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2017年02月28日 イイね!

オフ満喫②

オフ満喫② 引き続き、時間を見つけては残り少ないオフを満喫している。
やろうやろうと思いつつも、ついつい先延ばしにしていたことに取り掛かるのはある意味楽しいもの。
メンテナンスやリファインも兼ねるので、精神衛生もイイ。

 始めてみると予定よりも追加の作業が多くなる。
「どうせなら・・・」とつい余計な(?)こともやってしまう。

 今回のメインはインマニの再塗装。
以前も書いたように、パイプ部は普通のラッカー系塗料でまったく問題はないのだけれど、エンジンヘッドに直接触れるフランジ?部は塗装が熱に耐えきれず、パリパリに剥がれてしまった。

 それなら熱に強い塗料を、ということで試しに「耐熱スプレー」を使用することに。

この耐熱スプレーというモノ、使用説明書をよく読んでみると、
なかなか使い方が難しい。
30分ほど乾燥させ、2~3回の重ね塗りをし、
さらに30分ほど乾燥させてから120℃くらいの熱で30~40分焼き付けをすればなおよい・・・・
普通に考えて、120℃の焼き付けができる環境といのはなかなか見当たらない。
そんなわけで説明書にあるような焼き付けは断念したが、
エンジンに付けてしまえばそれなりに焼き付けになるだろうと
なかばヤケクソで作業に入った。

 まずはこれまでの塗装にサンドペーパーをかける。
いわゆる「足付け」というヤツだ。


 これもなかなか地味な作業だが、ここで手を抜くとあとで後悔する。

 そしてスプレーを吹いたモノがこちら・・・・


 なんだかワケの分からん物体である。
しかもこの色・・・つや消しブラックというのは間違いないが・・・いや、ちょっと違う。
完全な「黒」ではない。
チャコールクレイのような感じだ。

 しかも完全な「つや消し」である。
普通クルマ用品のつや消しブラックといえば、半つや消しのようは
ちょっといい感じのつや消しなのだが、このスプレーは完全なつや消しである。
しかしこの雰囲気・・・どこかで見たことがある・・・・考えること数分・・・

 そうだ!煙突の色だ!
小学生のとき、教室にあった石炭ストーブの煙突の色だ!

 しかしそれでは困る。
とりあえずヒーターの直前に置いて、とても手では触れないくらいまで熱くし、
それから24時間自然乾燥させてみた。
一応手で触ってもベタ付きはないので一安心。
そこでふとひらめいた。
ひょっとして・・・と思い、ウエスで軽く拭いてみると・・・
明らかに鈍い感じの光沢が出る!



左が塗りっぱなし、右がウエスで拭いたモノ。
これならエンジンルームにあっても石炭ストーブの煙突にはならない。

 調子に乗って先日仕上げたエンジンルーム内の樹脂カバーにひと工夫。
TOP画像にあるように、アルファマークを入れた。


 
なかなか良い感じである。
その他にもダイレクトエアクリーナーを洗ったり、
ホースバンドを磨いたり、チマチマと手を動かしている。
サーキットでは必ずボンネットを開けることになるので、
人に見せたくなるようなエンジンルームにしたいもの。

 いくつかの懸案事項はあったが、これですべてクリアになった。
新しいバッテリーさえ届けば、この週末にでもエンジンに火を入れられる。
カーボンコレクタータンクは何かしらの変化を与えてくれるだろうか。
おっと、そのカーボンコレクタータンクにも、念のため熱対策をしなければ・・・。

 そんなわけで、オフを満喫しております。
Posted at 2017/02/28 20:57:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | アルファロメオ156B | 日記
2017年02月26日 イイね!

