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Hataのブログ一覧

2012年12月30日 イイね!

今年もそろそろ・・・

毎年同じようなことを言ってるが、今年も残すところあと二日となった。
必ずこの時期になると決まり切ったように「あっと言う間」などと言ってしまいそうだが、
そう言えるのはナンダカンダ言っても充実していたからではないだろうか。

そんな中、先週、十勝スピードウェイから荷物が届いた。
2012New Hokkaido GT Series EURO 200R CHAMPIONのシャンパンとCD-Rだった。
今年も年間表彰式には出席できなかったが
TS(十勝スピードウェイ)が自宅まで送ってくれたというわけ。

やはりこうしてカタチに残るモノを見ると嬉しい。
確かに競争率の極めて低いクラスではあったが、
シリーズチャンピオンとして名前を残せたことに胸を張ろうと思う。

今年はCD-Rも入っていた。
その中からお気に入りを・・・・

横からのショットは珍しい。
今年は開幕戦と第2戦は雨にたたられ、3戦目にしてようやくドライで走ることができた。
クルマはマイナートラブルこそあったが、オフのメンテが功を奏し絶好調だった。
結果には満足できたが、自分自身の走りはピリッとしないものだった。


こちらは第4戦と思われる。
ロールの具合からけっこう頑張ってる感じ。
シーズン中盤を過ぎてやっと乗れてる感じになったが
この第4戦で派手にコースアウト、初の自滅によるリタイアを経験。
周囲のドライバーにも助けていただいた、忘れてはいけないレースとなった。


今シーズンは久しぶりに走りに集中できた。
当初の「今年はひたすら走る!」という目標は概ね達成できた。
ただ、HGTS5戦、Euro&World Cup4戦の計9戦は「もう一声」というのが本音である。
あともう2~3回は走りたいところ。
HGTSに向けての練習になるような走行会などを探していこうと思う。
来年のことは来年に考えるとして
まずは今シーズンを無事に終われたことに感謝すべきだろう。

関係のみなさん、ご一緒してくださったみなさん、
本当にありがとうございました。

それではよいお年を~!

Hata
0541 RACING
Posted at 2012/12/30 14:21:36 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月27日 イイね!

やっとわけが分かった

やっとわけが分かった156のLED化に向けて色々調べてはいたが、
前回の日記にも書いたように最初はもう何がなんだか。

「わけが分からん!」というのが正直なことろ。

そんな中、意地になってLED化するほどのことではないと思いつつも
ここでリタイアするのもなんだか悔しい。
というわけで「割り切った考え」でLED化することに。

つまり格安のオークションで入手し、ダメなら元にもどす。
そのくらいのお気楽さでやってみようというわけ。

しかし相変わらずバルブというのは面倒なもので
どうも「どのバルブ」を「何個用意」すればいいかがイマイチよく分からない。
一応色と形状は分かったが、
取り付ける上で重要な「ピン」のタイプが不明である。

これはもう現物を見るしかないと思い、激寒の中で現物確認。

それにしても札幌市内もけっこうな寒さになってきた。
おまけに雪までセットになって、しかも吹雪き!
自宅すぐ近くのビルに温度計があって、いつも見ているが今日はなんと「-7℃」!
-7なんて数字、久しぶりに見た気がする。
例年なら1月か2月にこのくらいまで冷え込んだりするのだが
今はまだ12月だ。
先が思いやられる。

そんなクソ寒い中ボンネットを開け、まずはフロントウインカーの確認。
外すのに少々てこずったが無事ご対面。
しかしバルブを見て唖然。
こりゃいかん、オレンジバルブがクリアになりつつある。
オレンジの塗料がパリパリになって剥がれてきている。
どの道交換だな。

・フロントウインカー:シングル球150度平行ピン(アンバー)

次はリア。
内張りをすべて剥がしているので作業がしやすい。

・リアウインカー:シングル球180度平行ピン(クリア)
・ブレーキランプ:ダブル球180度段差ピン(クリア)
・バックランプ:シングル球180度平行ピン(クリア)
・バックフォグ:シングル球180度平行ピン(クリア)

内訳は以下の通り。
●シングル球150度平行ピン(アンバー)×2個
○シングル球180度平行ピン(クリア)×6個
◎ダブル球180度段差ピン(クリア)×2個

そしてウインカーのハイフラ防止リレーも必要だ。
まずは現物確認のため、コラムカバーを外してみるが・・・・
3本あるはずのネジは2本しかなく、おまけにその2本も死にかけていた。
これはハイフラ防止リレーを入れたらネジは交換しなくては。

既に前後のウインカー用とブレーキランプは発注済み。
その他は、まあそのうち。
オフは長いのでゆっくりやろうと思っている。

なにせこの寒さ、さすがに長時間の作業はもちろん、
ちょっとした作業でもすぐに手が言うコトを聞かなくなる。
急ぐ必要はないのだから、ここはまったりいくとしよう。
Posted at 2012/12/27 21:35:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月23日 イイね!

