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2015年10月19日 イイね!

New Hokkaido GT Series 2015 Rd 5

New Hokkaido GT Series 2015 Rd 5 New Hokkaido GT Series 2015ファイナル。
シーズンも終盤を迎え、ついに最終戦となってしまった。

 色々と考えることは多かったものの、
やはりレースは面白く刺激的なものだということを
改めて感じることができた週末だった。

 前日から十勝入りし、good-eyeさんとどぅーさん、そして我々夫婦の0541RACINGメンバーの他に、
くらちゃんと白RSさんも今回は一緒にさらべつカントリーパークに宿泊した。

 晩秋の空がとてもキレイで、今回は翌日の天気をまったく心配しないで済んだ。
もちろんこれが朝になって雨だったということはなく、
清々しい秋晴れとなった。
今回から17インチを投入し、迫力満点となったgood-eyeさんのデルタ。

【フリー走行&予選】
 泣いても笑っても最終戦。
なんとか納得できる結果で終わりたい。
今シーズンは順調だったが、LSDのOHとNewタイヤ投入という
確実にクルマに良いことをしたのをターニングポイントとして
目に見えてタイムが落ちている。

 この原因を究明することと、それを改善してタイムを更新することが
当面の目標であり課題である。

 まずは公式にNHGTが始まる前の無料フリー走行枠を使ってはしる。
タイムは不明(モニターに表示されなかった)だったが、
慣熟の意味で走ったので問題はない。

 そして迎えたフリー走行1本目。
4周ほど走って終了。
タイムはベストの0.7秒落ち。
久々にベストの1秒以内というタイム。
少し走り方を変えたのがよかったと思ったが、
実は結局この日はこのタイムを超えることはできなかった。
最近どうもこのパターンが多い、
始まってすぐのタイムがその日のベスト。
走れば走るほどタイムは横ばいか降下。

 さらにこの日はフリー2本目、予選とタイムは落ちていった。
予選に至ってはベストの1.8秒落ちという、
実に久々に見るようなタイムだった。
それでもこの日は「タイムが出ない」という声が他からも聞こえたこともあり、
Aグループ20台中8番手のタイムで予選終了。
決勝は4列目からのスタートとなった。

【決 勝】
 もうこの日は何をやってもタイムが上がる気がしない。
そうなればレースの順位にこだわってみることに。
いや、順位もそうだが、どれだけレースをできるか?である。

 スタートは決まった。
ひとつ前のグリッドだった銀クーペさんの前に出ることに成功。
さらに1コーナー手前でホワイトの86さんにも届きそうな勢いだったが・・・
なんとふと横を見るとどぅーさんのGTVがいるではないか!
私より二つ後ろのグリッドにいたはずだが、
ロケットスタートを決めてきた!
86さんの背後を狙った私は渋滞に詰まる格好になり、
そのスキにどぅーさんに先行を許してしまった。

 似たようなタイムの、しかもレースの駆け引きが上手いどぅーさんを前に出すと厄介である。
これはチームオーダー発動か・・・などと思っていた5コーナー出口。
ここはGTVと比べて車重の軽い156が有利。
スリップに入り6コーナーの進入でちょっと強引にパス。

 すると今度は銀クーペさんがどぅーさんに激しいプレッシャー。
こっちは必死で逃げるが、そう簡単には差は開かない。
ワンミスで順位が逆転するような距離でレースは進んだ。

 なんとか逃げ切り、Aグループ20台中6位でフィニッシュ。

タイムとしてはまったく納得できなかったけれど、
レースは終始緊張感のある充実したものだった。

 ただ、今日一日色々と考えてみたが、
やはりLSDのOHとNewタイヤ投入でタイムが落ちるというのは不可解である。
走り方をあれこれと工夫してみたが、
コレだ!という解決策を見出すまでに至らなかった。
しかしデータを見ればLSDのOHはマイナスではない。
当たり前と言えば当たり前だが、OHしたLSDを最初に使ったJrコースでは
自己ベスト更新している。
このときのタイヤがほぼ1分山のイーグルRSスポーツ(以下RSスポーツ)だった記録を見ると
タイムが出ない原因が分かってくる。

