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少し間が空きましたが、九州旅紀行　今回は、「都井岬編」です。
都井岬は、なんといってもお目当ては「野生馬」でした。
本当は、朝日とか夕日を交えての写真が撮りたいところですが、時間的に今回は無理でした。
それに途中からまたしても雨に降られてしまって撮影どころではなくなってしまいました。
それでも、ステキな出会いもありましたよ。



【No1】

*都井岬に行く途中でこんな場所も発見。立ち寄ってみることにしました。





【No2】

*こうゆう風景を見ると、南国の国という感じですね。





【No3】

*切り立った断崖、打ち寄せる激しい波、自ずとレンズが向いてしまう私です。





【No4】

*何カットもして、自分のイメージの構図とSSを見つけ出す。




【No5】

*馬は野生馬なので、どこにいるか分かりません。突然森の中から現れたり、道路脇にいたり、そうそう、都井岬の灯台にもいましたね。なので、決定的瞬間は、何日も通わないと難しいでしょうね。





【No6】

*馬は優しい眼をしています。人が近づいても、逃げたりはしません。





【No7】





【No8】

*こんな偶然の出会いもありました。小猿の顔が可愛かった。ほんの一瞬の出来事でした。車中からのそ撮影です。



【No9】





【No10】






【No11】






【NO12】






【NO13】海を渡る雨

*この後、天候が全般的に崩れてしまい、この日の宿である霧島に向かったのでした。

日曜日、Impactさんと撮影オフに行って来ました。
目的地は渡良瀬遊水池です。
渡良瀬は広く、魅力的なポイントがたくさんあるので、それだけどこを撮るかなかなか的を絞りきれないところです。
とはいっても、見所はやはり夜明けか夕景になるので、短時間勝負です。
今回は、無難なところから筑波の夜明けを狙ってみました。
筑波山も標高は低いですが、遠景でこうしてみると心落ち着く美しい山です。


【No1】




【No2】




【No3】




【No4】




【No5】




【No6】




【No7】




【No8】　早朝トレーニング


こうしてみると、やはり、撮影オフは勉強になりますね。
Impactさんから学ぶことが多々ありました。

短時間でしたが、楽しいひと時を過ごせました。

九州旅日記３日目　後編

　今日は休みだったので、続けてのアップです。見飽きた人は流してください。
　
　志布志に宿をとったのは、佐多岬や都井岬の拠点としたかったからで、特段志布志の風景にこだわったものではありませんでした。しかし、結局予定も狂ってしまい、佐多岬は遠くて行けずじまいに終わりました。都井岬は翌日行きましたが...。

　志布志の宿は楽天で評価の高かった洋風民宿??に泊まったのですが、ここのオーナーに地元で夕日のきれいなポイントはないかと訪ね、教えてもらったのが　ダグリ岬　でした。しかし、このオーナーはこの岬に最近行っていなかったのでしょうね。しばらく前から岬への道は閉鎖されているようでした。やむなく、自分で適当な場所を探して撮影したのがこの風景でした。やっと、３日目にして風景らしい写真が撮れたという感じです。

　

【No1】




【No2】

この夕日が海の波間を照らす風景がたまらないですね。



【No3】




【No4】




【No5】




【No6】



【No7】



【No8】




【No9】



日中の風景は高速SSでしたが、ここではスローシャッターです。

この場所は自分で偶然発見したものですが、この風景を見た瞬間、自分の頭の中にイメージが沸き、イメージどおりの写真が撮れたものです。

同じような写真ですが、気に入ったのでアップしちゃいました。

九州旅日記３日目-前編

　実は、指宿では国民休暇村に泊まりました。ここに泊まるのは確か２度目だったと思います。料金も私にとってはお手頃の価格です。
　場所にもよるのかもしれませんが、指宿の国民休暇村は昔と違ってサービス向上に余念がなかったですね。例えばこんな点です。
■チェックインすると冷たいハーブティのサービス(レモングラス)
■フロントの人が現地の観光案内に詳しく、しかも丁寧
■夜は親子で楽しめる輪投げ大会の実施
■ディナーは食べきれないほどの料理の数々　実際残してしまいもったなかった
■施設内に砂風呂が常設　衛生面にこだわった運営
　他にもあったかもしれないけど省略。今はどこでも厳しいですからね。公共の宿とはいえ、殿様商売は許されませんね。期待以上の施設でした。

　さて、３日目の朝は、４時１５分起床。４時半に高台にある魚見岳からの指宿の夜明けを見ようとしましたが、玄関のドアが開かない!! 夕べフロントに話をしておいたのですが忘れてしまったようです。 仕方ないので、宿直のスタッフをベルで呼んで開けもらいました。眠そうだったけど、やな顔せず開けてくれました。その節はありがとうございました。

　魚見岳は国民休暇村から１５分程度のところにあります。山なので車でないといけませんが、誰もいませんでした。なぜなら、天気が悪かったからでしょうね。相方には寝ているようにいったのですが、コンデジでも持つと人が変わるんですね。引っ付いてきました。その時の写真です。
　ほとんど夜景ですね。



【No1】魚見岳から指宿の街並みを見る




　結局、この朝は粘っても霧が晴れないので、宿に戻って朝食です。そしたら朝食を終わったころに晴れてきました。がぉぉ～という感じです。
　
　宿を後にし、次に目指したのは今まで開聞岳の先に行ったことがないので、当てもなく海外沿いをドライブしているとユニークな風景に遭遇!!。この岬は松崎ケ鼻と言います。この岩。自由の女神像のような形をしていますね。こうゆう奇岩を見ていると飽きないですね。私も変わった人なので...。



【No2】松崎ケ鼻の風景




【No3】



【No4】



【No5】




【No6】

　
これで、岩が濡れているといい感じになるんですけどね。たまたま出会った風景なので、これで良しとします。
　本当は、このままずっと海岸線沿いを行っても良かったのですが、この日はどうしても昼食を次の写真のところでとりたかったので、ここを引き上げて一路鹿児島市にある長島美術館を目指しました。この美術館はお友達のティファさんのブログを拝見して行きたくなった場所です。庭園・彫刻･絵画、そして、併設のレストランもおしゃれで天気は生憎でしたが、桜島を眺めながらのランチは最高でした。
　ティファさんありがとうございました。



【No7】

この時はまだ晴れていたんですよ。


【No8】

庭を撮っていたら、雨が降ってきました。


【No9】

中は当然撮影禁止ですからね。外の彫刻をワンショット。絵画の中で素敵な女性の絵があったので、買ってこようと思ったら売れきれでした。残念。


【No10】レストランのメニューの一部




【No11】




【No12】


　たいへんおいしくいただきました。次回ここに来ることがあったら、ディナーを食べたいですね。


　長島美術館があまりに魅力的だったので、時間を費やし過ぎてしまい、この日の予定としていたところは急遽取りやめとし、一路この日の宿である志布志を目指したのでした。続く....。