
昨日(11月30日ね)、十勝スピードウェイでは壮絶なタイム連発で
凄いことになっておりましたね~(^_^;)
昨日は仕事だった僕・・ましてブラッドサッカー号(CR-Xね)壊れてるんで、どのみち
無理だったんですがね(爆)
まぁ~来年頑張りますよ♫
・・てなわけで?
いよいよアンダーパネル製作の開始ですよ!
先ずは、バンパーに取り付けるための土台作りです!
ここまで至るまで・・・色々と思考と言うか悩みましたね~!
どうやってパネルを付けるか?で!
① 車体側にステーを製作し、それにパネルを固定する。
この手法でやってる方も居ます、直前まで悩みましたが・・・
細かい面で必要な材料の入手困難なとこや、色々な面で問題も多かったので却下。
② バンパーに直接固定、脱着可能にする。
あまり極端な位置にはしないのと、パネルの材料次第でコレでイケそうと判断。
・・と結局は②の手法で行く事に!
こういった材料を用意し、今日の午前中に作業しましたよ!
しばし、バンパーを眺めながら10分くらい悩みました・・・
バンパー下に穴を開けるのは良いがパネルのネジ穴位置を決めるのはどうするべか?と・・・
そこで純正リップを留めてる穴を使用することに、ボルトで留まってるがサビ&固着でダメな部分
も発生、そして一応はネジ穴を作れたが・・・充填接着剤で固めたのでボルトも容易に留める事も
可能です。
・・ですがこの位置だと、せっかくパネルを付けても風圧で取れる恐れがあるので使わないです。
実験というかお試しか!?なノリで純正リップの取り付け強度アップさせただけになりました(爆)
横だけはこのネジ穴を使用します。
横なら問題ないと思うので、あとは横は底面が真っ直ぐな形状でないのも要因ですね!
ナットを更に追加で付けて位置合わせしょうと思います。
何故?この雌ネジ穴を取り付け更に充填接着剤で固めたか?
それは過去にもナッターで経験したのですが、やはりバンパーに自作カナードを付けた際に取ろうと
したのですが、バンパー側が柔いせいか共回りしだし取れなくなりました(ToT)
その経験から接着剤で固めたわけです、おそらくここまで盛れば大丈夫でしょう!
取り付け穴をパネルで採寸し、バンパーを合わせ込みネジ穴を作る作戦でいきます。
ハンドナッターで雌ネジ穴を作り接着剤で固める方法で、少しでも多く作ろうと思います!
そうしないと・・・
クラブマン・コースのストレートでパネルが取れたらシャレにならないでしょう?
さて・・・そのパネルですがね?
どんなのを作るのか?
イメージとしてはこんな感じですね↑
横のカナードと同じ位置に合わせ翼端板を付けて更なるダウンフォースを稼ごうという狙いですね!
フロントは↑ほどは出さないまでも出す方向で行く予定です。
そして、パネルは何で作るか?
① アルミ複合板
検索してこれを使用した例が数多くありましたね!
おそらく軽量で頑丈な面では最もパネル向きでしょうね~ただ割と高価な上、入手もちょいと難しい
面もあるかと・・・
② シナカットベニヤ板
厚さ、軽さのバランスを考え、なおかつコストパフォーマンスの面でも加工しやすい面でも良いし、
また丈夫すぎない程度に丈夫な面も良いかと!
例えば、コースオフの際にパネルが壊れたら・・・ベニヤなら作り直すにしても安価で、しかもバンパーにダメージ及ばない程度にすぐ壊れてくれるので負担軽減になるかな?と・・・
製作して、きちんと塗装すれば雨風も平気だし、防蝕もされるので無問題!
なので?
シナカットベニヤでいきます!!
そもそも・・・アンダーパネル製作を決めたのはこれを見たからなんですよね↓
かっこイイなぁ~と(爆)
そして我がブラッドサッカー号にも付けて全開走行したいなぁ~と♫
アンダーパネルを付けてから、ステアリングが重いとか、直線でダウンフォースがきいてるからか
ふらつくくらいとか・・・色々と効果を体感した方の話しを聴いても少々の苦労をしてでも自作する
価値ありだな~と思ったわけです♫
今度の週末にはパネル採寸及び製作に入ります!
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CR-X | クルマ
Posted at
2013/12/01 21:38:11