S社のナンバー灯バルブ交換の裏技

S社のナンバー灯バルブ交換をしました。
丸いドーム状のレンズのタイプ。

本来は内張りを外しバルブソケットを外して交換ですが、今回は裏技を紹介します。

外側のレンズを取り外すのですが
ウォーターポンププライヤで緩み方向に回すと外れます。くれぐれも強く摘まんで割らない様に。非常にクリアランスが狭い😭


そんでバルブを抜くのですが指で摘み難いのと滑ってしまいナカナカ抜けない。
そんな時に便利のが指サック❗

グリップ力が上がり簡単に抜けます。

他にも指サックはクリアランスが狭くて
指先でチマチマしか回せないネジを
回す時にも重宝しますよ😀

外したら新しいバルブを付けるのですが狭くて指先では不可能。なので先が曲がっているロングノーズでバルブを摘まんで入れるのですが、滑ってしまい安定しません😭
かと言って強く握るとバルブが割れるし！
しかも強く握ってもある程度しかグリップ力は上がらないし効率も悪いです。

この場合はロングノーズのグリップ力を上げます。


ロングノーズの先にビニテを巻き少し巻いたら逆に折り返して巻きます。粘着面が外側になります。
こうするとクッションが入りバルブが割れにくくなるのと
グリップ力を通り越して
粘着力が有るので安定して
バルブ挿入が出来ます。
コツを掴むと早楽🥲

あと、通常は５Ｗウェッジは電極が横にセットされるのが一般的ですがS社のナンバー灯は縦にセットする設計です。横に入れようとしても絶対に入らないので注意です。
今回はグリップ力とか粘着力を利用した裏技でした。色々応用が出来ると思います。

飲んで寝ますね～