 基本、道具のせいにはしたくないのだが、
今年になって投入したNewタイヤイーグルRSスポーツのSスペック(以下Sスペック)は
156にはマッチしなかったように思えてならない。
普通に考えてRSスポーツより、NewモデルであるSスペックのほうがタイムが出ると思うのだが、
実はそうではないらしい。
 この感覚は以前ポテンザのRE-01RからRE11にスイッチしたときと似ている。

 ただし、これはあくまで私の「仮説」である。
ということはそれは証明されなくては意味がない。
実はこの仮説を証明する方法があるのだが、
季節を考えると走れるチャンスはかなり厳しい。
シーズンは終盤となりNHGTはもう終了しているし、
Euro&World Cupも先日で既に最終戦を消化している。

あとなんとかもう1回、来年のデータ取りとして走っておきたいのだが・・・

 
Posted at 2015/10/19 22:40:33 | コメント(10) | トラックバック(0) | NHGT2015 | 日記
2015年08月09日 イイね!

New Hokkaido GT Series 2015 Rd 3

New Hokkaido GT Series 2015 Rd 3第2戦同様、ジュニアコース(以下Jrコース)での開催となったNew Hokkaido GT series第3戦。

今さらながら、ドライビングというのは難しい。
そんなことを思い知らされる一日となった。

今回はLSDのオーバーホールという「目玉」があった。
それがどれだけタイムに反映されるかという「期待」もあった。
前日から十勝入りし、フェーリエンドルフに宿泊。
TOP画像にもあるように、宿のナンバーはF-1(F区画の1という意味)!
なんだか縁起がいい。
そんなこともあり、やる気満々で今回のレースに臨んだ。


【練習走行&フリー走行&予選】
今回のJr戦では通常のフリー走行の前に練習走行がある。
フリーとは違い、約1時間の枠内で全クラスが走行可能である。
そしてその順位で6台1グループの予選走行順が決まる。
つまり練習走行のタイム順にならべて下から6台ずつのグループになるということ。

まずは新しいクラッチとオーバーホールしたLSD、
そして新調したブレーキパッドとローターの感触を確かめる。
LSDはやはり良い感じ。
頭が入るという感じがする。
やや控えめに4周ほど攻める。

一旦戻りタイムを確認すると、この時点で目標タイムには届かなかったが
既にベストを0.1秒更新。
この時点でベストが出るということは・・・
これは期待できるとさらにアタックするも、このタイムを超えることはできず。

このあとフリー2本(フリー①はブレーキ冷却のためキャンセル)と予選、
そして決勝と走ったが、結局この練習走行開始4周目で出したタイムを超えることはできなかった。

原因はいくつか考えられるが、決定的にコレというものはない。
自身のドライビングに「気負い」や「迷い」があったことは否定できないが
一方でクルマにも、LSDのオーバーホールといったプラスを相殺するような
マイナーな’?’がいくつかあった。



【決 勝】
決勝は前回と同様どぅーさんと一騎打ちの様相。
しかし今回どぅーさんは好調で、予選で前に出られてしまった。
クルマのスペックを考えたとき、どぅーさんのタイムは驚異的だ。
ベストタイムで比較すると、ほんの少し私のほうがいいのだが
レースになっても前に出られたら抜くのは困難を極める。
前回とは逆のフロントロー。


これはスタートで前に出るしかない。

クラブマンと違って日ノ丸国旗で始まるスタート。
スタートは上手く決まった。
さらにクラッチが新しいせいか、前に進む感覚がいつもより大きい。
どぅーさんのスタートも良かったが、
こっちのほうが車重が軽い分だけ前に出られた。
1コーナーを先頭で抜ける。

しかしここからどぅーさんの厳しい攻めが!
「これが10周も続くのか!?」と本気で思ったが
中盤から徐々に引き離すことに成功し、トップチェッカーを受ける。

タイムも走りの内容も今ひとつだったが
レースでは気持ちを切ることなく最後まで攻めることができた。

今回、思うようにタイムが出なかったのはタイヤとブレーキという
実に重要なパートに原因があったと思っている。
恐らく今回タイヤはもう寿命で、ブレーキはパッドの選択を完全に誤った。

しかしこれも勉強。
既に対策は用意している。


ジュニア戦は2戦連続で各グループで接近戦になって
走るのも見るのも本当に面白かった。
是非来年も続けてほしい。

今回参加のみなさん、関係者の方々、お疲れさまでした!

