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なとりのブログ一覧

2022年11月27日 イイね!

千葉県立美術館へ行ってきました。

11月23日の祝日は会社は休みですが、なんと、自分も休日出勤にならず、まさかの暦通りの休みがとれたので(おいらには普通じゃないのよこれが(泣))、小雨の降るなか、千葉県立美術館へ。
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目的はこちら↓

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氏の熱烈なファンというわけではないのですが、御多分にもれず、少年ジャンプでの連載で出会い、その後、そこから派生しての女性をモチーフにしたイラスレーターとしての活躍には注目していました。
水谷麻里氏との電撃結婚も自分の世代ではショックを受けてた人も少なくなかったっけ(^^;)

氏の描く女性イラストは、男性作家が描くとどうしても醸し出されてしまう「過剰なエロティックさ」と別次元のタッチで、女性のもつ魅力が全面に出ていて(その上で肉感的)、どうしたらこういうイラストが描けるんだろう、と、目にするごとに不思議でした。実は自分も趣味の一つのとしてイラストを描くので、気づけば30年以上、興味の片隅にありました。

そして、数年前から全国を巡回していたこの企画展がまさか千葉にくるとは! サプライズでした。今回、氏が幼少期からデビュー時まで野田で過ごした、と知り、満を持しての開催だったのかな、とも。

ただ週末の混雑を考えるとなかなかいけないなぁ、と思っていたのですが、23日は天気が悪く、逆にねらい目!と開館の9時に合わせて訪問しました。
予想どおり、入場者はそれほどでもなく、ゆっくり作品を鑑賞することが出来ました。

作品は撮影可能のようで、バシバシ撮っている人もいましたが、それってなんか違うかな、と思い、自分は殆どほぼ鑑賞に集中。

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展示企画の目玉の1つ「ライブドローイング」で、これまで開催された各地の会場で描いた作品の一部が展示(開催が後になったからこそ、のお得企画(^^))新型コロナ流行の世相を反映した作品になっています。
実はこの写真の右側に、今回の千葉での開催に合わせて描かれた新作が展示されていました。これまでの作品を受けての、と思えるテーマで素敵でした。自主規制で掲載は控えます(^^)ので、作品はぜひ来場してご覧ください。

作品は初期から最近作まで網羅されていて、使用画材、タッチの変遷が見えて興味深ったです。
氏のイラストレーションへのコメントもところどころに掲示されていて、思いを垣間見ることもできます。

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気に入った作品はたくさんありますが、個人的に、その迫力からも圧巻だったのは、吉祥寺サンロードアドフラッグの作品群でした。オレンジ背景とブルー背景で、2017年と2019年の企画で描かれたものですが、各女性のファッションと仕草、表情、そして氏描く彼女たちが持つ、独特の力をもってこちらを見つめる視線。そこから漂う雰囲気のリアリティと女性の魅力の表現の豊かさ・・・。プロの技に圧倒されました。

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エントランスの売店には結構な種類のグッズが販売されていましたが、重くてがさばる図録は別ルートで入手するつもりでいたのでスルーして(^^; 美術館の鑑賞したときの習慣にしているポストカードを数点選んで購入。

膨大な物量の作品を鑑賞できて、500円の入場料は安い!と思いました。機会あればもう一度見てこようと思います。

◆おまけ

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Amazonで購入した図録も届きました(まだ包装フィルムを外していません(^^;


Posted at 2022/11/27 13:44:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ステラアレコレ | クルマ
2022年11月23日 イイね!

晩秋の夕暮れを愉しむ

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季節は晩秋から冬に・・・となれば、寒さは増してきますが、空気も澄んで遠くの山々も見えて気持ち良い季節です。

と、唐突に夕暮れの写真が撮りたくなり、この前の土曜日に印旛沼へ出かけました。

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撮影時刻にはまだ早く、いったん印旛沼の駐車場へ。

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夕陽に照らされた景色がなかなかいい感じ。期待感をもちつつ、でも、この時点で気付くべきでした。空に雲があり、綺麗なマジックアワーにはなりそうにないことに。

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タイミングをみて、印旛沼の「目的のポイント」に到着(いや、有名ポイントだから内緒にする意味ないんだけどなんとなく(^^;

想定以上に雲が多い。ああ、今日はハズレかぁ、とここでようやく気付くも湖岸に立ってみると、

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夕陽に照らされた雲がなんとも幻想的!

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雲を油絵具で描いたような、これはこれで格別じゃないですか!
・・・と一人悦に入ってました。
カメラ持参の人が自分以外に3人、家族連れが1組、という感じで、この時間を共有してました。

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北の方に目をやると、雲は殆どなく。
いずれにしても風がなかったのは幸いでした。風があれば寒さは半端なかったろうし、湖面ももっと波立っていたでしょう。

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刻々と変わっていく景色はなんとも感動的で、飽きることなく写真をバシバシ撮ってました(^^)
日没まで粘り、予想以上に寒くなってきたので撤退(^^;

本当は日没後の景色も魅力的だったのでしょうけれど、またの機会の楽しみにとっておこうと思います。
冒頭の一枚が今回の収穫かな。狙って撮ったのなら素晴らしいのですが、カメラの機能で偶然撮影できました(^^;。手前に映る皆さんがシルエットになってイイ感じ。お気に入りです。

Posted at 2022/11/23 13:37:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ステラアレコレ | 日記
2022年11月05日 イイね!

本当に開発してたのね!(^^)

三菱から唐突に?デリカミニのティザーがスタートしました!
世の中のクロスオーバーブームで「〇〇をクロスオーバー風味に仕立てて発売が間近!」みたいな噂が流れては消えていくなか、デリカミニもアテにならないネタだと思っていたので、まさか本当に開発していて、そして本当に発売になるとは!

そしてエクステリアをひと目見て、ズキューン! 

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良いっす!! 個人的にはかなり気に入りました!!!
この、ありていにいって「子供っぽい・オモチャっぽい」デザイン、最高!(^_^)
ダイナミックシールドを完全に踏襲しなかったのは正解!
ライトのジト目は好みが分かれるかもしれませんが(^^; デリカの記号をのせてゴツさをアピールしても、しょせんは軽自動車、逆にこのくらい愛嬌があった方がバランスとれて良いんじゃないでしょうか。

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リアも良い感じ! 完全に個人の好みの問題ですが、リアウインド下のガーニッシュ処理は、ルークスよりekクロススペースの方が良いのですが、その流れでこのデリカミニも良いですねぇ。バンパー回りも後付け企画と思えない処理で、ボディとのバランスが良いと思います。

それとまだスペックの情報はないですが、元のekスペースシリーズに比べてどうも最低地上高が上がっている気がする・・・ こちらの記事(マスコミ向け説明会で配られた資料?も見られます)でもそんなコメントが。。。
もしそうであれば、ライバル車(スペーシアギア、タントファンクロス)にはないアドバンテージとなりそうです。もっともそれで乗り心地が悪化すると「本末転倒」かな。もともとekクロススペースはかなり完成度が高く、特にライバルのスーパーハイトワゴンより足回りにコストがかかっている(気がする)ガッチリさが好印象だっただけに、そこをうまく活用してくるか、はたまた一部のマニアだけに好まれるエキセントリックなセッティングにしてくるか、気になります。
そして、ekクロススペースの存在が中途半端になりそうですね。キャラクターの棲み分けをうまくするのか、思い切ってekクロススペースが廃盤になるのか・・・

タントファンクロスに好感をもった矢先に、また個人的に魅力的な一台が発表されました。来年の夏かぁ。楽しみに待ちたいと思います。ただ、ekクロススペースも決して安くはないことを考えると、価格帯は相当高いものになりそうです。

Posted at 2022/11/05 09:07:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車発表 | クルマ

プロフィール

「待望の新型ムーヴに試乗! おかえりなさいダイハツ!て感じ(どんな?(^^;  新車市場にダイハツ車がある安心感。インプレはいずれ。スバル版ステラも気になります(^^)」
何シテル?   06/08 16:43
なとりです。よろしくお願いします。 クルマの話大好きです。暇さえあれば試乗に行って研究してます。 写真はそのうちに(^^;
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