オフ満喫

オフ満喫 北海道は未だ冬真っ盛り。
ときどきプラス気温になって「春も近いかな・・・」なんて思ったりもするが、そうは問屋が卸すまいと朝から−5℃になったりする。
今も窓の外は雪。
我が家はマンションだからいいけれど、戸建てのみなさんは雪かきも大変だろう。

 さて、そんな春の足音も聞こえない中ではあるが、開幕に向けての準備は進めている。
重い腰を上げた恰好になったが、始めるとドンドン進んでしまうのは毎度のこと。
だいたいクソ寒い中、無理にやろうとしたってロクなことにならない。
気持ちが盛り上がったところで始めるのがいい。

 そんな中、昨日は家内が職場の人の結婚式ということで午後から一人になった。
相手をしてくれる人がいないので、「このオフにやっておきたいコト」の上位にランクされていいる作業をするこことに。
とはいえ別に大したことじゃない。

 エンジンルームのクリーニングである。

とにかく汚い!汚い!汚い!
0541RACINGのgood-eyeさんのデルタ、どぅーさんのGTV、
いつもエンジンルームがピカピカである。
同じピットでボンネットを開けるたびに恥ずかしい思いをしていたので
一念発起して大掃除に挑んだ。

 思えば昨年、156Bにスイッチしてクルマを「走れる状態」にするのが精一杯だった。
それならこんなオフのクソ寒いときにやらなくても良さそうなものだが、
元来不精な性分はこんなものだ。

 しかし小雪がちらつく中、ちょっと熱めのお湯を用意して
固く絞ったウエスで目立ったところから拭き上げていく。
どんどんキレイになっていくとテンションも上がってくるというもの。
さらにパーツクリーナーも使ってクリーニングしていく。
それでも落ちない汚れはコンパウンドを使う。
 
そこで新たな発見が・・・
たまたまパーツクリーナーが残ったウエスにコンパウンドを付けて磨いたのだが、
これが・・・・落ちる!落ちる!長年こびり付いたような汚れが見事に落ちる!
こうなるともう何かにとり憑かれたように作業が進み、
その後は樹脂やラバーにアーマオールを塗って完成。
結局2時間あまりも寒空の下での作業となったけれど、
懸案事項は解決することができた。

 他の準備も着々と進んでいる。
先日紹介したカーボンコレクタータンク。
こちらも若干手を入れなければならない部分があったが、
監督さんにお知恵を拝借し、対策済み。


 もちろんこういう見た目にかかわる部分は外せない。
今回はちょいと渋めにガンメタリックのシートをチョイス。
アルファロメオ純正の筆記体ロゴも考えたが、
F-1のアルファエンジンも筆記体ではなかったことと、
自分でデザインしたロゴに愛着があるということでこの仕様に。


 さらに勢いが付くとこんなことも・・・。
エンジンルームの隅にあるカバーなのだが、
この形状ならひょっとして?と思い、シートを貼ったら上手くいった。


 これで塗装を終えたインマニを装着すれば、エンジンルームは復元できそうだ。
インマニはエンジンヘッドに直接触れている部分が、
やはり熱にやられてしまったのか塗膜がパリパリになって剥がれてしまっていた。

 あとは寿命を迎えてしまったバッテリーをどうするか・・・
レーシングギアも新たな展開が・・・・
そんなわけで久しぶりに充実のオフを送っているという次第。


Posted at 2017/02/26 17:39:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | アルファロメオ156B | 日記
2017年02月22日 イイね!

Happy Birthday! Dear Niki!

Happy Birthday! Dear Niki! 今日2月22日。
6年前、急遽入院を命ぜられた『人生初の病気入院記念日』という
あまりおめでたくない日なのだけれど、
敬愛するあのニキ・ラウダ氏の誕生日となれば、やはりおめでたい日だ。

Happy Birthday! Dear Niki!

かつて3度のワールドチャンピオンに輝いた、ラウダ氏68回目の誕生日だ。

 そして図らずも、以前オーダーしていたヘルメットが、そのペイントを終えて手元に届き、
自作のステッカーを貼って完成したのが今日2月22日となった。

 今回のヘルメットペイントは、ラウダが1979年にブラバムBT48をドライブしていたときの仕様。
現代の複雑なカラーリングと違って、いたって単純なデザインだが、
注文したショップは実績のあるところなので、バックオーダーも抱えている。
1月末にこちらから発送したので、まさかこんなに早く仕上げてくれるとは思ってもみなかった。
嬉しい誤算である。

