• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

なとりのブログ一覧

2022年07月31日 イイね!

日産、本気入ってますね!

日産フェアレディZがデビューして、マスコミ向け試乗会の動画が順次公開されています。

最初に日産の発表時の写真を見たときは、全体のシルエットやらディテールに懐古主義が強すぎる印象で「パッとしないなぁ」と思ったのですが(大失礼)、ウナ丼さんの動画を見て印象が180度変わりました(^^;




各所に歴代Zのオマージュのデザインを取り込みつつも、全体の造形は非常に丁寧でよく練り込まれていますね! 某現行ヴェゼル同様、初見のぱっと見ですごく損をしているデザインかと。特にルーフのリアへの垂れ下がりのラインが美しい!じっくり見てすっかり魅了されました。

ということで、購入する可能性は(残念ながら)殆どないけれど、カタログを請求! そのキャラクターからきっと素敵な写真が掲載されてカッコいいオシャレな内容になっているでしょう、と予想していましたが・・・

数日後、届いてどビックリ!!
想定を超える豪華さ! 

alt


カタログ本体は、硬質な紙による装丁と質感。

alt


中身見る前から確信。 これはカタログじゃなくてもはや書籍ですよ!

alt


実際、ページの殆どが素敵で美麗な写真が沢山掲載されています。主にこちらにある写真と同じですが、やはり誌面で見るのは一味違います! 美しい風景と一体になったZ、スポーツカーだから、ではなく、クルマは「リアルワールドに溶け込んで画(え)になる」のがやっぱり「良いクルマのデザイン」ではないでしょうかねぇ。日産の「どうだ!文句つけようがないだろ!」という自信も感じます。・・・というところも含めて、全体的に20年くらい前のカタログの雰囲気(^^; そうそう、かつては新型車はカタログで非日常感をアピールしてましたよね。

alt

あと個人的に良いと思ったのがフロントフェイスが、Vモーショングリルではないこと。無理矢理組み込まなかったことで、デザインの完成度が上がったと思います。逆にまさかの長方形グリルの超シンプルさ、日産社内はもちろん、他のメーカーのデザイナーも「よくこのシンプルなデザインができたな!」「これでOKした日産上層部スゲー!」と羨望の的になっているかもしれない、なんて妄想しています(^^;

それとそれと、これもまったくの個人的見解なんですが、「日産は革新的な新時代のフェアレディZをリリースすると停滞していたビジネスが躍進する」というのがあるんですが、
ほら、Z32しかり、

alt

Z33しかり
alt

いずれもこの後の日産は停滞期を抜け出してビジネスは飛躍しました。
そして今回のRZ34
alt

今回のZにはZ32,Z33と同じような気質が感じられました(単に個人的な感想ですが)。なので今後の日産のラインナップに期待大、です。
もちろん今の日本には過去の勢いはないですが、いやだからこそ、多くのユーザーから憧れの的となるクルマをリリースしていって欲しいですね。
(マグナイトを導入して欲しいんだよなぁ。もちろん非Vモーショングリルの現状のままで)
alt

Posted at 2022/07/31 13:19:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマアレコレ | クルマ
2022年07月30日 イイね!

スプラッシュ 4回目車検記念

唐突ですが ここで間違い探し! 
次の2つの写真の違いはどこでしょう!?

alt

alt

はい、正解! <いや、何も言ってない(^^;(※)

ということで、スプラッシュ、車検を通したし、次の20万キロを目指して、少しリニューアルしようと思い付きました。
スプラッシュ近代化改修編スタート! といったところ?

宇宙戦艦ヤマトもネェル・アーガマも近代化改修で長持ちさせたのだから、我がスプラッシュも当然やらないと!(どういうこと?)

そんなわけで、カーナビを刷新することにしました。
これまではカーナビとオーディオを別々にして装着していました(スプ購入当初はその方が安上がりだった)。

alt


カーナビはこれまではダッシュボード上に設置していましたが、最近、カーナビもすっかり値段安くなりましたので、買い替えてオーディオと一緒にしてダッシュボード上から撤去! 約10年越しのスッキリ感に超大満足!!
写真では見難いですが、左のグローブボックス上に設置していたレーダー探知機も壊れたので合わせて撤去。インパネ回りが相当にすっきりできました。

カーナビは、イマドキはスマホをナビ代わりされている人も多いでしょうけれど、通信料も抑えたいし、と昔ながらの専用ナビに。
クルマではテレビも見ないし、CDはさすがに使わないし・・・と、機能としてはシンプルなものがあれば、と思ったら、我が家のような人におあつらえ向きの機種がありました。


alt

地デジなし、CDなし、HDMIも、なんとmicroSDの口もなし。外部入力はUSBだけ、というシンプル(過ぎ?)な機種。でもFM VICSで渋滞情報はとれるし、ラジオとUSBで音楽が聴ければ十分。

実はこれは2019年モデルで2022年モデルのAVIC-RZ112が発売されてますが、amazonでAVIC-RZ111の方が5000円安かったのと、生活圏では地図情報としては2019年も2022年も実質変わらないのと、新型コロナの半導体不足の影響はないかな、等々で、2019年モデルにしました(^^;

alt

10年の時間は伊達ではないですねぇ。画質(液晶パネル表示)が段違いに綺麗。それにともなって地図のデザインも洗練されてました! そうそう、DA変換の半導体チップの性能が向上したのか、音楽の音質もクリアになった気がしました。

入れ替えは、千葉市内のこちらに依頼しましたがリーズナブルなお値段であっという間にやって頂き大満足。

はてさて、こんな感じでプチリニューアルをしていきたいと思っています。夏はなかなかDIYとかも大変ですし、気長にやっていきます。次はアレかな?

