毎年、年末になると、大仏さんや大きな寺院の仏像などのすす払いがなされ、ニュースに出ます。
ハコスカを乗り続けるために、ストックパーツも多少持ち合わせていますが、メッキが施されたものも多く、使わなくても、メッキ部分のくすみが徐々に出てきます。
で、今年から、連休のどこかで、これらのパーツを愛でながら、メッキパーツに「メッキング」なる保護剤で手入れしようかと考えました。
年末は、バタバタするので、割と余裕があり、気候的にも穏やかなこの時期に、磨きをいれ、来る梅雨に備える。そういうことです。
最近は、ネットオークションでもなかなか出物がなく、あっても、自動車本体同様に、けっこうな値段で出されています。なかなか掘り出し物には、出合えませんね。
20年ほど前は、けっこういいものが出たり、まだ逃亡ゴーン氏の厳しい経営方針が出されていなかったせいか、パーツもものによっては残っていました。
例えば、GT-X専用フロントドアのオープナーは、アンチモニー?ダイキャストのメッキつるつる部品で、芸術的です。これも、箱の出荷年月をみてみると、2000年5月というのもあります。数千円で新品が入手できました。
あれから20年。復刻された社外品はありますが、メーカーから出るものは、大分少なくなりましたね。GTX専用の内装品とか、ハコスカといえども厳しいです。 そんなことを考えながら、一年に一回、パーツを眺めながらのんびり過ごす。そういう年中行事を今年から始めてみようと思い立ったところでした。
フェンダーのGTバッジですね。横のメッキが輝いてると、ちょっとうれしい。
フロントのエンブレムです。クリアー流し込みの
GTXの文字が輝いてると、幸せ感じます。
その後の再販品では、やや作りが手抜き(雑)になったものもあります。オリジナルは、手間暇かかってました。
関連情報リンクに、我がHPのパーツ関係のページを載せています。
今となっては、貴重なパーツもあるページとなりました。
Posted at 2021/05/05 23:44:12 | |
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はこつぶやき | クルマ