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なとりのブログ一覧

2023年04月15日 イイね!

カタログにクルマが付属してきた件(^^;

クルマを購入しましたが情報収集は絶やさず実施中(^^;
発売予告されたときから注目していたデリカミニのカタログが届きました。

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そうしたらオマケにデリカミニが付属してきたじゃないですか!

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デリカミニのペーパークラフトが(^_^)
なんともう1種類付属!

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こういうオマケって嬉しいですよね!(自分だけ?)

デリカミニはそのデザインの発表とともにティザーの段階から”仕掛け”がうまく、ユーザーへのアピールも心憎い感じ。その効果か、ユーザーに総じて好評をもって迎え入れられている感じだし、近年の自動車シーンでは珍しい、メーカーとユーザーの「信頼関係」がスムーズに構築されている稀有な例のように感じます。例えるなら日本におけるカングーのメーカーとユーザーの関係のような印象。
まぁ、多分にマスコミの演出のところもあるかもしれませんけどね。でも末永く良好な関係が維持されてほしいと思います。
はやく試乗してみたいですねぇ!!(^_^) 

Posted at 2023/04/15 17:26:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車発表 | クルマ
2022年11月05日 イイね!

本当に開発してたのね!(^^)

三菱から唐突に?デリカミニのティザーがスタートしました!
世の中のクロスオーバーブームで「〇〇をクロスオーバー風味に仕立てて発売が間近!」みたいな噂が流れては消えていくなか、デリカミニもアテにならないネタだと思っていたので、まさか本当に開発していて、そして本当に発売になるとは!

そしてエクステリアをひと目見て、ズキューン! 

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良いっす!! 個人的にはかなり気に入りました!!!
この、ありていにいって「子供っぽい・オモチャっぽい」デザイン、最高!(^_^)
ダイナミックシールドを完全に踏襲しなかったのは正解!
ライトのジト目は好みが分かれるかもしれませんが(^^; デリカの記号をのせてゴツさをアピールしても、しょせんは軽自動車、逆にこのくらい愛嬌があった方がバランスとれて良いんじゃないでしょうか。

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リアも良い感じ! 完全に個人の好みの問題ですが、リアウインド下のガーニッシュ処理は、ルークスよりekクロススペースの方が良いのですが、その流れでこのデリカミニも良いですねぇ。バンパー回りも後付け企画と思えない処理で、ボディとのバランスが良いと思います。

それとまだスペックの情報はないですが、元のekスペースシリーズに比べてどうも最低地上高が上がっている気がする・・・ こちらの記事(マスコミ向け説明会で配られた資料?も見られます)でもそんなコメントが。。。
もしそうであれば、ライバル車(スペーシアギア、タントファンクロス)にはないアドバンテージとなりそうです。もっともそれで乗り心地が悪化すると「本末転倒」かな。もともとekクロススペースはかなり完成度が高く、特にライバルのスーパーハイトワゴンより足回りにコストがかかっている(気がする)ガッチリさが好印象だっただけに、そこをうまく活用してくるか、はたまた一部のマニアだけに好まれるエキセントリックなセッティングにしてくるか、気になります。
そして、ekクロススペースの存在が中途半端になりそうですね。キャラクターの棲み分けをうまくするのか、思い切ってekクロススペースが廃盤になるのか・・・

タントファンクロスに好感をもった矢先に、また個人的に魅力的な一台が発表されました。来年の夏かぁ。楽しみに待ちたいと思います。ただ、ekクロススペースも決して安くはないことを考えると、価格帯は相当高いものになりそうです。

Posted at 2022/11/05 09:07:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車発表 | クルマ
2022年10月09日 イイね!

タント・ファンクロス 予想以上のビッグMC!

■タントの話しの前に・・・

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イワクがありつつ(^^;も、ぱっと見のイイモノ感に個人的な期待も高まったトヨタ・シエンタ。実はディーラーに試乗車が用意できた当日に試乗、試乗記も書いたのですが、ネガティブ満載な内容になってしまい自主規制しました(^^;;

■もはや”ないものねだり”?

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シエンタには、CAEによる設計もここまできたか!と実感させられました。
数値解析で掌握できる部分(ボディの強度設計とか、ノイズ・音響・振動対策とか)はコストカットと質感向上の相反する要素の両立に成功していて感激する一方人の感性・身体的負荷に訴求する、いわば「数値化がまだまだ未成熟」の領域はコストカットが質感低下に直結いくら数値解析上で高ポイントでも乗員にとって不快なら、それはマイナスでしかありません。具体的にはシート設計とかパッケージングなど、「ユーザーが実際に触れ・感じる部分」ですね。(先代・初代より劣ると感じる部分もありました。シートはポルテ/スペイド、ラクティスあたりから2ランクくらいダウンしたかな・・・)
しかも単なるコストカットだけではなく、プライスは逆に(大幅に)吊り上げられており、バリュー・フォー・マネーは大きく低下していると感じました。

とはいえ2022年の自動車シーンを取り巻く環境は、原材料費急騰、半導体不足の混乱、EV開発費捻出、と厳しさを増すばかり。シエンタには、メーカーの苦悩ともいえる、そんな”やむにやまれぬ事情”も透けて見えるように思いました。つまりシートの出来など言っても、もはや「ないものねだり」の域なのかもしれません。
かといって、メーカーのそんな”繰り言”を感じつつも「どうしても乗りたいクルマ・所有欲を掻き立てるクルマ」か、というと・・・そんなこんな、暗澹たるキブンで試乗記はお蔵入りにしました。

■ダイハツ渾身の ”ビッグマイナーチェンジ”

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気を取り直して、特に楽しみにしていたタント・ファンクロス、さっそくカタログ請求して研究。
エクステリア・インテリア、見どころ多いですが、個人的にびっくりしたのは、後席シートです。

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今回のマイナーチェンジで、後席のシートフレームが変更されているのか、形状が変更されました(特に座面)! 
後席を畳んだときに、リアラゲッジボードを嵩上げしてフラットにできる、というギミックから、シートとラゲッジが結構な段差ができる=シートの構造がMC前と違う?という期待をもっていました。
MC前と写真を見比べると、シート自体が違うほか、シート下の折り畳みの構造も部品の形状が変わっており、全体として大きく手が加わっている様子がうかがえます。

こちらはMC前の後席↓
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で、こちらがMC後の後席↓
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MC後の後席座面の下、新たに可動フレームが追加(変更?)されています↓

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(後席シート自体は形状的には先日FMCしたムーヴキャンバスのそれを流用しているようにも見えますね)

イマドキのMCではコストの問題で、シート変更は(高級車ならいざ知らず)軽自動車では相当なテコ入れと思います。
こうなると俄然気になるのが、後席シートの居住性、殊にヒール段差の改善があるか!?です。画像を見ると、座面の前後長が伸びたこともあり、前席よりヒール段差は確保されているように見受けられ、居住性は改善しているように思います。まぁ、逆に、これを機にシート自体がコストカットされている不安も大いにありますが・・・

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今回、ファンクロスはすべてのガラスをIR/UVカットに変更したり、かなり力の入った仕様変更をしてきています。カタログを見ると、個人的に欲しい装備はすべて網羅している感じ。あとは若干緩かったボディに補強が入っていたら言うことなし!なんですが、さすがにコスト的に無理かな。(今更、純エンジン車を選択するってどうなの、というのもあるけど)

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ともかく、タント・ファンクロス、実用性そっちのけのオモチャっぽい外観(^^;も含め、自分の好みに突き刺さる、超どストライクな一台。将来の購入候補車となって欲しいなぁ! 俄然、試乗が楽しみになっています。この週末に試乗に行きたいなぁ。

(2022/10/10追記)土曜日に売ったオミクロンワクチンの影響で昨日は一日ぐったり。今日は回復したので試乗しようと思ったら、今日はダイハツ千葉ディーラーは全店舗お休みでした。祭日の稼ぎ時も休業するとは、これも働き方改革の一環なんでしょうね。試乗は来週ぜひ!

Posted at 2022/10/09 09:29:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車発表 | クルマ
2020年10月17日 イイね!

FIAT Panda クロス 4x4 発売!

まさかこのタイミングでこれが導入されるとは!

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欧州ではだいぶ前にデビューして、並行輸入車は以前から販売されていましたが、フィアットジャパンからは音沙汰ないので諦めていました(日本ではパンダは500に比べて圧倒的に売れてないしね・・・)。4x4ですら、数年置きに特別仕様で販売されて市場に補充されている今の状況がラッキーに思えるくらいでしたし。

てな、パンダにとっては向かい風な状況なので、パンダクロスが導入は唐突感さえあります(^^;  世界的なクロスオーバーブーム、通常の4x4ではなく、加飾のパンダクロスで勝負に出た!てことでしょうか。
まぁ(それもあるのかもしれないけど)500の方は、現行版の販売が終了間近ですが、パンダの方もそろそろ代替わりが見えてきているので世界的に在庫処分、て感じですかね~(^^;

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4x4との違いは外装パーツがクロス専用のワイルドな感じになり、メカニズム的には

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ドライブモードセレクタが装備!