(※)元ネタはこちらの人気者、杏仁さんのネタでした(^^;

Posted at 2022/07/30 15:46:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | スプラッシュアレコレ | クルマ
2022年07月09日 イイね!

愛車スプラッシュ4回目の車検

alt


スプラッシュが4回目の車検を迎えました
登録から9年目、そろそろ10万キロ、どんな不具合が出てくるかなぁ~、ブレーキパッド交換、ブッシュ類、ブーツ類の交換? ハブベアリング? オイル漏れ? そうそうオルタネータとか? ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
お世話になってる修理工場は、入庫→見積もり→整備・点検の取捨選択→実施 という段取りのお店なので、見積もり結果の電話をドキドキ?しながら待っていたら、
「10万キロなのでスパークプラグ交換しておきましょう」で終わり。
あれ?他は?(^^;  という、拍子抜けな結果でした。
#バッテリーがそろそろ寿命だと思ってたんだけど、それも問題なし。

通常10万キロといえば定番?のタイベル交換も、スプラッシュはタイミングチェーンで不要。ということでこれまでの愛車の車検のなかでも一番安く済みましたまぁ、その分次回の車検に一気に不具合が発生するのかもしれませんけど(爆死)

ほんと、良い子ですスプラッシュ君(^_^) これからもよろしくね!

正直いって、自分でもスプラッシュを購入時に、10万キロオーバーまで乗り続けると予想してませんでしたが、積極的に乗り換えたいクルマがないのが正直なところです。
気になるクルマはいくもありますが、先立つものがない(大汗)というのもあるけれど、スプラッシュの「走る・曲がる・停まる」の完成度(+シートの良さ)とコスパを基準にすると、高い投資に見合う対象がない、です。

ただでさえ原材料費高騰と脱炭素からのEV化の流れによる開発費急騰で、世界的に自動車メーカーは高い利益率による資金回収が急務となり、それは換言すれば、ユーザーは「(過去に比べて相対的に)値段に比して安っぽいクルマ」を享受せざるを得ない状況が日に日に増していることを意味します。そしてロシアのウクライナ侵攻という許されざる行為がさらに追い討ちに。
自動車産業(というかクルマ好きにとって、か)はしばらくこんな、ユーザーにキビシイ状態が続くのでしょうねぇ・・・。

今回の車検の間にお借りした代車を運転しながら、そんな思いを強くした次第。
代車は ダイハツ タント グレードは(当然ながら?)最廉価グレードのLです。

alt

alt

alt

alt


オドメータは800㎞弱の新車でした(^^)

現行タントは、発売直後にカスタムのターボを試乗させて頂きましたが、多くの自動車ヒョーロン家の皆さんの絶賛高評価に反し、自分はイマイチ感(というかイマサンくらい)が拭えませんでした。(先代の3代目タント(タントカスタム)が非常に良かっただけに)
デビューから3年、今回運転してみて、当時気になったポイントは、実際、かなりチューニングされて修正されてきたなぁ、というのが第1印象でした。が、まだまだ手直しの余地あり、という感じです。

全体的に力感のないパワートレーン、頼りない操舵と足回り、そして形状が今一つに加えて腰のないクッションのシート・・・ もちろんダイハツ開発陣も内心忸怩たるものがあると推測しますが、開発予算と利益計画とから導き出された結果がコレ、ということに改めて愕然とさせられます。

一方で、走る・曲がる・停まるがユーザフレンドリーでなかろうが、不当な疲労を強いられようが腰痛になろうが、「単なるA地点からB地点までの移動する手段」と割り切れば、なるほど、問題はないです。(そもそも街乗り主体ならそんなフラストレーション溜まるほど、1回の走行距離は長くないのでしょうし。)
要するに、一層の白物家電化が加速度的に進んでいる、ということですね。

いや、そこはメーカーが割り切って良いところではないと思います。情勢は厳しくともコダワリは捨てないで欲しい、最悪でも捨てていないフリはしてほしい、ですね。

とまぁ、昨今の自動車シーンに鬱々としつつも、そうはいってもクルマヲタな自分、買い替えたい病が満たされないフラストレーションな毎日を送っているところです(^^;  いつ何時、スプが再起不能状態になる可能性もあるわけで、試乗や情報収集は今後も続けていこうと思っています(^_^)


Posted at 2022/07/09 15:07:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュアレコレ | 日記

プロフィール

「待望の新型ムーヴに試乗! おかえりなさいダイハツ!て感じ(どんな?(^^;  新車市場にダイハツ車がある安心感。インプレはいずれ。スバル版ステラも気になります(^^)」
何シテル?   06/08 16:43
なとりです。よろしくお願いします。 クルマの話大好きです。暇さえあれば試乗に行って研究してます。 写真はそのうちに(^^;
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/7 >>

     12
345678 9
10111213141516
17181920212223
242526272829 30
31      

愛車一覧

三菱 eKクロススペース ekxs (三菱 eKクロススペース)
ステラを手放すタイミングで見つけました。走行距離4000㎞で評価書のキズはなし、という程 ...
スズキ スプラッシュ スズキ スプラッシュ
C4の後に相棒となったクルマ。アップライトで硬めのシート、オペル風味の足回り、1.2L+ ...
日産 サクラ 日産 サクラ
以前から思うところあってEVを見てはいたのですが、充電設備の設置工事など我が家にとっては ...
シトロエン C4 ケロロ (シトロエン C4)
2013年5月にトラヴィックを惜別の思いとともに手放し、とはいえ、これでじっくり次の愛車 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation