クラッチアシストスプリング

Focus RS Mk3 のクラッチは途中まで踏みごたえが柔らかく、あるポイントからいきなり硬くなります。
すぱん！と繋がる良さがある反面、首都高の渋滞などに嵌まると左足首が死にそうになります。


クラッチを蹴飛ばしながら運転することなど個人的にはないので、サポートスプリングを変更して踏みごたえを調整してみました。


ノーマルのスプリングが非線形で線も太いのがわかるかと思います。
交換品は細いですが長さがある為か、意外にもクラッチが軽く感じるようなことはありませんでした。

ノーマルでは踏み始めからきっちりサポートスプリングの抵抗を感じる硬さでしたが、交換品では踏み始めに遊びがあるというか「まったくサポートがない」悪く言えばガタがあるというかルーズなところがあるようです。

正直ガタの発生は想像していなかったので取り付けにミスがないか再度確認をしてみようと思っています。

感覚に馴染むかどうか少し心配。