Posted at 2015/08/09 22:36:20 | コメント(10) | トラックバック(0) | NHGT2015 | 日記
2015年06月01日 イイね!

お耳を拝借!

お耳を拝借!NHGTの開幕戦、そしてEuro&World Cup(以下E&W Cup)の第1戦と、久々にトラブルフリーで走ることができた。
シーズン開幕早々からトラブル続きだった昨シーズンと違って、順調な滑り出しと言える。

ただ、そうなると今度は自分の走りに色々と疑問符が付く。
早い話、仕様変更した156をまだまだ使い切れていないのだ。
先日のE&W Cupのあと、気付いたところからノートにドライビングの問題点を書き出してみた。
各コーナーの、特に気をつけるべき点などを思い出しながら書いていくとけっこうなボリュームになる。
しかし、そのことは言い方を変えれば、より具体的に目標が見えてきたとも言える。
そんなこともあって、14日(日)のE&W Cup第2戦(今回は珍しく日曜開催)が今からとても楽しみだ。



さて、話は変わるが今年も0541MEETINGを開催するというのは、先日のブログに書いた通り。
そして先週末から受付を開始した。
嬉しいことに、早くも数名の方からエントリーがあった。
さらに驚いたことに、今現在エントリーしているほとんどが、
「模擬レースが開催された場合参加しますか?」という問いにYesと答えている。

もちろん0541MEETINGはレース主体の走行会ではない。
むしろその逆で、実際に模擬レースをやるかどうかは現時点ではまだ決まっていないくらいだ。

ただ、私が純粋に喜んでいるのはEURO車オーナーで「レースをしたい」と思っている人が
少なからずいるということが分かったからだ。

そこでみなさんに聞いていただきたいことがある。

北海道におけるサンデーレースと言えばNew Hokkaido GT Series(以下NHGT)がメジャーだ。
しかしアベレージもそれなりに高く、
ロータスやポルシェのようなクルマでない限りEURO車ならなおのこと敷居が高いと感じるのも事実。
まして国産車と混走となると「とても、とても・・・・」という声があるのも分かる。


でも、もし、昨年の0541MEETINGで行われたようなレースが、
NHGTでも開催されるとしたら?
つまりEURO車グループだけで、しかもそれがNHGTの中でひとつのレースとして、
フリー走行~予選~決勝と行われるとしたら?

実は十勝スピードウェイの公式サイトには、
NHGTの第2戦と第3戦に関して以下のように明記されている。

出来る事であれば、走行グループ毎ではなく、クラス別にレースをしたいなと考えていますので、各クラスそれなりの台数になるようエントリーお願いします。


これでお分かりいただけただろうか?
つまりEUROクラス(EURO1、EURO2)に該当するクルマがある程度集まれば、
完全にEURO車だけによるレースが、それもNHGTのレースとして行われる可能性があるのだ。

2,009年のHGTS第4戦。このときはHSPでのレース。EUROクラスが新設されたこの年、
HSPではEUROクラス単独でレースが行われるほど参加台数は多かった。


ただし、あくまで「それなりの台数」という条件付きだ。
予想としては10台以上と思われるが、昨今の状況を考えると決してハードルは低くない。
いち時期のEURO車のサーキット事情からすると、今は正直「ジリ貧」であり、冷え込んでいる状態とも言える。
明らかに盛り上がっていないのである。

しかし「どうせ集まらないから」と言って何もしないよりは
ダメ元でアクションを起こすほうを選ぶ。

というわけで北海道のEURO車オーナーのみなさん!
7月5日(日)のNHGT(Jrコース開催)第2戦にエントリーしてみませんか!?