 そして完成したのがこちら。

 
 いくらペイントのプロにお願いするとはいっても、
やはり最低限の資料は用意したいもの。
しかしこの1979年仕様はラウダがマシンの不振から低迷していたせいか、
ネット上でもあまり資料がなくて苦労した。
海外のレプリカヘルメットの専門店でも、
ミニチュアも含めこの79年仕様だけがラインナップされていない。
それでも少ない資料ながらも、出来る限り用意をし、
そしてショップも期待以上に仕上げてくれた。



 ただ、今回は完全なレプリカを作るということではない。
あくまで自分がレースをし、サーキットを走る上での仕様にするつもりだった。
したがってオリジナルではサイドにあるNIKI LAUDAのロゴや
正面下のホワイトの部分にあったDIEERSTEのロゴマークは「無し」でお願いした。
そしてサイドに自分の名前、そしていわゆるアゴの部分には
ラウダの復帰後に個人スポンサーとなり、私自身も愛用しているEBELのロゴを貼った。
もちろん0541RACINGのロゴも外せない。


 
 やはりベースとなったBELL STAR CLASSICは基本のフォルムがイイ。
バイザーを開けてもスタイリッシュだ。
恐らくバイザーを開けてドライブすることのほうが多いと考えると
この状態でのカッコよさは嬉しい。

 そして、ちょっと遊んだのがこちら。


バイザーステッカーは当時マルボロのスポンサードを受けていたドライバー達が
一律同じデザインのモノが使われていた。
両サイドにMarlboroのロゴがあり、センターにドライバーの名前が入るというもの。
もちろんラウダのそれにもNIKI LAUDAとあるのだが、
実はSUPER RAT、あるいは77年にタイトルを獲った翌年(ブラバムに移籍)は
誇らしげにKING RATと入っていたこともあった。
ラウダは前歯が出ていてRAT(ネズミ)に似ているので
こんな冗談めかしいことをしていたのか・・・?

 ならば!と、ちょっと私もそれを真似てSUPER MALLARDにしたというわけだ。
え?MALLARDって何かって?

それは・・・



MALLARDとはマガモのこと。
最近はあまり会いにいってないが、自宅近くの北大内の池にいる
あのマガモたちは友達のようなもの。
マガモからスピードや強さはイメージできないが、
カモみたいにゆっくりのんびりマイペースでモータースポーツを楽しみたい・・・。
そんな思いもあってSUPER MALLARDと入れることにした。

 長い間ずっと手に入れたいと思っていたものが目の前にある。
こうして実物を手にすると感激もひとしおである。
こうなると10年近くも使っているスーツのほうもなんとかしたくなるというもの。
さて、どうしたものか・・・
いやいや、その前にアレとコレをやって・・・あ、あのパーツもそろそろ注文しなくては・・・
などとまだまだ氷点下のオフの夜は更けていく・・・。
Posted at 2017/02/22 22:14:23 | コメント(6) | トラックバック(0) | レーシングギア | 日記
2017年02月11日 イイね!

やっぱり世界は広い!

やっぱり世界は広い! 気が付けばもう2月。
シーズン開幕まではまだ時間があるとはいえ、実は色々と計画、実行している。
しかしそんな中、不覚にも風邪をひいてしまった。
鼻の通りが悪く、腰をはじめとする関節がサワサワする感じ。
熱は下がったが、まだ調子が出ない。

 それでもできることは着々と進めている。
今回も海外通販の話だが、ようやく手に入れることができたパーツ。

 アルファV6用のカーボンコレクタータンクである。(海外ではCabon Plenumと表記されている)
実はコレ、目新しいパーツではない。
しかし国内では流通していないし、海外でもイギリスのACTという会社が作っているのみ。
そんなこともあって、けっこうレアな部類に入る。
それでもこのカーボンの美しさや、少しだけ期待できるパフォーマンスに
思わず販売元に英文のメールを送ったのがちょうど去年の今頃。

