![豪快にして繊細・・・天衣無縫。 豪快にして繊細・・・天衣無縫。](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/014/012/120/14012120/p1m.jpg?ct=0865bfec8f7a)
えっとどこまででしたっけ?
隠れ燃費マニアが空気に目覚めて
空力に気をつかったエアロをつけるぞ!って力んで
どんなんかな~こんなんかな~って日々を過ごして
急浮上したのが
Auto Labo(オートラボ)さんとこの20プリウス専用のa-coro(エコロ)
ってエアロだ!
・・ってとこまででしたね。ふぅ^^
ちょっと端折りますが(すいません)
先日書かせていただいたように燃費向上をはっきりと公言したその真っ直ぐな姿勢は最初は面食らいました。
とういうのも燃費比較って相当難しい側面を持つ!ってのを実体験で知ってるから。
全くのイーブン条件にするのが困難極まるからです。
ご存知かとは思いますが、プリウスという車はアクセルの踏み加減で如何様にも燃費の上げ下げが可能なんです。はっきりいって自由自在(上げ、の方は限度あります)。
全く同一のドライバーが同じようなアクセリングで同一の道路を同じ時間で周回しても、信号運/前後車両の有無/気温/風速など多くの外からの影響を受けて同じような燃費が出ない。
なんてのはザラなわけです。ホントにシビアなんです。
只その製作メーカーの姿勢というか取り組み方がその表現方法(広告とか)から読み取ることは可能です。
志(ココロザシ)があるかないか?高いか低いか?
極論しちゃうとやる気があるのかないのか?(笑
自分はAuto Laboさん。相当やる気あんじゃん!男じゃん!!(失礼な表現、お許しください)
って素直に感じました。
実際に燃費向上が見られるのか見られないのかは、実際に装着してある程度の距離を色々なステージを乗ってみて判断しなければなりません。
エアロの効果ってのは誰もがいうようにある程度の高速スピードでこそ、というのが定説なんですが
自分が思うに低・中速程度のスピードでもある程度の整流効果はあるのではないか?と思ってます。
どんな低速でも前に向かって走っていけば微力ではあるけど風力を感じ取れます。
そんな少ない風さえもスムーズに抵抗無く後方に流してくれそうなイメージがa-coroには感じ取れました。
特に印象強いのがリアのディフェーザー形状。そしてパラシュート効果を軽減するという排出用Wエアダクト。
フロントに関しては特徴的なグリルレスと両サイドの下方に延びたリップ。センター下側の凹み処理のところはスムーズにエンジン下に空気を押し流してくれそうです。
そしてこのエアロの最大にして一番のお目立ちポイントが後輪をかなり下側まで覆い尽くすフェンダースカート。
Auto Laboさんはここはわざと後付け感を強くして無骨な印象(取付ボルトを見せタイプにしたり)になるようにしたそうです。
そんな遊び心も自分を唸らせました。
たとえこのエアロを纏い、悲しくも燃費が下がったとしても・・・
それがどーしたの?
って笑い飛ばせるほどの豪快で天衣無縫なアグレッシブなルックス。
それを獲得しただけで満足できる
個人的満足度200%MAXLESSの
”Auto Labo a-coro 20プリウス専用エアロ”
の装着が完了しました。
明日引取りに行って参ります!!
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Posted at
2009/07/05 14:10:54