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元ソアラ乗りのブログ一覧

2020年05月28日 イイね!

ローウインドウ

某ヤフー億を眺めいたらダットサン フェアレディ SP310を見つけた。

ふと思い出す光景、とある旧車?イベントで初代フェアレディーを眺めていたら
オーナーと思われる男性が色々と蘊蓄を披露してくれた。

展示車はダットサン フェアレディ SP310

2代目フェアレディーには大別すると
OHV 1500ccのSP310と
OHV 1600ccのSP311と
OHC 2000ccのSR311があって、自分の知ってるのは一番下のモデル。
メジャーに知られるフェアレディーはこれかな?



シャーシはダットサン・ブルーバード310系の流用、前輪独立懸架となり、前後のサスペンション支持部の間にX型の補強メンバーが追加され一段と剛性が高められた。という事は親父の乗ってた310ブルーバードとはなんらか関係性があるのが少し嬉しかった(笑)



このメンバーは初代のシルビアを含むS310型系の大きな特徴だとか。

一番良く分からなかったのがハイウィンドウとローウインドウ
アメリカなどに輸出するにあたって体の大きな欧米人に合わせてフロントウィンドウの大きさを拡大(上部を伸ばす?)した違いがあるとか、ローウィンドウは日本国内で当初にあって輸出用に合わせてハイウィンドウになってしまったそうだ。価値的にはレアなローウィンドウがマニアに人気だとか?



うーん、よく分からんがそうなのか!?妙な納得感がある話だった。
Posted at 2020/05/28 19:22:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自粛な車探訪 | 日記
2020年05月24日 イイね!

TE71 スプリンタートレノ

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1979年3月、フルモデルチェンジが行われた。ボディは3ドアハッチバックのみで、最後の2T-G型エンジン搭載モデルとなる。

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#E7系へのモデルチェンジに伴い、乗用車系のリアサスペンションが同じリジッド方式ながらリーフリジッドから4リンクコイルへと進化し操縦性のアップに貢献。

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スプリンターのセダン及び2ドアハードトップやリフトバックにも2T-G型エンジン搭載グレード「GT」が設定、

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また1981年8月より発売の後期型からはトレノ単体にもサンルーフを標準装備した豪華装備の「アペックス」及び、衝撃吸収バンパーをDXなどに装着されていた単純構造のバンパーへ変更するなどし軽量化を図るとともに、機械式LSDを標準装備した「S」というグレードが設定された為、「トレノ」という名称の意味が変化し出したモデルでもある。

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フロントダッシュボード、この頃から視認性が重視。

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ドライバーズシート

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ナビ側

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ナビ側シート

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リアシート

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トランク
Posted at 2020/05/24 14:46:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自粛な車探訪 | 日記
2020年05月23日 イイね!

いすゞフローリアン

いすゞ フローリアンとありますがイメージは丸目4灯だと思い込みあったので
正直2灯の異形ヘッドライトとは新鮮さを感じました。



1967年(昭和42年)の登場から1983年(昭和58年)まで長期に渡り、途中2回のマイナーチェンジのみで製造されていたそうです。



スタイリングは、イタリアのカロッツェリア・ギアだと!



形式名は1,600cc車がPA20、1,800cc車がPA30、ディーゼルモデルはPAD30で、バンはそれぞれの数字の後にVがつく。


当初の開発コードから、ショー発表時に117サルーンとされたことからもわかるように、117クーペとは姉妹車の関係。



私の記憶にはディーゼルのバンしかイメージが無い、メーター周りはこのモデルより質素でタコメーターなどはなく代わりにいくら合わせても時間があわない時計が付いていた。ディーゼルモデルは特に出足が遅いのと加速が全然だったので右折が厳しく大変だった記憶しかない。燃費は素晴らしく当時20km/Lは行った記憶があるが定かではない。
Posted at 2020/05/24 14:28:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自粛な車探訪 | 日記
2020年05月15日 イイね!

NSU ロータリーエンジンの始祖

自粛中で暇なのでRRネタを探してnetを彷徨うと、
こんなのが有りました。

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 「?」最初に見た時、この外観から
「AlphaRomeo」にRRのあったか?と思いました。

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リアのエンジンルームに排気熱用のルーバー

エンジンルーム(ラジエーターがフロントに移動された上、エンジンがコンパクトなため、上部が浅い荷物スペースになっている)
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この車の正体は
NSU(Neckarsulmer Strickmaschinenfabrik) はドイツ(西ドイツ)の自動車メーカー。
ボディは1959年から売られていた、ベルトーネデザイン(フランコ・スカリオーネ時代)の2ドアクーペであるシュポルト・プリンツ(英語版)をベースに2座オープン化したもの

1964年に世界初のロータリーエンジン搭載車(1ローター)

スパイダーの後車軸上に搭載されたエンジンはシングルローター500ccで50馬力/5,500rpmを発し、後期型では54馬力/6,000rpmと表示され、。回転の上昇は極めてスムーズで、メーカー指定のレブリミット6,000rpmを越え、容易に7,000rpm以上に達し、その場合、0–100km/h加速はカタログ値の15.7秒を上回る14.5秒を記録したとか

後にマツダと技術提携。供与?

本家では大型セダンに採用したけど、トラブル頻発で色々と市場の反応もよくなく、開発を諦めて陽の目見なかったみたい。

その後合併して高級ブランドのアウディに進化。

マツダではコスモスポーツに始まりサバンナ、ファミリア、ルーチェ、 RX7と頑張りました、RX8以降沈黙ですが未だまだ諦めて無いからねぇ!期待してるよ。
Posted at 2020/05/22 01:44:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月10日 イイね!

BMW E9



E24のご先祖様。
基本的なボディデザインは、1965年登場の、ノイエクラッセと称されたBMW・1500/1600/1800/2000系の4ドア・モデルを2ドアのクーペにした2000C/CSを流用したものであるが、この際のクーペ化は1500系のデザイナーだったジョヴァンニ・ミケロッティではなく、ベルトーネのチーフデザイナー、マルチェロ・ガンディーニが担当したとか。。。



1971年、2800CSでビッグシックス・エンジンによるグラントゥーリズモを確立したBMWは、更なる動力性能を得るために、ボア×ストローク:89.0×80.0mmの2,985ccエンジンを載せ、BMW3.0CSとして発表したのがこのモデル。



車両重量は、M/Tで1,400kg、A/Tで1,420kg。シャシースペックとしては、フロント・ブレーキは変わっていないのだが、リア・ブレーキがドラムからインナードラム・タイプのパーキング・ブレーキが付いたディスク・ブレーキとなったことで、制動能力を向上した。

Posted at 2020/05/10 15:43:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

基本は6発のロングボンネット車が好きで乗り継いで増した。最近は軽量でコンパクトな車に傾いてます。
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