
←11月3日の午後から4日の午前中にかけて作業しました!
バンパー外した状態から数週間経過し、昨日はエンジンがけを行い
1速に入れて3000rpm縛りでアイドリング。
あ~走りたいなぁ~と思いは遠く道東の地へ(爆)
さて・・・タイトルの・・・
バンパークイックリリース化ですがね!
先日購入したこの雑誌↓
これに掲載されてた一台の激しくチューンされてたマシンのバンパー横に妙なのが?
わかりますか?バンパーとフェンダーを繋ぐ妙な物体(爆)
これこそがクイックリリースなわけです。
要は整備性向上のため、例えば1G状態でジャッキアップせずとも簡単に脱着しょうという目的です!
USAのトラックカー(日本で言うとこのレーシングカー)ではほぼ常識な装備なわけです。
搬送に載せる際に脱着したりとか現場での作業とかでしょうね!
ちなみにこれは、パスワードJDMというパーツメーカーで検索するとヒットします。
最初はそれを購入しょうと企むも・・・いつものDIY魂が炸裂(爆)
これってその気になれば自作できないか?
決して営業妨害ではないです、別なのを買いました・・・無駄足になりましたが(T ^ T)
では11月3日午後より時系列的レポですよ↓
11月3日午後
・・とここまで↑書きながら最初の作業はブレーキダクト用のベース作りです。
昨年までは豪快に穴開けしたせいで、無理やりステーで付けるという始末・・・
前々からキッチリと作り直ししたかったわけです。
使ったのはアクリル板(2mm厚)、ハイクイック(充填系接着剤)、ホルソー(41Φ)といったとこです。
その他にボルトナット類をいれると今回の材料代は5000円近くいき、ハイクイックが一番高価で
した(爆)
二液性の接着剤で、ヘラ&混ぜる用の板も標準で付いてます。
なんでもパネルボンド並み?な強力さだとか?
いきなりの完成ですが・・・ここまでの所用時間は約3時間です。
接着剤の実用硬度は冬場で約2時間とのことでしたが、実際には約1時間程度で硬くなり。
ホルソーで穴開けしても支障きたさないレベルまでに固まりました!
これには驚きましたね~これは今後も活躍の場が広がりそうですね、高いお金出す価値ありです。
その後、バンパー側の穴開けをしました。
一度バンパーを仮装着して位置合わせをしてから穴開けの位置を出して穴開けしました。
その後、M5ボルト、ワッシャー二枚(大小二枚)、M5用スペーサー、ナットの組み合わせで付ける。
これでバンパー側は完成、クイックコークの実用硬度まで時間ありだったので当日の作業は終了。
11月4日午前中
改めて見ると、ハイクイックの硬度はとてつもなく硬く、取ろうと思っても取れないくらい。
少なくとも走行風で取れる事は無いでしょう。
さて今日はバンパーに続きフェンダー側の穴開けです!
正確な位置合わせをしてからドリルで穴開けです!
フロントフェンダーの肉厚がことのほか薄いせいか・・・あっさりと穴開け終了(爆)
以前に秘密工場の社長からフロントフェンダーは元々軽いから軽量化の必要はないと言われた
事はありましたが・・・これほどとは(爆)
完成です
ここまでの所用時間は二時間程度ですね。
元々、バンパー横はフェンダー内側にビス留め2本で留まってて、挟み込むように装着されてたわけ
ですが・・・
以前より挟むだけでもイケそう?と思いながらもサスガにそれはせずにいましたが、USDM系雑誌で
まさかヒント貰えるとは思わず。
ボルトにかけてるゴムは設備用のOリングです。
これも意外と簡単には切れそうにないくらい丈夫ですね!
・・といっても何が起きるかわからないので今後は工具箱に予備を常備しますがね。
同じのをパスワードJDMで1セット約2000円~3000円程度、これを今回は4セットとなると?
予算大幅オーバーですね(^_^;)
それに較べるとクイックリリースの今回の材料費はボルトナット&ワッシャー一式にOリング4本で
1000円でお釣りきます(爆)
・・だから・・?
自作するんですよ
これ流行ったりして(ないない)
?
まさかブラッドサッカー号(CR-Xね)もUSDMなネタまで仕込まれるとは思わなかったでしょうね~
さて・・・次は何しょう?
Posted at 2013/11/04 21:14:52 | |
トラックバック(0) |
CR-X | クルマ