくれるので、信号前の減速が楽になった。また、前車との車間が狭くなってくると自動ブレーキをかかるので、安心感がある。
18.オート照明
暗くなると点灯し、明るくなると消灯するので、短めのトンネルが続く道では欠かせない。
19.オートハイビームとロービーム
ライトをハイにして走行していても、対向車が来ると素早く、ロービームになる。
もうすぐ1年だが、やっと気づく。
20.カーナビソフト更新で気づく
運転席正面の、車情報パネルに、音声で案内する○○○M先右折の→表示がされることがわかった。曲がり角が、近くに2つあると手前で曲がってしまうことがあるが、0Mと表示されるので間違わなくなる。
- 不満な点
-
ちょっと気になる点(主にV35と比べて)
1.途中でエンジンに切り替えるときの振動
マイナー前のリース車では驚くほど、横に揺れながらエンジンがかかって、びっくりすることがあった。今の車は、新車ということもあり、ほとんど気にならない程度の振動。ただ、少しは気になる。
2.運転席バッシュボードの白のステッチが、フロントウインドウに映り込む。晴天時など結構気にはなる。気にしないようにすれば気にならなくはなる。
3.ハンドルの違和感
揶揄する声があるが、個人的にはかなりの速度でコーナーに突っ込まない限り違いがわからないのではないか。かえって駐車場など狭いエリアで、低速移動時にかなり車をコントロールできる。ただ、普段低速でカーブを曲がる時は、少し一般車との違いを感じる場面も。
たぶん、低速になると、ハンドルを回したときの反応が大きくなるためだと思う。
4.カーナビのタッチパネルに、指紋がかなり着きやすい。かなり汚くなる。保護シートを貼るとそんなに気にならなくなった。
5.バンパーのデザイン
バンパー下の、スモールあたりのデザイン。納車時にマイナー前の車が横に偶然並んで、並べてみるとマイナー前の方がよかったような気がした。好みの問題もあると思うが。
6.頭上の空間
以前、展示車に乗ったら、頭があたるくらい狭く、とても乗れないと思った。
後で、シートを一番下にすると、かなりの空間が生まれることがわかった。
7.スポーツ、スタンダード、エコモードの走行モードの使用について
通常はスタンダードで走行。市内走行時渋滞の道ではエコモード使用。スポーツモードはいつ?と思うほどパワーが出る。V35の2.5からだと、スタンダードで同程度の出だし、走り出し。
一方、エコモードだと、なかなか加速しない重さも感じる。
8.リアスポイラー
国内在庫がなく、中国のインフィニティ工場からの調達になってかなりの日数がかかった。
9.電動シート
毎回あんなアクションが必要か疑問。
毎回時間もそれなりに必要。
10.ナビなどの稼働時間
車には暖気運転ができてよいかも
11.リアトランク
それなりに、広くは無い。ただ、大きな荷物を通常載せないので影響なし。
最も気になったのは、ダンパーなし、ダンパー付きに慣れていると軽く閉めようとしても閉まらない。
12.安全装置
バックした時の音が回りに鳴り響く。夜狭い空間だと特に。
車体すれすれに通る自転車・歩行者に反応して、ピーピー結構うるさい。
エンジンを止めた後、ドアをしめるまでピーピー警告音がうるさい。
13.自動ブレーキ等の安全装置
ボタンを押さないと作動しない。しばらく自動で作動するものと思って乗っていた。
自動ブレーキがかかるのはよいが、急に隣の車線に移動したい時、後ろに車が近づいているとハンドルを戻すような自動操作をされることがあった。
カーブを正確に回らないと、壁にぶつかると思って自動ブレーキがかかったことがあった。
高速道路のインターチェンジの両側が白い壁の急カーブに反応してブレーキをかけてきたことがあった。いずれも弱いブレーキだったが、走りに忠実で無いと警告が入る。高速道路の上にいても、下に学校があると速度超過の警告が入ることも。
- 総評
-
とにかく、よく加速する。あまりスポーツモードは使わないが、スタンダードモードで十分なほど。スタンダードモードでは、パワーがある割には扱いやすい車だ。
坂道はぐいぐい登る。高速では、加速していても更に加速させられる感じ。
思い通りに加速するので、余裕を持って安全に車線変更が可能。
シートのせいか、運転していて、落ち着いた気分で毎回乗れる。
レクサスと競争しているのか、並んでみると似ている。外観はスカイラインが勝っている気もするのはオーナーのせいか?
-
3.0 NISMOBOSEパフォーマンスサウンド サンルーフ
809.4万円
-
3.0 GT タイプSPスポーティパッケージ メーカーナビ ...
329.5万円
-
2.5 250GT タイプP禁煙車 メーカー純正ナビ シー ...
99.4万円
-
3.5 350GT ハイブリッド禁煙車 メーカーナビ クル ...
134.4万円
マイページでカーライフを便利に楽しく!!
あなたにオススメの中古車
-
日産 スカイライン BOSEパフォーマンスサウンド サンルーフ(愛知県)
809.4万円(税込)
-
BMW 1シリーズ 1オーナ 衝突軽減B BSM 車線逸脱警報 ETC(京都府)
234.8万円(税込)
-
スズキ ハスラー スズキ保証付 3型 セーフティサポート(大阪府)
185.2万円(税込)
-
トヨタ プリウス 12.3インチDA パノラマルーフ(滋賀県)
418.0万円(税込)
注目タグ
最新オフ会情報
-
愛知県
車種:日産 シーマ , 日産 スカイライン , 日産 フーガ
-
石川県
車種:日産 スカイライン , 日産 スカイラインGT‐R , 日産 スカイラインクーペ , 日産 スカイラインワゴン , 日産 スカイライン クロスオーバー
ニュース
Q&A
あなたの愛車、今いくら?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!