 ところが、すぐさま返事が来たまでは良かったが、
なんというか話がかみ合わないというか、
慣れない英文のやり取りであっても向こうの「やる気」が感じられなかった。

 結局「それではあなたへの明細ができたらメールしますね」の言葉を最後に
向こうからの連絡は途絶えた。
普通ならここで「その後どうなりましたか?」と問い合わせるところだが、
そんな返事もよこさないような相手と万単位のパーツの取引は怖い。
それこそ決済をしたはいいが、延々と待たされることは間違いない。

 他にもこのカーボンコレクタータンクを扱っているショップはあったものの、
すべて’Ship to Worldwide’ではなかったため断念。
我らがDemon Tweeksにも聞いてみたが「弊社とは取引のない会社のため・・・」と
返事が来た時点で諦めた。

 そして1年が過ぎ、先日何気なくネットで探してみたところ、
信頼できそうなショップのリストにこのコレクタータンクがあった。
英国のショップながら、なぜか扱ってるパーツはアルファやフェラーリ、フィアット、ランボ等々・・・。
早速メールしてみると・・・・

 「在庫はないけれど、7~10日くらいくれれば発送できますよ」とのこと。

このショップは’Ship to Worldwide’すなわち世界中どこでも発送してくれるというからありがたい。

 「ECUホルダーは必要?不要?。それからスロットルはノーマル?
  それともフェラーリ用のデカいヤツを使う?」などと丁寧な対応。

 結局オーダーから発送まで2週間ほどかかったが、
昨日無事に手元に届いた。
しかし最近の国際郵便の速さには驚かされる。
英国からの発送なのに4日で届いてしまうとは!



 コイツが156Bのエンジンルームに収まるかと思うとワクワクしてしまう。
どれだけスペック的に効果が出るかは、走ってみないことには分からないが
ノーマルのコレクタータンクの重量2.8Kgに対して
コイツは1Kgを切っている。
それだけでも充分嬉しい。

 ただ、想定していたことだけれど、
このままポン付けというわけにはいかない。
もともとこのコレクタータンクはアルファV6用とはいえ、
156の後期型以降を設定して作られている。
つまりエアコンのリキッドタンクやブローバイ用ホースのレイアウトなどが若干違う。
この辺はちょっと手をかける必要がある。

さらに、TOP画像でもお分かりいただけると思うが
いたるところにバリがあることも分かった。


1個ずつ手造りらしく、手で触ってみるとアチコチにバリがあるのが分かる。
これらを取り除く手間は惜しむべきではないだろう。
まだ充分に時間はある。

 まだまだ寒い日が続くとはいえ、
確実に日没の時間は遅くなっていることからも
かすかに春の気配は感じる。
外での作業はちょっとやる気にならないが、
クルマを熟成させるべく改良もいくつか控えている。

 昨年のオフは普通に走れるクルマを完成させることで精いっぱいだった。
それに比べたら今年はプラスアルファができるのだから
楽しみも大きいというもの。

 来週あたりは寒空の下、ボンネットを開けてしまうだろうな・・・・。

Posted at 2017/02/11 21:42:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | 海外通販 | 日記
2017年02月01日 イイね!

世界は広い!・・・でもちょっと面倒?

世界は広い!・・・でもちょっと面倒? 昨年のこの時期はクルマを作っている真っ最中であり、開幕に照準を合わせてあれやこれや考えを巡らせていた。
それに比べたら今年は随分とラクである。
そうなると昨年作った156Bをベースにさらにアップデートしようと思うもの。

 おおよその計画は既にできており、あとは時間や資金と相談しながら進めていくだけ。
そんな中、色々とネットを徘徊していると、思わぬ「出物」に出くわすことも。
昨年はまず普通に走れるようにすることが最優先だったが、
最初に作った156よりも少し外観にも神経を使った。

 6年前に作った156は、今の156Bよりもはるかに苦しい状況の中で作った。
時間も資金も足りなかった。
そんなわけで、外装に関してはホントに必要最低限だった。
ボンネットやトランクは自家塗装だったし、納車された時点でヘッドライトやフロントバンパーは
ところどころクリアが剥がれていた。

