梅一輪のブログ一覧

おはようございます。
昨日は１９時から得意先の社長さんと飲む約束をしていたのですが、その前に一人で一軒寄らせていただきました。（肝臓の暖機運転？）
伺ったのは、千葉市中央区本町の小料理　酒詩（さけうた）さん。
以前から、お店の存在は知っていたのですが、昨日が初訪問となります。
そう、お得意先接待の前に果敢に未開拓へのお店の調査もするという欲張り営業。
お店に入り、入り口すに置かれたのショーケースをのぞくと、秋田の大手メーカーさんの生貯蔵酒とともにうちの生貯蔵酒が並んでいるのを発見。
カウンターの席に座り、女将さんに挨拶をさせていただきました。
（しっかり、お取引の酒屋さんもお伺いしました）
お店に着いたのは１７時１０分ごろ。
お店には、常連さんらしきお客さんがすでに二名カウンター席におられました。
お店には、カラオケもあり、歌うことが好きなお客さんが多そうです。
その常連さんにもご挨拶をすると、「ここのお店は、女将さんの作る料理がとってもおいしいから。」とお客さんがお店のＰＲ。
そして、最初に提供されたのが、本日のお通しとサービスのグラス生ビール。
とりあえず、グラス生ビールまで出てくるのが、酒詩さんのスタイルらしいです。
自分はグラス生を飲みほしし、鰺刺しを注文して、お通しで弊社の生貯蔵酒をいただきながら、鰺刺しの出るのを待つことにしました。



ちょうど、お通しを食べ終わるころに鰺刺し登場。



このころには、カウンターの席は常連さんでいっぱいに。
また、この常連さんたちが歌のうまいこと。
これなら、他人の歌を聴きながら飲むのが苦手という人でも、お店で流れる有線のボリュームが少し大きめといった感じで飲めるのでは？
お隣の常連さんが餃子を注文したので、自分も一緒に焼いてもらうことに。

餃子も、しっかり女将さんの手作りで、おいしかったぁ。



この後の待ち合わせもあったので、一軒目はここまで。
自分にとって、カラオケ居酒屋というお店は和風スナック（多少の料理と乾きものを提供というイメージ）と同義語でしたが、こんなに料理もおいしい料理を出すカラオケ小料理店があるということを発見できて、収穫の多い一軒目となりました。
ごちそうさまです。

小料理　酒詩
千葉市中央区本町2丁目5-3
電話　043-227-5740