
気づけば10月末・・・
あっと言う間な気がする
色々あったせいか
何だか突っ走った感が拭えない
焦りや苛立ちもあったが
今年は普段できない事をやったり
したが本当にやりたい事ができた
達成感には変えられない
さて・・・ようやくこの時がきた。
まる1年ぶりに行ってきましたよ?
十勝スピードウェイへ
去る10月25日て・・・昨日ですねww
前回から、ミッションOHやドライブシャフトの
交換やら色々やってもらったが・・・これは年末に改めてレポします。
先ずは、前日である24日ですがね?
作業も終わり、あとは車高調整がありました。
これは僕も立ち会ってやるという事でこの日になりました、今回は2010年以来
使い続けた激安車高調KTSから?
クスコのスポーツR
バネレートは、前回使用したフロント16k、リア14kのままです。
しかし自由長はH150にしました。
これはDC2インテ用を使用してますが、競技用という事でストリート用
より短いので車高はかなり落ちるだろう・・・と???
しかし、CR-Xの場合そのまま使用するとリアは無問題だがフロントは長いせいか
車高はあまり落ちないです、案の定H150のままでは落ちなかった( ;∀;)
なので手持ちのH135のMaQ'sに交換して車高は下がりました。
ここまで、夕方6時過ぎww
自宅へ搬送車で速攻で帰り準備して・・・と慌ただしい日でしたww
そして25日当日、朝の3時半に出発ww
朝から雨降り・・・大降りではなかったが、更別村に着くまでずっと雨だった。
しかし・・・1年ぶりの十勝スピードウェイに着くと?
見事な秋晴れ♪
先々日に、会社の女の子にてるてる坊主をもらったのが効いたなww
早速CR-Xを下そう・・・あれ?あれ???
多くは語れないがトラブルで搬送車からマシンを下せず、この状態が30分以上
続いたが・・・何とか強引?に下すことに成功!
この時点で朝の8時半近い・・・そう今年は、十勝スピードウェイで4Nで走行
する場合、予め決まった時間(朝9時)に講習を受けないと走れません。
その時間前に準備を終わらすはずだったが・・・間に合わなかった。
講習は20分くらいで終わり、それから4N申し込みのため事務所へ。
自分はジュニア・コースでシェイクダウンをしたかったので2時間の申し込み。
様々な準備を終え、ようやくジュニア・コースへ!
ジュニア・コースに至っては2年ぶりですww
2018年のGT第二戦以来ですね、走り方忘れてるかも???
とりあえず、点検もして、オイルや水のチェック、ゼッケンも貼りいよいよ走行!
車高調も減衰設定を、フロントを24段中5段戻し、リアは10段戻しで走行。
足は良い感じですね、よく路面を追随してるし、リアもタイヤが温まってないが
それでもしっかり路面を掴んでる感じは安心感がある、いよいよ最終コーナーを
立ち上がり一番確認したい事・・・燃調です!
昨年の最終戦では燃料が濃すぎてパワーも無くモッサリした感じだったが?
何だかイイ感じでスピードも出てる???
1コーナーのストレートエンドで良好な数値を確認、そのまま軽くアタック!!
しかし・・・すぐに回転がバラつき始める・・・とにかくアクセル踏むとバラつき
タコメーターも表示できずタコ踊り状態ww
何回転か?なんてわかったもんじゃない・・・56秒978と激遅タイム( ;∀;)
とにかく、一瞬しっかりタコメーターも表示するも、いきなりバラつくと
何回転かわからないくらいタコメーターも暴れてる・・・
2周してピットイン・・・何がおかしい???
怪しいのはスピードセンサー???
なら次の走行でスピードメーターを走行中に確認、しっかり動いてる。
しかしバラつくとAFメーターがリッチを示す文字???
コマンダーで燃料を薄くしてアイドリングが綺麗に安定するも5000rpm以上で
バラつくのは解消できず・・・これはもう根本的に何かおかしい・・・
走行は中止、わずか9週で終了・・・
プラグを外して確認すると、ほぼキツネ色っぽぃ焼けではある、ベトベトしてたり
真っ黒でもなく・・・何がおかしい??
プラグ交換中に原因を発見しまし…これです↓
デスビキャップがズレてる???
留めてるボルトが一本折れてました・・・たぶん緩んでたんでしょう。
それで振動で折れたか・・・タコメーターが異常な動きするのもこれなら理解
できる、これが原因で間違いないだろう。
まぁ・・・原因もはっきりしたので良しとしますww
なにより走れたのでヨカッタです、先週まで本当に不安でした、走れるのか??
と常に考えててイライラしてた時もあったがこんな事あっても清々しいのは走れ
たのが大きい。
それに悪い事ばかりでもないです、クスコのスポーツRは最高です!!
よく粘る、よく動く足ですね、減衰設定を硬くしすぎたせいかフロントが跳ね気味
だったのが残念でしたが、今度はまた緩める方向で調整して挑みます。
KTSで落とし切れないのでヘルパースプリングを使用してたせいもあるが、同じ
H135のバネをヘルパー無しでダイレクトに動くので、ステアにも伝わる剛性感
をビシバシ感じます。
しかもタイヤなんてド中古ですよww
これは楽しみが増えたというもんです、それと回転がバラつく前に一度だけ9000
rpmまで回した時のパワー感というかスピードも中々の速度をマーク!
最終コーナーから適当に立ち上がりアクセルを全開にしたにも関わらず。
おそらく、その時点で緩んでたと思うので本領発揮というわけではない事を考える
と??
諸事情でまだ申し込んでないが
GT最終戦が楽しみです!
明日工場に電話して確認してからFAXしょうと思います。
今夜は、動画ですが今までの作業も見れます、最後は一応バラついてるが56秒
台しか出せてないですが一応こんな感じという事でww