わけが分からん・・・

画像なしで失礼。

来シーズン用として156のNewバッテリーを色々考えているが
そこでふと思いついたことがあった。

この際だからランプ類を出来る限りLEDにしてはどうか?

しかしこの分野、すっかりご無沙汰でかなりの浦島太郎状態。
今から10年位前、LEDがカー用品市場に流通し始めたころは面白がって買ってはみたが
それ以降はまったく「その方面」には疎くなってしまっていた。

そこでまずはイチからお勉強。

LED化といっても一部のディープな方々がやってる純正に匹敵するような本格的なものではない。
単純に今のバルブ(電球)をトレードインできる、早い話ポン付けできるLEDに交換しようというだけ。

しかし・・・
そう簡単にはいかないと理解するまでに時間はかからなかった。

まず自分の156にはどんな電球が使われてるかを調べなくては。

156はすべて25Sというタイプなのだが、それで済むほど単純な話ではないらしい。

・ブレーキランプ(コレがもっとも重要)
 ⇒21W/5Wダブル球(ホワイト)

・Rウインカー&バックランプ&バックフォグ
 ⇒21Wシングル球(ホワイト)

・Fウインカー(S25だがピン角違い!)
 ⇒21Wシングル球(アンバー)

・・・という具合に同じ25Sでも色も含めると3種類、
合計10個必要となる。

このデータがあればもう大丈夫と思ったが・・・・

・・・甘かった。

このLEDバルブという市場、よほど賑わってるのか恐ろしくいろんなメーカーがあり、
そして商品がある!
もうわけが分からん・・・!!!

しかもLED化すればイイコトづくしかと言えば一概にそうとも言えない。
上手くいけば万事OKなのだが、バルブ選びを間違うととんでもないことになる。

まずハイフラをはじめとする点灯不良。
これが起きるとなかなか面倒なことになる。
今ではハイフラ防止コンデンサが内蔵されているタイプもあるらしく、できればそういうほうがいい。
そしてブレーキランプにありがちな「暗い」「ブレーキランプが分かり難い」などである。
その辺が心配だったので、今日オートバックスでその明るさを確かめてきた。
すると昨今のLEDバルブは随分と商品開発されているらしく
明るさなどの心配はあまりしなくてもよさそうだ。

ただ・・・値段がピンキリなのである。

正直、量販店で「おっ!」と思えるような明るさのバルブは値段が・・・・。
乱暴な言い方だがバルブ2個に5~6千円の金額は出せない。

というわけでしばらくはネットでLEDバルブを探すことになる・・・
う~ん・・・でも必要に迫られているわけではないので
面倒くさくなってやめてしまうかも。

でもあのLEDの光り方ってけっこう好きなんだよな~。
Posted at 2012/12/23 16:32:29 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月18日 イイね!

ばってりーバッテリーBattery・・・

GTVのバッテリー騒動から今度は156バッテリー新調へ。

そこで色々と勉強することになったが
あまりの自分の無知に出るのはため息ばかりである。

最初にそれを痛感したのはCCA値という言葉を知ったとき。
GTVのバッテリーを新しくして始動性がすこぶるよくなった。
それこそセルモーターの回り方が格段に違う。
そうなるとクルマ全体が元気になった錯覚をしてしまう。

とにかくバッテリーが新しくなってけっこうけっこう!と喜んでいた。

しかし、これにはちゃんと根拠があった。
前述のCCA、早い話Cold状態の始動性を表す値らしく
これが高ければ高いほど始動性は良いという。

GTVから外したバッテリーはBOSCHのシルバー。
本体に表示されてるCCAは480。
これは純正バッテリーと同じ数値。
そして今回GTVに入れたACデルコはというと、なんとCCA700!
道理で始動が元気なわけだ。


さて156。
恥ずかしい話、今ボンネットの中にあるバッテリーは
145のときから使っている格安ドライバッテリー。
既に4年が経過しているし、そもそも「安かろう・・・」なシロモノ。
やはりここはちゃんとした「語れるモノ」を投入したい。

正攻法でいけばODESSYやOPTIMAなのだが
一捻りしたいなどと「余計なこと」を考えてしまう。
エアコンはもちろんオーディオもフォグランプもないレース用車両、
ちょっと冒険したくなる。

そして調べてみると実に多くのバッテリーが存在することが分かった。
まずグラッときたのはコレ。

VARLEY(バーリー)レッドトップである。
このVARLEYという名前、どこかで見たことがあると思ったら
小学生のときに作ったプラモデルだった。
フェラーリ312B(タミヤ)のバッテリーにVARLEYというデカールを貼ったことを思い出した。
イギリスの老舗らしい。
これのレッドトップ25というモデルが寸法的にもピッタリ!
なんたってカッコイイ。
かなり「ツボ」なモデルである。