Posted at 2015/06/01 21:36:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | NHGT2015 | 日記
2015年05月05日 イイね!

New Hokkaido GT Series 2015 Rd 1

New Hokkaido GT Series 2015 Rd 12015シーズンが始まった。
New Hokkaido GT series(以下NHGT)2015が開幕した。

実のところ、過去を振り返ると何故か開幕はあまりイイことがない。
頑張ってるつもりなんだが目を疑いたくなるようなタイムだったり、
トラブルが頻発するなど・・・・。

今年はオフにラジエター修理をしたし、
ブレーキも不安が残る。

タイムや順位より、まずはクルマのチェックが先決。
どちらかというとブレーキが心配なので、
少し早めにTS(十勝スピードウェイ)に到着し、
ドラミ前の11:00からの走行枠も走ることに。

結果としてこれがよかった。

ブレーキは予想通り、昨年の最終戦と同じだった。
ブレーキフルードは全量交換で臨んだが、
やはり1コーナーのフルブレーキングではクルマは真っ直ぐに進まず
右に右にと流れてしまう。

すぐにピットに戻り、辻斬りさんにお願いしてリアのパッドを交換してもらう。
といっても全部ではなく、ピストン側の一枚だけをノーマルに戻すというもの。
これはお世話になってる元GT‐200Rチャンピオンのタイヤショップ店長さんや
主治医から教えてもらった方法。

早い話、リアの効きを弱めて調整するというやり方らしい。

今のリアパッドは以前使っていたものが減ったため
たまたま見つけたエンドレスの「サーキット用」を入れたのだが
ひょっとしたら効き過ぎなのかも知れない。


【フリー走行&予選】
今回、ドラミで新しいフリー走行の提案があった。
「1本目は全クラス混走で、40分(いつもなら各グループ15分)とします」
一瞬ドラミ会場はどよめいたが、時間短縮の考えもあるようで
試験的導入のようである。
しかし、参加台数が35台程度とはいえ
全クラスとなるとタイム差も大きく走りにくいのではないか。

そんなことを思いながらコースに出る。
まずはブレーキチェック。
いきなりフルブレーキングではなく、少しずつ確認するように走る。

悪くない。
少なくともドラミ前の走行枠で走ったときの速度域では大丈夫。

一旦ピットに戻り、空気圧のチェックや減衰の調整などを行う。
いつもの15分のフリー走行ならここまでできないが
今回の40分ならこれらが余裕を持ってできる。
さらに参加台数がやや少な目ということもあってか
全クラス走行という割にはクリアラップも取れる。
この40分全クラス混走というのは意外とイイかも知れない。

この時点でベストの1.2秒落ち。

その後、フリーもう1本と予選を走ったが
ベストの0.6秒落ちというまずまずの結果。
ブレーキは完全に良くなったわけではないが
だいぶ良い感じになっている。

ラジエターをはじめとする冷却系は以前より良くなったかも知れない。
「かも知れない」という表現をしたのは、
昨日の十勝は非常に寒く、しかも風もあったからだ。
恐らく10℃を下回ったのではないか。
その気温では判断が難しいところではあるが、
少なくとも以前と同等な状態には間違いない。


【 決 勝 】
今回はグループ分けのアヤというもので、
レース自体はやる前からおおよその予想はついていた。
EURO2クラスのどぅーさんと私が走るBグループは
good-eyeさんがいるEURO1とSUPER‐Rが混走になるからだ。
つまりEURO2とEURO1&SUPER-Rとでは
タイム差があり過ぎてレースにはならない。

しかも、予選を終えたあたりから天候が急変。
空は曇り、あたりはどんどん暗くなっていく。
雨こそ降らないものの、時間と共にクラブマンコースは濃い霧に包まれた。
「決勝は全車ヘッドライト点灯でお願いします」とアナウンスが流れる。

