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鷹山のブログ一覧

2019年12月29日 イイね!

2019-11-3.4 百名山シリーズ 第21座 大菩薩嶺編

2019-11-3.4 晴れ

 2か月もみんカラをさぼってしまいました。仕事のせいにしてはいけませんが、仕事の山場があり、メンタル的にも余裕がない時期でした。今は、何とかこの山場も乗り切り、年末も差し迫ってきましたが、写真活動を含めて溜まったネタを記録しておこうと思っています。
 
 タイトルににもあるとおり、今年を振り返ると、百名山登山を目指している割には、たいして登山もできないうちに時が経過してしまい、9月の日光白根山以来となりましたが、この時期に安全に登れる山として、山梨県の大菩薩嶺に登山をしました。登山といっても、この山は、標高2057m。登山口である上日川峠Pからは2時間からゆっくり登っても3時間で登れるハイキング的な登山です。通常であれば、日帰り登山なのですが、例によって、夕景と日の出を見たかったので、山頂直下にある介山荘に宿泊するという1泊2日コースです。
 登山はしんどいからと思っている方も、この山なら気軽に登れて、富士山の雄姿を真近に拝める山でお薦めです。では、よろしかったら、同じような写真になりますが、お付き合いください。

【1】ロッジ長兵衛

*登山口の上日川峠Pは、それほど大きな駐車場ではありませんが、地図上では60台となっています。私が朝到着したときには、既に満杯の状態でしたが、かろうじて停めることができたところです。 大菩薩嶺は首都圏に近いこともあって、人気もあるので、車でお越しの方は早めの到着を考えた方がいいかもしれません。ちなみに、ここには、ロッジ長兵衛さん管理のテント場もあるので、ベースキャンプにして登山をするのもいいかもしれないですね。

【2】福ちゃん荘

* 登山口から約30分ほど登るとこの福ちゃん荘に辿り着きます。ここは、宿泊もできますが、泊るというより、茶屋として利用される人の方が多いかもしれません。体もちょうど温まり、いい汗を掻いたところなので、一息入れるのにはいいかもしれません。ちょうど近くにトイレもあります。

【3】冷えたビール 旨そう


【4】


【5】富士見山荘付近

*福ちゃん荘から歩いて5分程度のところに休業中の富士見山荘が出てきますが、ここが最初に富士山を拝める場所になります。木々の合間から、富士山の山頂がひょっこり顔を出している姿を見ると胸が高鳴りますね。

【6】苔むす岩


【7】7大菩薩峠到達記念


【8】南アルプス三連山

*8登ること2時間程度で、大菩薩峠に到着です。写真は大菩薩峠からの風景です。この日は山頂はあえて目指しませんでした。ゆっくりと山容を眺めることとしました。
写真右から日本で二番目に高い「北岳」と三番目に高い「間ノ岳」、そして二百名山の「農鳥岳」が見えます。

【9】

*この場所から見える富士山の姿です。やはり、富士山は他の風景と絡めてとるのがいいですね。そのためには、もう少し登らなければなりませんが、今日はここまでです。この日の宿泊は冒頭でも紹介したとおり「介山荘」宿に泊まりました。介山荘の所以は、「大菩薩峠」の著者である中里介山からとったものだと思います。
この宿は、季節によりますが、1泊2食で7800円。内容からするとかなりリーズナブルです。登山者にとって楽しみなのはなんといっても夕食ですが、夕食の食前酒になんと赤のグラスワインが出てきます。私はこの一杯で十分酔えるので満足です。夕飯のメニューはカレーでしたが、大変おいしかったです。お代わりも自由です。
家族経営で行っているようでしたが、親の躾が素晴らしいのだと思いますが、よく息子さんが働きます。親に怒られても、黙って言い返しもせずに黙々と働く息子さんの姿を見るにつけ、いい親子だなぁ~と心温まる思いでした。息子さんは、まだ、中学生程度だと思いますが、よく気の利く子でした。将来、この宿を継ぐのかなぁ~と思ったところです。ほんと、この宿はいい宿でした。また、泊ってみたい山小屋です。

【10】夜明けの風景


【11】夜明けの瞬間

*雲が赤く染めあがります。

【12】ご来光
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*また、一つ、ご来光を拝むことができました。幸せな一瞬です。