さらに調査を進めると面白いことに気付く。
というか自分の浦島太郎ぶりに少々呆れてしまう。
クルマの軽量バッテリーといえば小型のドライバッテリーばかりと思っていたが
今は「リチウムイオン」の時代らしい。
それに関する技術論文まで読んでしまった。(私の知識では半分以上???だが)

そして市販されているリチウムイオンバッテリーでは
Racing Batteries、Braille、Super Bなどがその代表格のようだ。

こちらは鮮やかなオレンジのヘッドが示すようにオランダのSuper B。

驚いたことにこれらリチウムイオンバッテリーは
なんとその重量は軒並み3kg以下!
つまり平均的なドライバッテリーの3分の1程度の重さしかない。
純正の鉛バッテリーと比べると10kg以上の軽量化となる。
なんともビックリである。

ただ、お値段もビックリなのでる。
だいたい6~15万円というプライスタグが付けられている。
確かにその軽量ぶりは魅力だが、バッテリーにこの金額は出せない。

とはいえ、春まで時間はある。
もう少し勉強してからでも遅くはない。
Posted at 2012/12/18 21:27:15 | コメント(8) | トラックバック(0) | アルファロメオ156 | 日記
2012年12月15日 イイね!

人生最後のチャンス

なにやら大袈裟なタイトルになってしまった。
極めて個人的で、しかも大したことではないのだが
やっぱり「人生最後のチャンス」という思いは変わらない。

『このオフは徹底的に身体をいじめる!』というテーマでトレーニングをしている。
最初からいきなり頑張り過ぎて体調を崩してしまったが
今もなんとか続けている。

そこでちょっと冷静になって調べてみた。
トレーニングというのはどういうやり方が正しいのか?
そしてどのくらいで効果が表れるのか?

まずひとつめの「やり方」「方法」である。
ここで既に大きな間違いをしていた。

『トレーニング初心者はまずインターバルをおきながら』
なんと!張り切って毎日やっていたではないか!
さらに・・・

『毎日やるのはかえって逆効果』
すみません・・・毎日やってました・・・。

『休むのもトレーニングのひとつと考えましょう』
なんだ!休みながらでいいのか!

といった具合に、間違いだらけのトレーニングをしていたというわけである。
素人の思いつきというのは危険だ。
専門のサイトによると、トレーニングをして筋力を上げるには
筋肉に適度な「回復する時間」を与えなくてはならないそうだ。
2日やったら3日休むなどのリズムで充分ということも書いてあった。

なるほど、やはり「過ぎたるは・・・」である。

今は3日やったら3日休む、そのくらいのペースでやっている。
仕事などで疲れを感じているときは無理をしない。

次に効果が表れる時間、期間である。
これはそのトレーニングの内容や目的によって異なるので
一概には言えないそうだが、一般的には「約3ヶ月」なのだそうだ。
つまり鏡を見て「少し筋肉が付いたかな?」と思えるようになるには
3ヶ月は継続しなければならないということらしい。

自身の記録を振り返ってみるとちょうど11月1日から始めているので
およそ一ヶ月半が過ぎようとしている。
そうか、ということは折り返し地点まで来たということか。
しかし3ヶ月を過ぎてもやめるつもりはない。
週に1~2回のペースでは続けていこうと思っている。

さて、タイトルの「人生最後のチャンス」

これは身体を鍛える、身体を絞る、というのは
年齢的にそろそろ最後のチャンスではないかということ。
50歳目前の今だからこそ、走ることもできればトレーニングもできるのだろう。
これがあと数年もしたら、トレーニングもできなければ
その効果も期待できないのではないだろうか。

幸い、タバコをやめたせいで思った以上に続けることのストレスがない。
メニューは決してラクではないが、
トレーニングもランニングも気持ち良く消化できている。
私がスモーカーに戻りたくても戻れないのはこのためだ。
早い話、タバコの美味さと身体を動かした気持ち良さのどっちを取るかと言われ
後者を選択したというわけだ。

実は4年程前にも同じメニューに取り組んでいた。
そのときはランニングはしていなかったので、量的には今よりも少ない。
それでも継続が困難だった記憶がある。
頑張りがきかないわけではないのだが、頑張ることが辛かった。
その記憶があったので、今回このメニューをやるのは少々迷った。
しかしウォーキングと禁煙で体質が変わったのか
当時の記憶とはまるで違う印象だった。

頑張ることが辛くない。

しかしこれもすべて大病をして入院したおかげ。
あそこから生活習慣が大きく変わった。

退院してもう少しで2年になろうとしている。
あの入院、病気になったことさえ、今では「幸運だった」とさえ思える。
なんとも不思議なものだ。
Posted at 2012/12/15 20:47:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@ぼうんのう さん、バッテリーとエアコンまでやれば、走り出してすぐに効果を体感できますよ(^^)」
何シテル?   06/04 11:05
アルファ156 2.5V6で走ってます。 家内用にGTV3.0V6。
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