スタートは割と得意なほうだが、今回はさらに「決まった!」と思った。
ところがミラーを見るとすぐ後ろにいたGTVのどぅーさんも同じくスタートを決めている!
しかし雨ではないが時折ワイパーが必要なほどの「微妙」な天気。
気温も低く、いつも通り攻めていいのか分からない。
正直「おっかなびっくり」で走る始末。

予想通りすぐに他のクラスのクルマは見えなくなり
昨年から続いているどぅーさんと私のトムとジェリー状態。
今回は私のミスで勝負がついた。
3周目の4コーナー、なぜかグリップが低く
突っ込み気味になったところにインを刺され前へ出られた。

ならば今度はこっちがプレッシャーを、と思ったが
昨日の私の走りではそこまでに至らなかった。

結局順位は変わらずEURO2クラス4台中2位でフィニッシュ。
0541RACINGの1-2フィニッシュだったから良しとしよう。

思えば昨年の開幕からのトラブル続きからようやく解放されたときは
もうシーズンも半ばになっていた。
そしてウレタン補強で大幅に変わったクルマの性格に慣れるのに
いわゆる手探り状態が続いた。
その手探りはまだ続いているけれど、
今回のレースでは一定の成果があったと思っている。
クルマに関しても減衰の調整は思った以上に効果が感じられたし、
空気圧もスイートスポットが分かった。
何よりどぅーさんやgood-eyeさんに後方からドライブを見てもらったことで
今後やるべきことがより具体的になったことは大きい。

昨日レースが終わったばかりだが
すぐにでも走りたい気分だ。
というわけで今月のEURO&WORLD CUPには参加の方向で調整中である。

いよいよ始まった!
さあ。今年も走るぞ!
Posted at 2015/05/05 20:25:55 | コメント(6) | トラックバック(0) | NHGT2015 | 日記
2015年04月30日 イイね!

間に合った・・・

間に合った・・・世間一般で言う新年度のため、なにかとバタバタした日々を送っていた。
しかし確実に時間は流れ、気がつけば4月は終わろうとしている。

NHGT(ニュー北海道GT)2015の開幕戦は来週に迫った。

準備万端である。
しかしここまでくるのに随分と手間がかかった。

今シーズンはオフの間は何もしないつもりだった。

ところが・・・
いつもの冬と同じく、週1回のペースでエンジンに火をいれていたら
何故かフロントあたりから蒸気らしき白煙が・・・。

良く見るとラジエター本体からの蒸気であり、
明らかにクーラント漏れだった。

そうなるともう新品を買うか?修理に出すか?の二つに一つである。
私の156に入っているラジエターは
フレックス社のレース用(エアコンのコンデンサ取り付け不可)で
まともに買ったら20万円近くもする。
私はアウトレットを買ったので半額以下で入手できたが
新品はさすがに手が出ない。

そうなると修理に出すしかない。
しかしその前に外さなくてはならない。

意を決して自分で外し、そしてフレックスに送った。

今回のフレックス社の対応は、その価格も含め実に良心的で
非常に満足できるものだった。

いちばん難儀したのは純正バンパーの着脱というあたりが
いかにも素人作業なのだが、無事にラジエターのトラブルは解消できた。

そして今週になってオイルやブレーキフルードを交換。

これで準備万端である。

ただ、昨シーズンの最終戦で症状が出たブレーキに関しては
実際に走ってみなければ分からない。
そういう意味で開幕戦は様子見というところもある。
先は長い。
昨シーズンのようにトラブルに悩まされないよう、
まずはクルマの状態を把握することにしよう。

とはいえ、やはり開幕は心躍るものがある。

それではみなさん!当日よろしくお願いします!
Posted at 2015/04/30 19:35:42 | コメント(7) | トラックバック(0) | NHGT2015 | 日記

プロフィール

「@ぼうんのう さん、バッテリーとエアコンまでやれば、走り出してすぐに効果を体感できますよ(^^)」
何シテル?   06/04 11:05
アルファ156 2.5V6で走ってます。 家内用にGTV3.0V6。
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