いつの頃からでしょうか・・
車の燃費というものに興味が沸いてきたのは?
たぶん4輪の普通免許を取得してからず~っとだと思います(笑
なんてったってお財布を直に攻撃するもんですから。
「ハイオク満タン!」
・・なんて顔で笑って心で泣いて。。なんて青春時代を過ごしてきたように思えます
でも背に腹は変えられねぇっ!ってガス食い虫の車を何台も何台も乗り継いできました。
あれは何年前のことだろう。
HONDAの初代フィットって車を通勤(往復90km)に使うようになってからでしょうか。
ますます燃費というものにのめり込んだのは。
フィットっていう車・・特に1,300cc車はドライバーが頑張れば頑張るほどいわゆる「いい燃費」を叩き出してくれました。実際の最高数字はL=23kmくらいは走ったような記憶があります。
がんばってくれたフィットから交代したのが・・・
運命(?)の2代目プリウス(NHW20)です。
10型から呆れんばかりのブラッシュアップを遂げて目の前に降臨した今のプリウス人気を決定づけた歴史的名車です。
目から鱗が千枚くらい剥げ落ちました!
これがTOYOTAの誇るHYBRIDか!!スゲー
凄過ぎるぜ!!
運転の仕方次第で30km/Lオーバーも楽勝。暖気燃料入れなければ40km/Lとか50km/Lとかの数字も可能。
どんどん燃費追求にのめり込みました。この車の性格上至って普通の成り行きであるとは思いますが・・
ふと気づけばコクピットは各種メーターで埋め尽くされてました。
タイヤとかもどんどん新規のECOタイヤに変更しました。
燃費に効く!という経済的に手の届くグッズはなるべく試しました。
運転の仕方(足技なんて呼びます)も達人の技を盗み、自分なりのアレンジを加え自分流の走法を確立しました。
そんなこんなで、ワンタンクで1,000mile(約1,610km)走行することも19回ほどやりました。
西暦2009年夏。新車のプリウスに乗り出してから早5年。全走行距離18万kmを越えました。
そこそこ車を弄るのも好きですし自分のプリウスもこの5年で相当な変化を遂げました。
新型の30プリウスも発表され乗り換えちゃうか?と少なからずも心動きましたが・・・
まだやり切れてない部分が自分の車にはあるだろう?
と自問自答しました。
そうだ!
空力を含んだエクステリアにまだ本格的に手を入れてないではないか!
過去、上級グレード用のフラットアンダーフロアパネルをひーひー言いながら一週間掛けて自分一人で車の下に潜りこんで取り付けしたっきりだなー(あん時はしばらく首が鞭打ちのようになってしまい文字通り首が回らなく・・)
最終的な仕上げじゃないけどエアロ行ってみっか~
できればボディの上下前後左右を流れゆく空気のことをちょっとでも考慮してあるものを!
と考えたのです。
フルエアロって客観的に金額的に安いものではありませんし、こんなご時世に趣味といえる車(ほとんど実用車だけど)にそんなお金を掛けてどうするの?
みたいな事も考えないわけではありませんでしたが・・
次に乗り換えたいと思える魅力的な車もない現実もあり
あと2年、いや3年がんばってもらおう!
と思い切ってGOサインを出しました。
さて。プリウスのエアロか・・
どんなんがどんくらいあるだろ?と調べはじめたら
あるわあるわ、そりゃもう☆の数ほどあったのです。
そんな悩める自分が熟考に熟考を重ねて辿りついたのが・・・
大阪のLato-Labo(オートラボ)というメーカーのエアロでした。
【続く】(のか?)笑
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Posted at
2009/07/04 16:46:55