3月が誕生日という事もあって、何かパーツを買おうかと模索している毎日です。
で、排気系のパーツを探すに当たって今まで気にしていなかった疑問が。
FocusにはFENG(Fake Engine Noise Generator)というシステムが強制的に搭載されておりまして、これによりオーディオシステムからエンジン音が聞こえますよという物です。
決してノイズを打ち消すとかそういったものではなく、むしろエンジン音を大きく聞かせることで回転数を下げた運転を促すものだそうです。
単純にエンジン音を拾ってボリュームを上げているだけなのか、電子的に生成した音を流しているのか分かりませんが、一度生の音を確認してみる必要があります。
・・・正直I4エンジンなのに水平対向ぽいドロドロ音が気になっていたのでFIXされるなら嬉しいところ(。-`ω-)
早速情報を確認すると、リアトレイの下にFENGがあるので対象のCANBUSコネクタを抜けばそれでいいらしい。
簡単ですね。
ユニットそのものが無いだと
話が違うじゃないかよ(;´・ω・)
なになに、SYNC3(SONYのオーディオです)ではユニットが無くなってます・・・その場合はF22ヒューズを引っこ抜けば同等の事ができます。(。-`ω-)フムフム
F22なんてヒューズ無いし!
しょうがないので、SYNC3オーディオ側でCANBUSのラインを外します。
内装剥がすの苦手なんだよなぁ(;´・ω・)
オーディオに刺さってるコネクタからCANBUS用のラインを2本外します。
切っても良いけど、間違えると面倒なことになるので。
早速音を確認してみましょう。
音がちょっと小さく軽くなった感じがしますね。
ドロドロした車内に籠る感じの音がしなくなり、回転を上げたときは特に差が分かりやすいように思います。
音そのものは大きく変わっていないので、まるっきりGeneratorによる電子音を聴いていたという事では無いようです。
海岸線ではもう桜が咲いてる
明日はボンネット裏の遮音材を外して音を確認してみたいですね。
・・・あと、オーディオスイッチのコネクタを接続し忘れたので直さないと(;´・ω・)
Posted at 2022/03/11 18:57:57 | |
トラックバック(0) | クルマ