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週末に、家族の送迎があって、福岡まで行きました。
待ち時間あったので、密の心配のない過ごし方を。福岡空港の飛行機の発着は密ですが、人はいない空港近くの飛行ライン上で、飛行機ウォッチングしました。
天気がよく、青い空とサーフィンラインが気持ちよいロケーションでした。
めったに人は通りませんが、それでもガン見する人や、写真撮っていいですか、な人がいました。
先を急ぐでもなく、のんびり過ごしました。

ここの自分の整備手帳見てみると、去年のＧＷにヘッドライトの磨き＆塗装をやっています。一年経過後のレポートを少し載せておきます。
写真では、横からなので、ヘッドライトの状態はよくわかりませんが、一年経ちますが、いわゆる黄ばみめいたものは、まったく無しです。
傷や塗装の劣化についても、ほぼ気になるようなものはありません。
洗車機にも何度もぶち込んでいますが、洗車機のブラシ程度のものでは、表面に傷を負ったりということも無しです。
数百～千円で売ってあるヘッドライト磨きとかは、どうしても耐久性がイマイチイマにです。クリア塗装については、耐久性がどうかと思っていましたが、一年間ごときでは、ぜんぜん大丈夫です。
親戚の軽の白内障お目めも、同じようにスプレー買って施術してやりましたが、かなり見違えるような仕上がりで、とっても喜んでもらえました。
厚く塗りすぎのタレだけ気をつければ、そんなに難しい作業ではありませんので、瞳が曇ってきている十年超の車でお悩みでしたら、ぜひチャレンジしてみてください。
このパウンド系の表面削り落とし系ケミカルでは、一時しのぎにしかならないことが多いようですから。

土曜日には、久しぶりにはまって洗車とフルワックスがけをやりました。
塗装の傷みや中はさびが進行してるなという場所が、数カ所。
手洗いワックスがけすると、そんな車の隅々の傷とかにも気づくことができます。（新たなさびや傷を見つけたときはショックを受けますが）
コンパウンドでごまかしている場所もあります。全塗装の退院から6年目。エアコン付きガレージでもないし、なかなか無傷の状態を保つのは、限界がありますね。
外装は、そこそこ復活したので、次は、元気がなくなってきたクウォーターウインドのガラスの昇降が自力で動くように手入れをしてみましょうかね。

ハコスカのフロントサス上にある、インシュレーター（アッパーマウント）。硬いゴムみた
な素材でできてるので、経年変化で劣化してきます。
我が車のも、取り替えてから６年経ちますが、けっこうなヤバさです。バリッと行く前にストック品と交換しなければ。
ゴム部分が切れてしまうと、スコーンとサスが抜けてきて、ボンネットに裏からどカーンとなるという噂は、本当なんでしょうか？
やっちゃった人いますか？

四月から新しい職場へクラウンで通勤してます。
駐車場に止めていたら、あまり車に詳しくない方には「いい車乗ってますね」と言われることがあります。
すでに十年以上、十万キロ軽く超えているのに、洗車さえしていたら、それなりの車に見えるんですね。
くさってもクラウンと言われてきたクラウンの貫禄というか、ぱっと見にそう思わせるものがあるんですね。
もちろん、個人的には、ゼロクラウンの後期が特に形が気に入っています。（前期もいいですよー）
税金高いですが、お値段以上の価値を改めて見る思いがしました。
ハコスカに乗っていったら、また違った反応が見られることでしょう。