
黒スイスポ時代から、よく施工してる
アーシング!
今日は久々にやりましたよ~
零戦CR-X号に!
そもそも・・・アーシングて?
ここから説明書より↓
「
純正のアースはボディー(鉄板)と最低限のケーブルで、バッテリーのマイナスに戻して
ますが、これには多少の抵抗成分があり、これが原因で高電力の点火系、ライト、
オーディオ等を使用する際、電圧が降下し、ベストな性能が発揮できません。
そこで各パーツにケーブルアースを追加する事でノーマルよりも各パーツの性能がアップ
します。」
そして今回使用したのがコレ↓
PIVOT SUPER EARTH 汎用組み立てキット
アーシングに必要なケーブルは当然ボルトナット類、結束バンドも同梱されてます。
完全汎用なので、各車に合わせて施工可能。
なので、必要最低限の道具にある程度の技術(大した事ではない)が要ります。
といったとこで。
具体的にどこに付けるのか?というと、またまた抜粋↓
① シリンダーヘッド側 (
プラグの点火量アップ、低中速のトルクアップ
始動性の向上、レスポンスアップ)
② オルタネーター周辺 (
発電量の向上と安定、ライト光量のアップ)
③ ディストリビューター周辺 (
プラグの点火量のアップと安定)
④ ボディーアース (
全体的な機器の安定)
⑤ バルクヘッド周辺 (
カーオーディオの安定とノイズ減少、ECUの安定と
ノイズの減少)
といった感じです。
そして今回はそれぞれココに取り付けしました。↓
オルタネーター付近も付けたかったのですが、上からだと手が入らないので、春先に改めて
ジャッキアップして下から取り付けしょうと思います。
それ以外は大体取り付けしました。
まぁ~零戦CR-X号の場合、エアコン及びオーディオは無いのでバルクヘッド側に付けて効果を狙う
としたら
ECUの安定と向上?ですかね~(笑)
零戦CR-Xの場合、バッテリーは後部座席跡(笑)に移設してるんで、本来アースブロックはバッテリー
マイナス側に共締めが普通ですがね。
我がマシンの場合、マイナスケーブルはボディー下側に付いてるため、ボディーそのものがアースの
状態になってます。
なので、今回はココにブロックを取り付けしました。↓
たぶん効果はあるでしょう・・・たぶん(まて)
・・といってもアーシングて目に見えて効果を体感できるかは不明な部分もありますがね。
でもアースが不良でトラブル事もあるくらい大事なとこです。
なので、やって損はないかと。
ただですね~今回はちょぃとやらかしました・・・↓
バルクヘッド側に固定してたボルトを外し取り付けようとしたら・・・
ボルトが折れました・・・
社長!春先早々につまらない仕事を出してしまいました・・・反省!
Posted at 2011/02/12 19:44:29 | |
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