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高強度、永久固定タイプ・・・と謳っている割に大したことなくてがっかり。
ほっそい六角レンチで普通に外せるくらいの固定しか出来ない・・・



穴の方にしっかり流し込み、ネジを締めた後は溢れてくるくらいまで使用してこれなので不安が拭えないです。
週末の天気も微妙ぽいので、スプリングワッシャやもうちょっと安心して固定できる方法を探してみたいと思います。

先日取り付けたクーラントタンクでは中強度のものを指定されていたのでそちらも購入しましたが、不安の種ができてしまいました。

オイルキャッチタンクを付ける際に、一度は外さないといけないパーツ。
どうせならと思い同ブランドの商品で買ってはみたものの・・・



エンジン側面にくっつけるパーツになり、棚の様なパーツをねじで止めています。
ネジロックの強力なもので固定してねとマニュアルに書いてあるのですが果たしてこれでいいのかなと。

と、いうのも24h以上放置してからボルトの締まりを確認したところ「永久固定用」とうたっているにも関わらず難なく外せてしまいました。
高温・油分・振動にさらされる部品なのでちょっと心配。
これならスプリングワッシャのほうがまだ安心かもしれません。

あらためてたっぷり目に塗って締めてみましたので、これで本当にがっちり固定できているのか確認してみたいと思います。

私の Focus RS のシステムではイギリスの MAP しか登録されていない為、ナビが必要なときは Android Auto を使用するより手がありません。




ところが、本日 Android Auto を起動しようとしたところ無情な画面が。
いつもならクルマと接続した時点で起動してくれるのに、いつまでも起動しないからおかしいとは思いました。

とうとう Android7 機もお蔵入りという事になりそうです。
他の機能はまるで問題ないのに、こういう理由で買い替えていかないといけないというのもなんだかなあって気がします。
もったいない(;´･ω･)

昨日と同じような角度から、同時刻で撮影してみました。
バンパーに落ちていた影が無くなり、ボンネットの変形が無くなっていることがわかります。



作業を見せて貰っていましたが、自分で同じようにプラハンでガンガン叩いてもこうはならないだろうなという感じですね。
やらかした即日にその場で直してもらってすっきりです。
感謝！

クーラントタンクの接続も、水漏れなどの発生は無いようです。
取りあえず一安心。






見れないんじゃ困るけど、決して見やすくはないレベルゲージ


余ったクーラント。
交換時にお漏らしした分などを合わせると、少なく見積もっても700ml
多分1Lはノーマルのタンクより液量が少なくなっているはずです。
30分程度街乗りをした感じでは水温も安定していて影響はなさそうですがちょっと心配ではありますね。


そもそもタンクを交換した理由がノーマルのタンクはひび割れて液漏れする持病があるという話は割と有名だったりするからでした。
他のパーツとの兼ね合いから Radium製のパーツしか目に入っていませんでしたが、予防という意味合いで言うなら Mishimoto製のアルミタンクのほうが良いかもしれません。


パイプ周りも純正をそのまま利用するので交換も簡単、形状もノーマルとほぼ同じなので液量変わらずと心配事もありません。
なにより Radiumのタンクは上下分割でガスケットを挟み込む形式である他、Oリングを使用したパーツが複数あるので組付けミスや経年劣化で液漏れすることはあり得るんじゃないかなと考えています。

ただ、どう贔屓目に見ても Radium製のほうがかっこいいとは思います。
冷却に問題が無い以上、これでよかったなと。