【13】ほのかに染まる富士山
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【14】富士山の全容
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*大菩薩峠から20分程度登ると、眼下に大菩薩湖と富士山の全容が見えてきます。この辺のポイントが一番見晴らしがいいかもしれません。早朝からの行動なので、富士山もガスがかかっておらず、よく見えました。ちなみにこの日の午後からは、富士山は雲がかかって見えなくなってしまいました。

【15】富士山を撮る人を撮る


【16】
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【17】沸き立つ雲が神々しい
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【18】
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【19】眼下に見る介山荘


【20】
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【21】つぶらな瞳

*ワンちゃんと一緒に登山をしている若夫婦がいたので、撮影の許可をもらって撮らせていただきました。かわいいですね。

【22】山頂

*実は、山頂は木々に囲われていて、風景は見れません。ですが、山頂到達の記念バッジは例によってゲットしました。

【23】【登山記念バッジ】


【24】


【25】無事下山


【26】今回の登山ルート(軌跡)


【26】景徳院を訪ねる

*本来は日帰り登山のところを1泊したため、時間に余裕もあったことから、帰路の途中にあった武田勝頼公を祭ってある景徳院を訪ねました。誰もいませんでしたが、勝頼公の無念を偲び、合掌をしてきました。

今回の登山を振り返ると、ハイキング程度の登山ではありましたが、富士山を真近に見ることができ、山小屋も充実していたし、満足度の高い登山となりました。この後は、仕事が忙しくてどこも行けませんでしたが、今年最後の思い出の登山となりました。来年の登山計画は、また、年末年始に練りたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

年内には、もう少しブログアップしたいと思っていますが..どうなることか?


 
2017年10月22日 イイね!

2017-6-2.3 雲取山登山記(第14座)

2017-6-2 

 今回は、足慣らし第二弾としてまずは近場の地元埼玉から百名山を制覇しようと思い、雲取山に狙いを定めました。仕事の関係上、直前まで登山できるかどうかは分かりませんでしたが、田んぼの方も一段落し、何とか時間が取れそうだったので、決行です。
 
 雲取山は、奥秩父に位置する山で、標高2017m、技術度★ 体力度★★の山です。今年は、雲取山の標高と西暦とが重なるので、登山者が多いようです。
 さて、登山口はいくつかありますが、私が今回選択したのは、鴨沢登山口です。ここから、1泊2日コースで雲取り山荘泊を目指し、翌日早朝に山頂アタックを目指します。


【No1】 いざ登山開始 AM7:02分



【No2】 愛車を駐車場に停めて



【No3】



【No4】 キャノン電子 やるなぁ~



【No5】 登り始めるとすぐにこの鳥居が出てきます。



【No6】



【No7】



【No8】



【No9】 霧藻ヶ峰休憩小屋 AM9:09分

*この日、この時間は無人で閉っていましたが、翌日の3日下山時には人がいて、飲み物を販売していました。ここはちょっとした見晴らしもあり、気分爽快なところです。休憩するのにいいところです。
詳しくは「ここ」を見てください。


【No10】



【No11】



【No12】



【No13】

*山中のオアシス ホットしますね。

【No14】

*天気も良く、木々の間から垣間見られる空が青い


【No15】 森の住人たちとの出会い

*かなり近い距離でしたが、こちらをしばらく注目していましたが、危害を加えないと分かると、黙々と餌を食べていました。ちょっとドキドキ、ちょっとホッとした瞬間でした。


【No16】 今日泊まる山荘に近づいてきました。


そして山荘到着。疲れ果てて自分で山荘の写真を撮らなかったため、借り物で失礼します。

【山荘全容】

*本日泊る雲取り山荘に到着。山荘は、少し寒いぐらいでしたが、部屋の中には炬燵がありました。部屋は空いていましたが、なぜか一部屋に鮨詰め状態で泊まらされたのでした。ちなみに、山荘の食事は良かったですよ。この山荘は、親子で経営しているのですね。オーナーはだいぶ苦労して山荘を造られたようです。


