先週の開票速報は凄かったですね~!
投票締め切り直後に当確が出た時は笑ったけど(爆)
今は飛ぶ鳥を落とすような勢いの民主党ですが・・・これに奢らずに頑張ってほしいものです。
・・
・・・
以上!(爆)
さぁ!ここからは?
次期主力戦闘機構想ですよ!
画像は、今見ると何気に懐かしさすらも漂う光景ですがね。
フルバケットシート、そしてウィランズの4点式ベルト!
これが無かったらこうしてブログを更新できてただろうか?
先日友人とそういった話をしてて、やはりその組み合わせの恩恵以外の何者でもないであろう。
そう結論が出たくらいでした。
競技用・・・この言葉に様々な思いが出ます。
でも何より先ずは
安全性ですよ!
なので当然、次期マシンには当たり前のごとくにフルバケ&ベルトは標準装備です!
ですが・・・横転事故以来、時々目に浮かぶ・・・あの瞬間。
あれだけの激しい横転にも関わらず無事だったのはスイスポの高剛性ボディーのおかげです!
でもそれをアルトに求めたら?
おそらく同じ横転をしたら?
ひとたまりもないでしょう!
だから装着します!
ロールケージを!
ここまでは大げさですね(笑)
もちろん装着するなら、
6点式ですね!
実際横転後のスイスポを見てて、ピラーあたりがかなり潰れてました。
それに比べて奇跡的に、それ以外の部分、運転席あたりはまるで保護をするかのように潰れてなか
ったです。
でも、アルトだとそうはいかないです、その辺の安全性を確保する意味でも確実に付けます!
他の点としては、剛性向上が見込まれますね、このあたりも注目です!
ロールケージは大体、サスの付け根あたりに付きます、なのでサスセッティングをする前に付けないと
セッティングが大きく変わると聞いた事があります(間違いならすまん)。
ただ・・問題は?
重量が増す事ですね、6点式だと?
パイプ径40Φ、肉厚2ミリの冷間製法のタイプで、24キロ前後!
これに対し、
同じ肉厚、パイプ径でクロームモリブデン鋼だと、18.6キロ!
以前に、チャンプ様とロールケージの話をした時に言ってたのですが、重量増しする話をしてたら?
「
確かに重さで言うとね、ただ実際にはその重さを6点でかかるから、言われるほど重さは感じないよ」
と言われました。
そうなると、高価なクロモリでなくてもいいから6点式のロールケージを入れたいですね!
剛性向上、そしてなにより安全性の向上が一番の目的でね!
黒スイスポ号でも、リアシート取っ払いとかしてましたが、実際のとこ物足りなかったです。
もっと軽量化したかった。
でも実際にやろうとすると、一台でまかなってた立場で無理でした。
でも今度は専用車輌です、せっかくの専用ですから、リアシートはもちろん、アンダーコート剥がしや
内装を可能な限り取り払い、快適装備も取ります。
それこそエアコンも!
だって、1人で乗るなら要らないですよ、ヒーターは付けときますがね。
だって水温対策にも使えるし、遠征帰りで寒くてもヒーターがあれば耐えれます。
以前に激改造117クーペに乗ってた時にヒーターが壊れた時は泣きましたね。
寒い秋の夜空、寒い中震えながら運転してて途中でWCに行きたくなった時は悲惨でしたね(笑)
いくら競技に使うといってもエアコンなら無くても平気です、暑かったら窓を開ければ大丈夫です。
でも寒いのはどうもならないです!
ヒーター無しで一度走ればわかります、その重要性。
命にも関わるので、ヒーターはそのままです。
内装に残るは・・・
フルバケットシート、手持ちのGETA3にシートレール。
ベルト、同じく手持ちのウィランズ4点式ベルト。
快適装備、ヒーター以外は取り払います。
計器類、必要なメーター以外は必要なし。
安全及び剛性強化、6点式ロールケージ。
重量バランスを狙ってバッテリーの後部移設とか・・・色々やれる事はあります。
そう・・・
目指すは?
とてもヤル気にさせるスパルタンな内装!
次期主力戦闘機構想はまだ続く。
Posted at 2009/09/06 19:39:49 | |
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