で、値段も4x4から若干上乗せの263万円(税込)で収まってます!
色が黄色のみ(!)なので、この色・お値段が許容できるヒトはディーラーに急げ!
・・・というか、限定150台は既に一杯になっている気がします(^^;

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現行パンダ それもマニュアル車は自分にとって、欲しいクルマの上位(もしかしたら最上位)のクルマです。デザインもコンセプトも、クルマの出来も、自分の理想にかなりフィットしています! 中古車サイトを定期的に眺めて嘆息しています(^^;

・・・・が、現行パンダは、クラッチ、特にフライホイールのベアリング摩耗(損傷)という持病があり、ネットで検索すると、整備のページが沢山出てきます。「リコール級」と評されるページもしばしば。費用も3~40万円というところもあって、そうなると貧乏カーマニアな自分にはコワくて手が出せません・・・(-_-)

一方で、パンダ4x4(並行輸入車)オーナーの自動車評論家、笹目二朗氏のブログを拝見していても、氏は相当長距離をドライブしていますが、この症状は書かれていない・・・と思ったら、別のクラッチ故障が頻発してますねぇ。

まぁ、「フライホイールの交換くらい」「3~40万円の整備費用の出費くらい」笑ってつきあえる、そのくらいの大きい度量(と懐事情)でなければ、輸入車とはつきあってはいけない、イタ車の品質が格段に向上した現代も、根本的には昔と変わっていない、ということなのかも・・・

ということで、今回のパンダクロスも、羨望の眼差し(だけ)となりそうです(涙)

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ああ、いいなぁ。せめて現物を直に見てみたいですね(^^)



Posted at 2020/10/17 10:23:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車発表 | クルマ
2020年07月17日 イイね!

これだよこれ!

日産が新型SUVマグナイト コンセプトを初公開!

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これだよこれ!!! 素直にカッコ良いと思えるデザイン!! 
インド向けってことですが、これを日本に導入すればいいじゃん!というか導入すべき!
キックスの下のカテゴリががら空きで、結局ロッキー/ライズに、へたをするとキックスにあてこんでいたパイまでも喰われますよ! そのためにこのマグナイトをぜひ!
(・・・って、単に逆輸入する(だけ)じゃなくて、日本向けに仕立て直しや法規に合わせた仕様変更など諸々が必要なのはわかるけどさ。もしかしたら使用する鋼板も変更する必要もあるのかもしれないし。)

とはいえ、マイクラにしても新型ジュークにしても、そしてこのマグナイトにしても、デザインに勢いと力があって開発陣の心意気が伝わってくるモデルを海外市場ばかりに投入するのは何故なのかなぁ、、、、と思っていたら、昨日、日本向けの施策も発表が!

ユーザーよ、目をかっぽじって刮目せよ! 大変革を大々的にアピールする日産!の、満を持しての母国日本での次なる渾身の一手がこれだぁ!!↓

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・・・って、いかに自動ブレーキ標準装備だ、ていっても、このマーチをまだ売るの!? 最初悪い冗談かと思いましたよ(某ナンタラノマスクのような嘲笑感)。片やマグナイト、片や10年前マーチ。この落差はいったい何? これを母国マーケット軽視と言わずして何と言えばいいのか。

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相変わらずヘッドレスト非フル装備のままだし。舐めきってる。
結局、CIデザイン以外、経営方針(経営体質)は何も変わっていなかったのか・・・。

え? 日産の反逆のノロシはマーチじゃなくて、こっちだろって?

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500万円スタートのモデルで「オレたち変革してるだろ!?」てドヤ顔されても・・・
未だに10年前の、しかもあのマーチを売るハメになる現場の営業スタッフたちの前で胸をはって「私たちは変わった」と言えるのか?>経営陣

まぁ、単に日本への新型車投入にもう少し時間を要するだけ(本当の反撃はもう少し後)なのであれば良いのですが・・・
個人的にはぜひマグナイトの導入を真剣に検討して欲しいものです。
Posted at 2020/07/17 22:43:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車発表 | クルマ

プロフィール

「祝!両角岳彦氏が自動車評論に復帰! https://www.as-web.jp/car/1229879?all 個人的に信頼するヒョーロン家の一人でしたがBMWだかBOSCHだかの研究所所属になって隠遁状態で残念でした。往年のように歯に衣着せぬ評価に期待してます(^^)」
何シテル?   07/12 09:55
なとりです。よろしくお願いします。 クルマの話大好きです。暇さえあれば試乗に行って研究してます。 写真はそのうちに(^^;
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