【玄関入り口風景】



【キャンプも可】



*******************************************************************************

そして、翌日AM3時起床。3時20分には、山荘出発。朝食はお弁当にしてもらいました。


【No17】 6月3日 夜明け前

*少し早起きして山頂を目指します。体が起きたばかりだと準備ができていないので、大した距離ではありませんでしたが、意気が上がってしまいました。


【No18】

*日の出の方向は、木々があって、なかなか撮影が難しかったです。


【No19】



【No20】 少し印象的に現像してみました。こんな風景もいい。



【No21】 夜明けの瞬間

*何度見ても、山頂からの夜明けは感動的


【No22】



【No23】


【No24】 山頂から臨む富士のお山

*雲取山の醍醐味は、なんといっても、山頂からの富士山を眺められることでしょう。


【No25】



【No26】 登頂の証



【No27】 山荘前から記念撮影

*山頂で撮影後は、山荘まで戻って朝食を取り、来た道を戻りました。


【No28】

*なんという鳥かは分かりません。ご存知の方は教えてください。

【参考】
雲取山を目指す方にお薦めなのは、私は山荘に泊まりましたが、山頂近くにすごくきれいな避難小屋がありますので、そこに早めに行って泊まられることをお薦めいたします。自炊にはなりますが、晴れていれば、山頂からの星空撮影が可能となり、翌朝の夜明けの風景もいち早く対応できるでしょう。小屋泊まりなら、荷物も減らすことができますしね。

帰りは、温泉に入って帰路につきました。
埼玉の登山は、近いので、高速の渋滞にも巻き込まれることは少ないので、便利ですね。
サラリーマンをやっているうちは、近場の山から攻めて、時間ができたら、遠征をしたいと思いますね。


2017年01月15日 イイね!

2016 両神山登山 ~百名山への道~

2016年11月5日

 昨年の話で恐縮ですが、2016年最後の登山として、地元埼玉県の両神山に登山をしました。両神山は、標高1,723mで日本百名山の一つです。鋸歯状の山容が特徴的な岩山で、風化に強いチャート質の堆積岩と粘板岩をおもに含む秩父古生層で、深い谷を形成しています。山域は埼玉県秩父郡小鹿野町、秩父市に跨り、秩父多摩国立公園に含まれています。 古来から武甲山、三峰山とともに「秩父三山」の一つに数えられてきました。
 
 

登山ルートは、全部で3つほどあります。一つは、「日向大谷口ルート」 で、ルート途中には避難小屋の清滝小屋があります。ここは無人の小屋ですが、きれいに管理されていて、1泊してゆっくり両神山の魅力を楽しむのもいいかと思います。私が選んだのもこのコースです。実際に体力が持たなければ1泊しようとシェラフなどの泊り用品は持参していきました。そのため、荷物も嵩張るので、ザックはバルトロ75です。

 第二ののルートは、「八丁尾根ルート」があります。ここは、上落合橋から八丁尾根を登るコースは全体で約20ヶ所の鎖場に30本を超える鎖が設置されているスリリングなコースです。
標高差は583mと少ないのですが累積標高差は軽く1,000mを越え、しかも傾斜のきついアップダウンが連続するため岩登りの技術ばかりではなく体力も必要とします。その一方で八丁峠から八丁尾根を行くルートはおおむね稜線上を歩くため随所で展望が効くところがあり登山を満喫できるルートでもあります。 「日向大谷口ルート」よりは難易度が高そうなルートです。

 第三のルートが「白井差新道ルート」です。このルートは、標高差900mの両神山最短コースです。山中氏所有の土地内に登山道があり、ピストンすることが登山の条件になっています。下山時に整備費1,000円を支払います。登山道は良く整備され、とても歩きやすいためコースタイムは往復で3時間30分ほどです。

 
 当日、両神山には、圏央道を使って行ったため、意外に早く到着し、朝の5時過ぎごろとなりました。 まだ、車は数台しか停まていません。ここで、身支度を整え、いざ出発です。出発する際に、駐車場を管理している「両神山荘」に駐車料金を支払って出発です。

 【No1】


 【No2】 両神山荘

 *グリーンのBOXが料金ボックスです。ちなみに駐車料金は、500円だったと思います。

 【No3】

*登山口には、社があり、ここで登山の無事を祈ります。

 【No4】


【No5】


【No6】

*こんなところを登るのか? と思っていたら、登山ルートを外れてしまい、危ない思いをしました。おかげで、引き返すときに転んでカメラを傷つけてしまったのでした。アぁ~まだ買ったばかりなのに😢