 それらの外観上のマイナスは、156Bになってすべてキレイにした。
クリアの剥がれは最初からなかったし、ボンネットもトランクもプロに塗装をお願いした。

 話は変わるが、昨年オークションで156のリアスポイラーを発見した。
これが「純正オプション」であったにもかかわらず、今まで見たことがないモノだった。
Zender製で、メジャーな大型のウイングタイプではなく、
いわゆるダックテールタイプのモノだった。
さすがはZenderで、小ぶりながらそのデザインは秀逸なものだった。
しかし、欲しい人は大勢いたらしく、予算を大きくオーバーする価格まで吊り上がってしまったため
入札は断念したという次第。

 それが、なんとポーランドのショップで販売されていることが分かった。
正確にはZender製ではなく’Zender Look’と謳っている
本家のウレタン製とは違い、こちらはFRP製らしいが価格は安い。
それこそ取り逃がしたZenderの中古よりもはるかに。

 サイトをみると’Shipping to Worldwide’とある。
それなら日本にも送ってくれるだろうと、早速アカウント取得。
しかし’Country’にJAPANの文字はなく、Other countryでOKとのこと。

 これでもう購入可能となったと思い、早速カートに入れCheck out’へと進む・・・
ところが・・・
国を選択するところに当然JAPANはなく、Other countryすらない。
これでは注文できない。

 メールで問い合わせると送料は37ユーロで、
「あなたの送り先を教えてくれ」とのこと。

え?住所なんてアカウントを取った時点でそっちは分かってるだろう?
経験上、こういった分かり切ったことを聞いてくるとき、
だいたい向こうは「気が進まない取引」というケースが多い。

 それでもめげずに住所とPayPalのアカウントをメールした。
するとすぐに返事が来て(少しはやる気になったようだ)
PayPalにもリクエスト(請求)をしてくれた。

 これであとはPayPalで支払うだけ・・・・
・・・と思ったが・・・・
簡単には終わらせてくれない。

 今度はPayPalの支払いができない!

支払い手続きに進むと「何やら問題があります」(実際は英語表記)と出てくる。
メールで問い合わせるのも面倒なのでフリーダイヤルに電話。
相当込み合っていたらしく、30分も待たされてたが電話が繋がった。
事前に調べておいたが、PayPalの電話は日本語でもOKなのだが、
オペレーターは日本人ではないとのこと。
ちょっとドキドキしながら電話の向こうの声を聞いたが
若い男性らしい声は「お!これは日本人では?」と思わせるものだった。
しかし話していくうちに、その発音から明らかに日本人ではないことはすぐに分かった。

 とはいえ、問題はそんなことではない。
事情を説明するとすぐに対応してくれて、問題はあっけなく解決した。
どうやらセキュリティのために本人確認が必要だったようで、
「この電話で確認できましたので大丈夫です」とのこと。
あまりに迅速でスムーズな対応だったので、
「大変失礼ですが、あなたはどこの国の方ですか?」と聞いてしまった。
「中国です」と答えが返ってきた。

申し訳ないが、正直中国人にはあまり良い印象はなかった。
しかしこのように流暢に日本語を話し、頑張ってる人もいるんだ。
「おかげで助かりました」とお礼を述べて電話を切った。



 入手するにはちょっと難しいと思っていたスポイラーが手に入った。
やっぱり世界は広い!と思うものの、
一方で言葉の壁、文化の壁は間違いなくあると感じた。
ちょっと面倒な気もしないではないけれど、
それはそれで新しい発見ももたらしてくれる。

 実は今、ドイツのショップにもコンタクトを取っている。
ここのショップはドイツらしく、かなり丁寧でビックリ!
だいたい欧州のショップはぶっきらぼうな対応がほとんど。
ところがこのショップは、ある部品を問い合わせたところ、
すぐに製造元に問い合わせてくれた上に
「入荷したらお知らせします。でも、あなたを拘束するものではないから安心して下さい」とのこと。
さらに「それでは良い週末を!」とかなりフレンドリーである。

 やはり海外通販は面白い。
Posted at 2017/02/01 21:47:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@ぼうんのう さん、バッテリーとエアコンまでやれば、走り出してすぐに効果を体感できますよ(^^)」
何シテル?   06/04 11:05
アルファ156 2.5V6で走ってます。 家内用にGTV3.0V6。
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