【No7】

*ルート上は、たいてい赤い紐又は、石に○印などがあって、登山者が迷わないようにしてありますが、見落とすことや、間隔が空いていると、誤って登山ルートを外れることがあります。おかしいと思ったら、すかさずGPSで確認した方がいいですね。

【No8】

*無事、正規の登山道に復帰できて、手を合わせました。

【No9】


【No10】 清滝小屋

*ここに辿り着くまで、余計なエネルギーを消耗してしまったため、無理をせずここで泊まるかさらに上を目指すか迷いましたが、少し休憩して登山続行としました。人によっては、登山口にお昼ごろ到着して清滝小屋で泊まる人もいますし、ここにテント場があるので、テント泊して、ベースキャンプにして山頂をアタックする人もいます。

【No11】 宿泊装備

*山頂アタックすると決めたので、ここで宿泊用のシェラフなどは置いていき、荷物を減らします。1グラムでも、軽量化するに越したことはありません。

【No12】 テント場

*無人管理なので、もちろん、無料です。

【No13】 鎖場

*両神山は、確かに標高は1723mと低いですが、標高だけで判断すると痛い目に遭います。ここは、こうした鎖場が多くあり、慎重に登らなければなりません。

【No14】

:この鳥居をくぐると間もなく両神山神社です。山頂もあと僅かとなります。

【No15】


【No16】

*やっと山頂が見えてきました。

【No17】 山頂到達の証


【No18】

*ちょっとだらしない格好ですが、山頂で人に頼んで撮ってもらった写真です。ここは、非常に狭いところで、山頂に立つには、順番待ちとなります。山頂では落ち着いて行動しないと、下手に人にぶつかと危ないので、ゆっくり行動することを心がけます。ここまできて、せこせこ先を急ぐ人はいませんけどね。

【No19】山頂付近からの風景


【No20】


【No21】 遥かなる富士を臨む


【No22】 食後のデザート

*山頂で一通り写真も撮ったので、休憩できる場所まで移動して昼食です。これは、疲れた体に糖分の補給です。私の体力では、ここに辿り着くのに少々体力を使いすぎた感がありました。

【No23】 食後のコーヒー

*登山では、これが美味しい。コーヒー好きの人は、わざわざ豆を挽いて飲んでいる人がいるぐらいですかね。きれいな景色を見ながら飲む一杯のコーヒーの味は、下界で飲むそれとはまた一味違った格別のものがあります。

【No24】 富士山

*70-200mmは重すぎるので、135mmにエクステンダーを装着しての撮影です。ここからでも、富士山がこれだけ見えるのは感激です。

【No25】

*もう、この時期では、流石に紅葉も終わりつつあります。

【No26】 下山者の人たち


【No27】 秋の終わり

*役目を終えた木々の葉は、これから冬に備えて大地に戻っていきます。

【No28】


以上になります。大した写真はなく、枚数ばかり多くなってしまいましたが、両神山の風景の一端が分かればと思います。
この後は、清滝小屋で泊まることもなく、一気に下山をしたのでした。でも、下山時には、かなり膝や腿の筋肉が崩壊寸前で、帰りに温泉に入って疲れた体を癒し、名産のわらじカツ丼を食べての帰宅となりました。

埼玉には、この他にも、奥秩父にいくつかの百名山があるので、一つ一つチャレンジしていきたいと思っています。

これで、撮影をしながらの登山は、12座制覇したことになります。まだ駆け出しです。ただ登るだけなら、もっと登っていますが、あくまで自分の目標は撮影と登山に拘って登ろうと思っています。このままのペースだと年齢的に100名山を制覇するのは難しいので、もっとピッチを上げる必要がありますね。

それと、自分の体力と登山のペースも大体掴めてきました。結局、標準タイムの登山時間はあくまで標準なので、自分の年齢と体力に見合った時間をかければ、いつかは山頂に立てるものと思っています。なので、特に3000m級の山では、一般的な人より日数をかけて1日当たりの負担を減らして登ろうと思っています(山と渓谷11月号の受け売り )。 今回の登山でも、そのことを実感させられました。

最後まで、ご覧くださりありがとうございました。



2016年10月10日 イイね!

百名山登山 天城山

2016年6月10日 晴れ

 過去ブログです。やっと、ブログアップする気になってきたので、数少ない今年の写真の整理に着手です。

 3~5月は、とにかく仕事が忙しくて、休みなく働いていましたが、6月に入ってからは、カレンダー通りに休める日も出てきたので、息抜きと夏の登山の体慣らしと思って、百名山のうち、低山の登山をしてきました。

 場所は、伊豆の天城山です。伊豆へは、他にも撮影したいものがあったので、登山自体は日帰りですが、1泊で行ってきました。

 天城山は、車で行かないのであれば、天城峠から八丁池⇒戸塚峠⇒小岳⇒万三郎岳⇒万二郎岳⇒天城高原ゴルフ場と総延長17キロ、コースタイム6時間30分 を登山するのが楽しいと思います。でも、自家用車の場合は、車を移動させることができないので、登山口と下山口は一緒でないと無理ですね。そのため、今回私は手っ取り早く天城高原ゴルフ場から登山開始としました。
時間に余裕をもって登りたかったので、前夜泊での登山です。





【NO1】 「いざ、出発」

*登山口は、ゴルフ場の駐車場ではなく、その下の駐車場です。クラブハウスの前には停めないでくださいね。



【NO2】 「この看板の反対側が登山口です」




【NO3】 「整備された登山道」

*登りやすい登山道ですね。


【NO4】 「万二郎岳」

*ここまで、私の足でゆっくり登って約1時間です。万二郎岳に登るまでは、特に景勝地というものはここにはありません。ただ、森の中を歩くのを楽しむといった山です。木々に覆われているため、展望台的なものがほとんどないところです。



【NO5】 「つつじの絨毯」




【NO6】



【NO7】 「展望」

*雲は出ているし、霞もかかっていて、折角の景色が良く見れませんでしたが、深田久弥は天城山の魅力について、見晴らしの良さを挙げています。天気が良ければ、大島、伊豆七島、富士山も眺められと言っていますが、今回私は出会えませんでした。
次回登る機会があれば、天城トンネルの方から登ってみたいですね。、



【NO8】 「山頂=万三郎岳 1405m」

*ここで、お湯を暖めて、カップラーメンとおいしいコーヒーを飲んで休憩です。



【NO9】




【NO10】 「地図」



写真は以上です。撮りたいと思う風景に出会えなかったので、写真はこんなものです。
ほとんど証拠写真ばかりで大した写真がなくてあしからずです。


下山したのは、3時近かったように記憶しています。途中、鳥の鳴き声に耳を澄ませていたりしたものですから。お気軽な登山でしたが、足慣らしにはいい登山だと思います。
また、この時期に登山している人は少なくて、数人の人にしか会いませんでした。



翌日は、爪木崎から下田紫陽花公園を回ってきました。その時の写真は、次回にアップします。




2011年08月11日 イイね!

富士山 山頂からの贈り物 NO2

7月16日(土) 快晴






 さて、大分日が空いて失礼しました。

 九州の旅紀行もアップしたいところですが、まだデータもPCにダウンロードしてい

ない状況です。



 今回は、前回に引き続き富士山頂からの風景ですが、せっかく山頂に上ったので、お鉢廻り~日

本最高峰の剣が峰にも登ってきました。もう二度といけないかもしれませんのでね。やれるときにや

れることをやる..のが私の基本です。






【No1】 夜明けの余韻

*クリック拡大できます。










【No2】雲上への光

*クリック拡大できます。










【No3】

*HDR加工
*クリック拡大できます。










【No4】山の神々

*クリック拡大できます。











【No5】山頂の人々
*
ご来光タイムが終わり、みなさん朝食タイムですね。まだ余韻に浸っている人もいるようです。










【No6】






【No7】






【No8】






【No9】






【No10】






【No11】






【No12】






【No13】剣が峰制覇







【No14】






スライドショーです。






富士山登山シリーズはこれでおしまいです。

この後、下山しましたが、須走は雲の上を歩くが如くでしたね。しかし、膝がいけませんでした。

この日は富士山麓に宿をとり、体を休めて翌日早朝に遠景の富士山撮影をして帰還しました。

次回はその時の写真をアップします。









Posted at 2011/08/11 23:46:18 | コメント(12) | トラックバック(0) | 百名山 秩父・多摩・南関東 | 旅行/地域

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